若者の半分はテレビを観ない。テレビがオワコンって言われる理由

ちょうさ
どうもちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。マーケティング会社を経て、テック系のベンチャー企業で働いています。
テレビはオワコンって言われるようになって久しいですが、本当にテレビってくだらねぇなって思ったので記録として書き留めておきます。
前々からバイキングとかグッとラック!とか不快感しかなく嫌いだったのですが、先日めざましテレビで、『これはちょっと....』って思う出来事がありました。

これを観てなんかすげーイケてない番組だなーって感じました。
賛否あるのは当然理解しているのですが、そもそもテレビとは放送法という法律によって色々な規定があり、

一 豊かで、かつ、良い放送番組の放送を行うことによつて公衆の要望を満たすとともに文化水準の向上に寄与するように、最大の努力を払うこと。
二 全国向けの放送番組のほか、地方向けの放送番組を有するようにすること。
三 我が国の過去の優れた文化の保存並びに新たな文化の育成及び普及に役立つようにすること。

こんなことが明記されています。
公共性が高く、優れた文化の保存育成を行い、公衆の要望を満たすのがテレビの使命であると解釈をしています。
上記のツイートですが、不慮の事故で亡くなった故人のプロポーズの手紙の全文を読み上げ、アナウンサーが号泣する姿をテレビで流す必要性があったのかはいささか疑問です。
誰の何の為に放送しているのかいまいち分からないですよね。
テレビって視聴率を取るための煽るような報道や、低品質なコンテンツを垂れ流す媒体に成り下がったなと感じるのです。
今回はテレビはオワコンって言われるようになった件について書き留めておきます。

 

私が学生だった頃は、テレビ業界、マスコミ、新聞社とかは憧れの職業でした。

 

やり甲斐があり、給料も高く、世の中にインパクトを与えることができる人気の職業でした。

 

しかし、たった10年程で状況は激変します。

 

フジテレビは記憶に新しいですが、テレビ朝日、日テレも少し前に希望退職者を募っていました。
希望退職者を募り、経営を改善しようとしている動きが非常に活発です。
それは何故なのか?
説明不要かと思いますが、インターネットとスマートフォンの普及により可処分時間(人が自由に使える時間)の奪い合いが激化しました
昔は家で一つのテレビを囲むことしかエンターテイメントが無く、家族でチャンネル権の争いなるものが勃発していました。
しかし、テレビだけが楽しみの世の中では無くなり、他で楽しみを見つけることが容易になりました。
テレビを見る理由が無くなってしまったのです
他のエンタメで時間を使う人が増え、テレビコンテンツは昔より面白くなく、ただダラダラと枠を埋める為の放送を垂れ流しています。
何も変化せず、30年前と同じような配信しかしないテレビは当然衰退しますよね。

半分の若者はテレビを見ない事実

 

テレビがオワコンって言われる理由は若い世代がテレビをみなくなっているからです。

 

NHK放送文化研究所が発表した国民生活時間調査では、10代、20代の半数がテレビをみないことが判明しました。

 

 

また、国民全体でもテレビの視聴時間が軒並み減少し、可処分時間を他に奪われている実態が浮き彫りとなっています。

 

 

個人的にテレビ業界って、

 

テレビを見る人が減る→広告収入が減る→金がなく優秀な人材が雇えない→有象無象を雇い低品質になっていく

 

 

この負のスパイラルから抜け出せないよな~って感じています。

 

低品質の煽りコンテンツはだけでは必ず衰退に帰結するように感じます。

イノベーションは若者からしか生まれない

ゲームだってそう、たまごっちも、アムラーも、YouTubeもTikTokも、流行りを創るのはいつの時代でも若者です。

 

基本的にイノベーションは若者からしか生まれないと思っています

 

 

イノベーションの中心におじいいさん、おばあさんはいませんよね(笑)

 

名だたる起業家も20代から活躍しているように、若い人からしか新たな市場やサービスは生まれないように思います。

今のテレビCMを観ていれば明白ですが、ひざ腰のサプリのCM、70代でも加入できる保険、ジジババを対象にしたCMしかないですよね
こんな先細りが確実なビジネスをやっていては、そう遠くない将来終わることは明白だと思います。
イノベーションは若者が生み出します、お年寄りを顧客に選んでいては衰退します。

Netflixには勝てない

Netflixが登場して破竹の勢いで進化していますが、テレビ業界はますます苦しい戦いが強いられます。

まずコンテンツの制作費が桁違いです。

 

映画評論家の町山氏によると、

 

 

日本で最大手の東宝の映画製作費は5億円程。

 

ハリウッドは最低でも60億円、Netflixで流行したイカゲームでも27億円なので、日本の動画コンテンツが勝てる訳がありません。

 

 

テレビ業界なんて、もっと勝てる訳がなく、負け戦に投資している状況です。

 

時代の波には逆らえず、そろそろマジで変わらなければヤバいんじゃないかと思いますね。

 

つまらないコンテンツを垂れ流すのか、ここらで見切りをつけて新たな市場で戦うのか、テレビ業界の今後が凄く楽しみな今日この頃です。

 

 

それでは、See you next time!!

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