
そんな時に心の支えになり役に立ったモチベーションが上がる本を紹介します。
タップできる目次
君たちはどう生きるか
1937年に出版され、2017年に漫画化され200万部の大ヒットした道徳書です。
学校で起こる様々な問題に対し、真正面から立ち向かっていく主人公コペル君の素直さに惹かれます。
出版されて80年以上経過しているのにも関わらず、全ての世代の人に通じる『人間の心』が描かれています。
人間としてどうあるべきか?自分の人生をどう生きるか?必ず前向きにしてくれる1冊です。
たった一人の熱狂
幻冬舎社長、見城徹の生き様を凝縮した1冊です。
著書の中で数多くの名言があり、『結果が出ない努力に意味はない』『恋愛が下手なやつに仕事はできない』『麻雀で運を鍛える』などなど、見城徹の破天荒っぷりが伺えます。
圧倒的結果を残すとは、圧倒的努力の上にしか成り立たない、このことを体現している伝説の人の本です。
嫌われる勇気
承認欲求を真っ向から否定し、人に認めてもらう事を対価に頑張ると
人に認めてもらう為に頑張ってしまうと書かれてあります。
つまり他人の評価でしか自分の価値を見出せなくなるという、現代社会のSNSにも通じるように思います。
『自分が自分の為に生きないのであれば、誰が自分の為に生きてくれるのか?』
そのことを深く教えてくれる1冊です。
死ぬときに後悔すること25
1000人以上の最期を見届けた、終末医療の大津先生が、『人間は死ぬときこんなことを後悔しています。』と素直に書いている本です。
『タバコをやめれなかった事』、『他人に優しくできなかった事』、『愛する人にありがとうと伝えなかった事』死ぬ前に後悔する事って、実は我々が日頃から後悔している事と大差がないのです。
死を考えることは全くネガティブでは無く、生きている今をポジティブにしてくれる原動力になります。
今の生き方を考えさせられる1冊です。
人生の勝算
株式会社Showroomの前田裕二さんの本で、2019年最も売れたビジネス書『メモの魔力』の著者でもあります。
個人的にこちらの本が好きで、人生が波乱万丈にも関わらす、諦めず前向きに頑張る姿に励まされました。
幼くして両親をなくし、小学生の頃から弾き語りの投げ銭で生活費を稼いでいたなんて信じられませんでした。
それが、今の会社showroomにも活かされているんですね。
自分の中に毒を持て
奇才、天才、芸術家岡本太郎さんの人生が描かれた本です。
芸術家はみんな才能で飯を食っていると思っていましたが、努力と行動の人でした。
正直びっくりしましたし、成功者には必ず圧倒的努力が隠れています。
死ぬこと以外かすり傷
幻冬舎の箕輪さんの本です。見城徹さんとそっくりで圧倒的行動と努力で成功された方です。
会社員なのに日本テレビのスッキリのコメンテーターしたり、サッカークラブチームに入ったり、本を出せば軒並み大ヒットさせたり、常識に囚われず、結果を出している方の本です。
めちゃくちゃ元気をもらえる本です。
ゼロ
今までに築き上げてきた物を失ったらゼロになります。
ゼロになった堀江貴文さんの本です。
ゼロになっても這い上がり、今やロケットを飛ばし、本を出せばベストセラー、人間は諦めなかったら何度でも立ち上がれることを教えてくれる1冊です。
嫌われる勇気の著者、古賀史健さんもこの本に携わっています。
チーズはどこへ消えた?
全世界で400万部以上、3000万人近くに読まれた本です。
1時間で読めて、10年役に立つ内容です。
変化を恐れて何もしないのか、変化を恐れず前に進み続けるのか、変化の激しい現代社会に生きる人にはマストの1冊です。
野村克也100の言葉
『若いときに流さなかった汗は、歳をとった時に涙に変わる』『失敗と書いて成長と読む』
この2つを聞いただけで野村さんの凄さをしりました。
ホリエモンが『野球界にこんな頭のいい人がいたなんて驚いた』と言うくらい、頭がいい人でした。
野村さんの言葉が前向きにさせてくれます。