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結果を出す人の特徴
生産性を意識している
結果を出す人の特徴として生産性を意識しているなぁと思いました。
最短ルートで最速で結果を出しており、無駄が無かったですね。
やみくもに営業をしたり、施策を立案したりはしていませんでした。
何故やるのかしっかりと根拠を持って行動していまいた。
メンタルが強い
何故そのタスクをするのか根拠を持って行動しても上手くいかないことがあります。
その時もくじけずにやり続けるメンタルを持っている人が多かったです。
なんだかんだメンタルが必要なんだなと実感しました。
努力の基準が高い
僕が営業で10件訪問して今日は頑張ったと思っても、結果を出す人は倍くらい行動していました。
みなさんも『今日は頑張った』と思って、仕事をセーブしたりすると思うのですが、結果を出す人は倍以上行動をしていることが多いですよね。
そもそもの努力の基準が高いですね。
失敗を失敗で終わらせない
失敗を失敗で終わらせないのも結果を出す人の特徴だと思います。
何故上手くいかなかったのかを分析し、次の行動に移すことができています。
PDCAサイクルが早く的確なのも特徴ですね。
AI分析でわかったトップ5%社員の習慣を読んで分かったこと
この本は結果を出す人の特徴についてAIで分析し、その結果を本にしたものです。
内容は大手企業25社の1万8000人の働き方を、定点カメラ・ICレコーダー・GPSで記録してAIで分析したところトップ5%社員の行動習慣には共通点があったというもの。
非常に面白い取り組みですよね。
その中で分かった大原則が、
- 「目的」のことだけを考える
- 「弱み」を見せる
- 「挑戦」を「実験」と捉える
- 「意識変革」はしない
- 常に「ギャップ」から考える
結果を残すトップ5%の社員には上記のような特徴があったというのです。
今までは定性的な評価で『この人は仕事ができる』と認識されていましたが、仕事ができる人を定量的にデータで認識できるとは驚きです。
ただ、僕には真似できなかったので次章で簡単な方法を解説します。
結果を出すには楽をすること信念を持つこと
結果を出す人について色々記載しましたが、僕には真似できないことが多かったです。
なので、楽をすることと、信念(将来どうなりたいか)を持って行動をしてきました。
すると結果がついてきました。
楽をすることが生産性を高める
楽をするというと聞こえが悪いかもしれませんが、事実なんですよね。
例えば、
- 今ある仕事を半分の時間でできないか
- 少ない労力で稼げないか
- 自動化して時間を作れないか
こんな感じで、今ある仕事をどれだけ楽をして(効率化)終わらせることができるかが大事です。
これは生産性に直結し、難しいことを考えなくても済む方法です。
僕も難しいことが分からないタイプの人間で、シンプルに楽をして今の仕事を終わらせることを意識していました。
これが結果を出すことの一番シンプルな答えだと思いますね。
信念を持った人が結果を出す事実
自分が3年後どうなっていいたいかを意識して日々行動することが結果を出すことに繋がります。
おそらく、たくさんの人は今の自分の状況を変えたいと思っていますよね。
でも行動に移すことができずに、1年前の自分と同じ生活を送っている。
こんなことの繰り返しではいけないと、僕は3年後の自分を想像して行動をしていました。
3年後、月に100万円以上稼ぐという信念をもって行動したら、実際に結果を残すことができ変わることができました。
やっぱ楽して信念を持つことが大事なんだな~と実感しました。
それではSee you next time!!