『35歳が転職限界年齢』『35歳までの生き方』理解しておきたい事実

ちょうさ
こんにちはちょうさです。転職エージェントとして3000人程の転職のお手伝いをしてきました。今はノマドワーカーとして、気ままに・真面目に働いています。
今回は『転職の限界年齢』と『35歳までの生き方』について考えたことを書き留めておきます。
HR領域で長年働いていた感想として『転職の限界年齢はない』・『人は35歳までの生き方がその後一生続く』ってことを自戒も込めて書いておきます。
労働力不足の昨今、定年も65歳だか70歳だかに引き上げられそうで、仕事を選ばなければ充分に転職は可能だし、優秀な人や市場に価値をもたらすことができる人は転職に年齢なんて関係ありません。
そして、転職支援を3000人以上すれば色々な事実が視えてきて、
  • 35歳までの生き方はその後一生続く
  • 35歳を過ぎて全く新しい別の人生は送れない
ここを強烈に感じます。
35歳までの生き方は人格やライフスタイルを形成し、その人の殆どを形成します。
それを変えるのはほぼ不可能です。
35歳までに何も成し遂げず、何の努力もしていない人はその惰性で残りの人生を送る人がほとんどで、一発逆転なんてものは存在しないです。
つまり35歳までの生き方が一生を左右するって感じですね。
ちょっと深掘りしてみますので、何かの参考にしてください。

 

僕は2015年から2018年の間にHR領域で転職エージェントとして働いていて、およそ3000人の転職のサポートをしてきました。

 

 

その中で気付いたことは、『転職限界年齢は無い』ってことです。

 

転職限界年齢が無いは2つのグループに分けることができて、

 

  1. 市場からの評価が高い人で引く手数多の人々
  2. 代替可能な誰でもできる面倒な仕事をずっとやる人々(不人気な仕事)

 

 

こんな感じです。

 

 

相反する2つですが、現状の日本はそういう感じになりつつあります。

格差が広がっているって原因もここにあって、どちら側の仕事に就くか(就けるか?)で収入は大きく変わります。

 

パターン①:市場からの評価が高い仕事

市場から評価される仕事ってなに?って聞かれたときに今はエンジニアって答える人多いんじゃないかな…と思います。

 

まぁ間違いではなくて、プログラミングできる人の数よりも、プログラミングできる人を採用したいって企業が多いので、市場価値が高く給料も高い状態です。

 

 

一般的に需要と供給のバランスが崩れた時に価格の変動は起きます

 

 

仕事もこれと同じ原理です。

 

 

もう1つ製造業を例に出すと、

 

昔は製造業に従事している人は企業の正社員として働いていましたが、ロボットや機械に仕事が奪われると製造業の人は派遣社員や期間工と呼ばれる地位になり、給料が下がりました。

 

 

需要が減り供給が多い状態に陥ったので、給料や雇用形態は当然下がりますよね。

 

 

原理的にはこんな感じです。

 

市場の需給バランスでお給料は変わっていきます。

市場から必要とされる&市場から評価される仕事には『転職限界年齢』は無いと言えます。

 

パターン②:誰でもできる仕事(選ばれない不人気な仕事)

一方で先ほどとは真逆で、誰でもできる仕事(不人気な仕事)にも『転職限界年齢』はありません。

 

 

例えばシルバー人材とかが請け負っている仕事とかが分かりやすいです。

清掃業務、地域の見守りなどは、誰でも・いつでも就業可能な仕事です。(シルバー人材をディスってる訳ではありません)

 

 

他にも介護職は市場から選ばれにくい仕事なので、慢性的に人手不足です。(最近では入社してから会社負担で資格取得できる制度もあるみたいです)

 

 

こういった業界にはいつでも転職可能です。

 

 

転職限界年齢』は無いと言えますが、満足のいく賃金を得られるかは別問題です。

 

スポンサーリンク

35歳までの生き方はその後一生続く

 

35歳までの生き方は35歳以降の人生を決めることが多いです。

 

 

ex.1) 若い頃は売れないバンドマンを続けていて、仲間と一緒に車一台で全国のライブハウスを駆け回りバンド活動に明け暮れる。しかし30歳頃を転機に就職する人が出てきたり、バンド活動に区切りをつける人も出てきます。35歳が最後通告みたいな感じでデッドラインになることが多いでしょう。

 

 

ex.2) 会社勤めのAさん。35歳あたりで、自分の会社における立ち位置が明確になり、出世コースなのか、そうじゃないかが分かり始めます。経営層まで出世できる人はこの年齢あたりで頭角を表します。そこから外れたら将来どうしようと不安を抱くのがこの年齢。

 

 

ex.3) 起業家同様で、上場した社長の平均年齢は40代ですが、IPOを狙うのはもっと若い頃からです。特にIT分野においては20代のIPOも珍しくはありません。企業家としての成功するかどうかも35歳当たりに分岐があります。

 

 

ex.4) 『俺は将来ビッグになるぜ〜』と言っている若い人も現実が見え始めるのがこの時期。35歳で何も成し遂げずに虚勢だけ張っていても誰からも相手にされず、白い目で見始められます。(もちろんこの限りでありませんが)

 

 

いくつか例を出しましたが、35歳って本当に色々なボーダーラインだと感じています。

もちろん35歳以降から成功する人もいますが、35歳までの生き方を変えるのはかなり大変でエネルギーのいることです。

 

 

何かを始めるのに遅いことはないですが、早く始めている人の方が有利に決まっています。

もしこれを読んでいるあなたが、何かを始めたいのであればいますぐ始めることをお勧めします。

 

 

最後に勇気ややる気をくれる本を1冊紹介します。

龍馬伝でも人気だった、竜馬がゆくです。

 

モチベーションを上げたい時には是非どうぞ。

>>あらすじはこちら

 

 

それでは、See you next time!!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事