IT系の資格はマジで意味がない。実務ができて何ぼの世界です!

ちょうさ
どうもちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。マーケティング会社を経て、テック系のベンチャー企業で働いています。
今回はIT系の資格が意味ない件について書き留めておきます。
転職エージェントをしていた頃に『どんな資格を取ればIT系に就職できますか?』って質問を多く受けていました。
しかし、IT系では資格があってもマジで意味がないので『資格よりも実際に手を動かして何かを創ってください』って答えていました。
求職者の皆さんは不服そうでしたが、IT系って資格よりも実務ができて何ぼの世界なんですよね。
今回はIT系の資格を取得しようと考えている方に役に立つ内容です。

なぜIT系の資格が意味ないのか

 

なぜIT系の資格が意味ないかというと、
  • 実務ができて何ぼの世界だから
  • 資格のコスパが悪すぎるから
  • 資格だけでは絶対に食えないから

 

こんな感じだと思います。

実務ができて何ぼの世界

昔ながらのモノづくりをしているお仕事の人は、職人気質で技術を磨くために命を捧げていて怖いイメージですよね。

 

実はIT系も似たような感じで、技術屋さんばかりの世界なんですよね。

 

だから、

 

イケてる君
資格を取得したからどこでも通用するぜ

 

 

みたいな感じではなく、実際に何を創れるのかが大事になってきます。

 

机に向かって勉強をしても実際に仕事で使い物になるかは別問題で、IT系の会社としては、

 

 

IT企業
君は実際に何ができるのかね?

 

 

って感じで、勉強をした人よりも実際に手を動かして何かを創った人が評価される傾向にあります。

 

 

また、IT系の企業は教育コストもシビアにみていて、資格取得を頑張った人よりも、実際に自分で手を動かした人の方が早く一人前になれます。

 

だから、トータルコストを考えた時に実務をしたことがある人の方が採用しやすいのです。

 

だから資格よりも実務ができて何ぼの世界なのです。

資格のコスパが悪すぎる

勉強してIT系の資格を取得するのはいいのですが、かかった時間に対してのリターンがマジで薄いです

 

例えば、医者とか弁護士とか看護師とか、数年を要して資格を取得してもそこそこの給料が保証されているから、コスパは良いですよね。

 

一方でIT系の資格は、数か月勉強しても給料の保証は無いし、難しい資格になると取得するのに数年かかる資格もあります。

取得して手当とかが貰える可能性はありますが、かなりコスパが悪いのがIT系資格の特徴です。

 

手を動かしてコードを書いた方が100倍マシなのが現実です

資格だけでは絶対に食えない

IT系の資格だけでは絶対に食えないと言い切れます。

医者、弁護士ならともかく、IT系の資格はお飾り的なものが多く、それだけでは食っていけません。

 

そもそもIT系の資格は、専門性を深める意味合いが強く、

 

  • Microsoft 「MCSE」
  • Oracle 「ORACLE MASTER Platinum」

 

などの難易度の高い資格を取得することで、その領域の『マスター』になることに意味があります。

なので、本屋さんに並んでいる本とかで資格を取得しても絶対に食えませんので注意が必要です。

もし資格を取るなら

 

もし資格を取得したいのであればこれくらいのレベル感のものを取得するのが望ましいです。

 

  • Microsoft 「MCSE」
  • ITストラテジスト
  • システム監査技術者
  • 応用情報技術者
  • Oracle 「ORACLE MASTER Platinum」

 

などです。

めちゃくちゃ難しいですけどね(笑)

こんなIT系の資格はマジで意味ない

意味のないIT系の資格ですが、その中でも突出したものをご紹介します。

 

  • MOSマスター(マイクロソフトオフィススペシャリストマスター)
  • MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
  • ITパスポート
  • WEB解析士
  • 2次元CAD利用技術者試験 基礎
  • パソコン検定(P検)3級
  • Word/Excel文書処理技能認定試験 3級

 

    この辺の資格はマジで意味がないので気を付けましょう。

    協会ビジネスの餌食になるだけです(笑)(受験料、年会費を搾取して全く意味のない資格を世に送り出していますw)

    IT系の資格が役に立つシチュエーションはあるのか?

     

    IT系の資格を散々コケにしてきましたが、役に立つシチュエーションを絞り出してみました(笑)
    • 面接のとき
    • 社内での昇給や手当
    • 努力のアピール

     

     

    こんな感じの時に役立つと思われます。

    面接のとき

    面接のときにアピール材料として使うことができます。

    何も勉強をしていない人よりも何かしらの資格を取得している人の方が評価される傾向にありますよね。

    今の日本でもこの傾向があるので、完全に無意味って訳でもなさそうです。

    社内での昇給や手当

    資格を取得することによって、会社で手当てを貰えたり昇給したりする可能性があります。

    難易度の高い資格でないと厳しいと思いますが、少しだけ収入UPに期待できます。

    努力のアピール

    全くの未経験でIT系に就職したい人にはいいかもしれません。

    例えば、

     

    1. 介護業界で働いていて給料が低すぎてIT系にいきたい
    2. 飲食店で働いていて、業務がきつすぎてIT系に行きたい

     

    こんな人は資格を取得してみると面接官に好印象を持たれます。

    資格は努力の証でもあるので、努力をアピールしたい人にはいいかもしれません。

    なぜIT系では資格が役に立たない個人的な見解とまとめ

     

    IT系の資格が役に立たない大まかな理由について記載しましたが、個人的な見解も書き留めておきます。

     

    おそらく資格制度自体が変化の速いITに追い付いていないのが根本的な理由と思っています

     

    例えばMOSは1997年にスタートしていますが、エクセルが世にリリースされたのは1987年です。

     

    10年の時を経て資格化しました。

     

    今もMOSはありますが、Microsoft Officeを使っている企業は年々減っていて、Googleのクラウドサービスを使う企業が増えています。

     

     

    また、ITパスポートは2009年頃からスタートしています。

     

    過去問が下記のような感じなのですが、

     

    スマートフォンを安全に利用するために行うこととして,適切なものはどれか。

    ア OSはアップデートせず,購入時の状態のままで利用する。
    イ 権限昇格などの改造を行い,機能を強化する。
    ウ パスワードによる画面のロック機能を設定する。
    エ 有用と思うアプリケーションであれば,どのようなWebサイトからダウンロードしてもよい。

    ITパスポート過去問より

     

     

    こんな問題を解いて何になるかマジで疑問です(笑)

     

     

    つまり、資格化されるには結構な時間がかかるし、その頃には全く別の技術が浸透しているのがIT業界の特徴です

     

    日進月歩で進化するIT分野において、資格化しテストをするなんてこと自体が愚行に他ならないと感じています。

     

     

    資格を取得するくらいなら手を動かした方がマシですよね。

     

     

    以上が、IT系の資格についての私の意見です。

     

     

    IT系で活躍したいなら若いうちに一歩を踏み出すべきです。

     

    • 現状を変えるなら転職すべし
    それでは、この辺でSee you next time‼

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