【将来が不安な大学生へ】不安を解消する4つの方法と市場化への備え

ちょうさ
こんにちはちょうさです。転職エージェントとして3000人程の転職のお手伝いをしてきました。今はノマドワーカーとして働いています。
今回は『将来が不安な大学生』へのアドバイスになります。
「就職した会社はちゃんとしているのか?」「昇給やボーナスはちゃんとあるのか?」「退職金や年金は出るのか?」などなど、不安が尽きない人が多いでしょう。
私は皆さんと同じ『大企業や公務員が安泰』と思っていた親世代に育てられた人間です。(アラサーです)
それを信じて20代前半まで生きてきましたが、『何か違くない?』って疑問を抱くようになり、IT系の会社に転職し安定の意味を履き違えていたことに気付きました。
まず大学生の皆さんにこれだけは知ってて欲しいのですが、これからの日本は間違いなく市場主義の渦に飲まれていきます。
市場主義を簡単に説明すると『自由で制約のない無駄を省き最も効率的な市場』のことで、便利な物は売れるし、昔の不便な物や、古いサービスは淘汰される世の中のことです。(今の世界を席巻してるGAFAとかをイメージしてもらったらOKかなと思います)
一方でこれまでの日本は、市場原理とかけ離れた『年功序列』『終身雇用』と言われる制度で雇用を守ってきました。
もっと言うと、日本は生産性の低い人や、何の価値も生み出さない人をも雇い続けてきました。
我々の親世代の経済成長していた頃の日本ではそれが許容されていました。(だって経済成長してお金あったから)
でも、これからはそうはいきません。
市場主義では『仕事ができる人は高い給料を払うが、仕事ができない人はクビ』(現にアメリカで不況になると大量の失業者が生まれます。それはクビにするからです。)
日本の解雇規制が変わるにはまだ時間が必要ですが、これからの時代は様々な企業が成果主義に舵を切ったように、実力主義(市場主義)に変わっていくでしょう。
そんな時代に突入する今の若い人は、不安で仕方がないと思います。
このような時代に生まれたことを不遇と思わず、柔軟に乗り越えていく方法を解説します。
そして仕事の選び方にも言及するので参考にしてみてください。
まずは不安の原因について考えてみます。
色々な原因があるのですが大学生の不安の原因はおそらく下記に当てはまるでしょう。
  • 自分に自信がない
  • 金銭的な不安
  • 将来の見通しが難しくなった
順に深掘りしてみます。

自分に自信がない

大学生の頃は、アルバイトや派遣とかでお小遣い稼ぎはしているものの、本格的に稼いだ経験のない人が殆どです。

「自分の実力で通用するのか」「社会に適応できるのか」不安が尽きないのも無理はないです。

 

まず、目指すべきポイントは自立です。

 

仕事を覚えて自立する、社会人として自立する、まずはここを目標に頑張ってみましょう。

 

そうすることで、徐々に自信がついてきます。

不安は自分の仕事の結果が解消してくれます。

金銭的な不安

友達が年収が高くて有名な企業に就職したのに対し、自分は年収の低い企業に就職した。
こんな悩みは転職エージェント時代に散々聞いてきました。
一つ断言できるのは、キャリアは人と比べるとキリが無く、無駄ということです。
私も若い時はそれに気付きませんでした。
歳を重ねて分かったことが、結局は『自分が何をやりたいか』だけです。
金銭的な不安も分かりますが、自分がやりたいことを見つけてそこに向かって猛烈に努力すれば結果やお金はついてきます。

将来の見通しが難しくなった

言うまでもありませんが、昨今の世の中は変化が激しく将来の見通しが難しくなりました。
2007年にiPhoneが登場してたった10年程で仕事が劇的に増え、一方で衰退した業界も増えました。
10年先の未来も見通すのが難しく、どんな仕事を選べばいいかも分からなくなりました。
誰もが知っている大企業の倒産、一方で設立数年で莫大な資産を築くユニコーン企業も増えました。(UberとかWeWorkとか)
先見性と言ったりしますが、これからの世の中は先見性を養うことが求められます。

実は社会人になっても不安は消えない

実は不安って、社会人になっても消えないんです。

多分いくつになっても、不安はあるんだと思います。

 

 

そんな中私が行き着いた答えは、リバーピープル的な考え方です。

 

 

株式会社リンクアンドモチベーションの創業者小笹芳央さんの著書、なぜか評価されないあなたへ 心に刺さる耳の痛い話』で提唱された働き方の概念です。

 

 

リバーピープル(川のような人)とは、明確な目標を設定せずに目の前の仕事を一つ一つ処理して行くタイプです。

書いて字のごとく、川のような人なので流れに逆らわず、柔軟に何でもこなします。

 

 

変化の激しい時代、『また世の中が変わった』『パラダイムシフトが起きた』など一喜一憂せずに川の流れのように当たり前のように全ての仕事こなしていきます。

 

今の世の中にはぴったりの概念で、皆さんもこれを理解するとすごく楽に仕事に取り組めるはずです。

 

社会人になるに当たって読んでいて損はないです。リンモチの創業者の秘話がたくさんあります。

 

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将来の不安を払拭する方法

 

結論を先に言うと、適正な場所で適正な努力をするより他にありません。

それが唯一不安を払拭する方法です。

  • 個人で稼ぐスキルを身に付ける
  • 適正な業界で働く
  • やりたいことはとことんやる
  • 行動・継続・努力

ここは将来の人生を好転させるために非常に大事です。

知っている・知らないでは差が出ますので要チェックです。

個人で稼ぐスキルを身に付ける

会社に雇われずに個人で稼ぐ(収入の軸を増やす)ことが非常に重要です。

 

A君
メルカリで不用品を売って稼いでます。

 

 

実はこれじゃダメで、自分の不用品を売って稼ぐのはビジネス的ではありません。

不用品が無くなったら終わってしまうからで、ビジネス的に展開していかないと将来的に頓挫してしまいます。

この場合なら、安く仕入れて高く売るとか、仕入れて付加価値を付けて売るとかが好ましいです。

これだとビジネス的で継続しやすいです。

 

 

あとは、最近私が注目しているのが、ココナラです。

 

 

ココナラでは、自分のスキルを売ることができます。

 

例えば、履歴書の添削を売る悩み相談を売る住まいのインテリアコーディネートの相談を売る、自分のスキルが何でも販売できます。

 

むしろ販売できないスキルは無いって感じです。

 

今までのクラウドワークスは、プログラミングや難しいコンサルばかりでしたが、ココナラなら簡単なライティング、占い、美容など、ビジネス以外のスキルが売れるのが良いですね

>>ココナラはこちらから

YouTuberやインスタグラマーって個人で稼ぐのが難しいし、既にレッドオーシャン化しています。

参入障壁の低いところから個の力を磨いてきましょう。

 

適正な業界で働く

毎年発表されていて面白いのが、就職人気企業ランキングです。

2021年コロナを経て学生に人気の企業です。

 

2021卒が選ぶいきたい企業ランキング

引用:東洋経済 コロナ経て学生が選んだ「就職人気ランキング」

 

これ毎年非常に面白いです。

商社は毎年人気ですが、金融・保険・証券も根強い人気です。

 

全日空やJTBなどはコロナの影響で大幅にダウン、あんなに市場性の乏しい既得権益団体のNHKが44位に入っているのも驚きです。

 

マスメディア(新聞・テレビ)は数年前と違いほとんどが姿を消しました。

世界を席巻しているGAFAは、Googleが42位、Amazonは58位、他はランク外でした。

 

 

私が思う適正な業界とは、ズバリ伸びている業界です。

冒頭でも触れましたが、衰退する業界で働くことは給料が下がる可能性が高いし、ますます不安が増えるだけです。

 

 

伸びている業界で働くこと、その業界を見極める先見性や力を養うことが必要です。

JTB、全日空、大日本印刷とかがランクインしているのにはいささか疑問です。

 

ネームバリューではなく、『これから世の中がどうなっていくか』という視点も身に付けましょう。

>>現代社会では先見の明を身に付けるべき【先見性と仕事選びの関係性】

 

やりたいことをとことんやる

「好きなことを仕事にするなんて無理に決まっている」と反論したくなる人もいるだろうが、堀江氏に言わせれば、そんな言い訳をする暇があるならば、行動あるのみだ。これからの時代、あらゆる分野において瞬く間にテクノロジーが発達し、AI化が進んでいき、当たり前にあった職業がなくなっていく。与えられる仕事だけをこなしていれば安泰の時代はもうすぐ終わる。自分から何かを見つけ、仕事を生み出していかなければならない時代が来ようとしている。

 

本当にこの通りで、好きなことで暮らすなんて無理って言っている人は挑戦すらしていない人です。

やりたいことを早く見つけて不安なんか払拭しましょう。

【行動と継続と努力】

SpaceXは何発ものロケットを打ち上げ、何回も墜落させても挑戦を辞めません。
やれマスコミに揶揄されようが、一般市民に文句を言われようが、その先にしか成功がないと分かっているからです。
SpaceXは『データが取れたので次の参考にする』と毎回コメントしていて、飽くなきチャレンジに頭が下がります。
でも日本はどうでしょうか?
何か失敗したり、失言したら炎上しすぐに企業が謝って終了です。
何も成長しません。

こんな環境では絶対に成長しません。
日本は本当に成長したい人には悪い環境です。
大学生の皆さんは、誰に何と言われようが、自分で決めたことに対しては行動と継続を強くお勧めします。
その先にしか成功はないのです。

大学生で起業した人も多くいる

最後に大学生(20代前半)で起業して上場させた起業家を紹介します。

 

会社名 名前 起業時の年齢 上場時の年齢
株式会社リブセンス 村上太一 20歳 25歳
株式会社アドウェイズ 岡村 陽久 21歳 26歳
株式会社サイバーエージェント 藤田晋 25歳 26歳
株式会社クレイフィッシュ 松島 庸 22歳 26歳
株式会社ライブドア 堀江貴文 25歳 27歳
株式会社ドリコム 内藤 裕紀 22歳 27歳

 

皆さんと同じ年頃で起業して上場させているすげ〜人達です。

 

こういう人と比べると自分の悩みなんて、本当にちっぽけにすら思えてきます。

これから新社会人という方、新しい暮らしが不安に思うかワクワクするかで成長速度は変わります。
どうせ同じ仕事をするならワクワク楽しみたいですね。
是非良いキャリアを築いてください。
それでは今回はこの辺で、See you next time!!

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