【5分で分かる簡単解説】ケース面接とフェルミ推定とは?

雑記 【5分で分かる簡単解説】ケース面接とフェルミ推定とは?

こんにちは帖佐です!転職エージェントとして3000人くらいの転職のお手伝いをしてきました! 大手外資系やコンサル会社で就職試験の時に用いられることの多いケース面接とフェルミ推定。 知らない、初めて聞いたと言う人も多いのではないでしょうか。 最近では、GoogleやAppleといったIT企業、マッキンゼーやアクセンチュアなどのコンサル企業でケース面接が導入されていて話題にもなりました。

ケース面接・フェルミ推定とは

ケース面接とは、与えられた課題に対してフェルミ推定を用いて仮説を立て解決策を見つけることを求める面接です。フェルミ推定とは、実際に調査することが難しい課題をいくつかの手がかりを元に論理的に推論し、答えを見つけることです。

フェルミ推定とは

フェルミ推定とは、実際に調査することが難しい課題をいくつかの手がかりを元に論理的に推論し、答えを見つけることです。例えば、「今地球で寝ている人は何人いるでしょう?」「日本における電柱の数は何本でしょう?」というような感じで、予想もつかない数を論理的思考と根拠を用いて導き出すことです。全く予想もつきませんから、それらを導き出す地頭力が求められます。

コンサル会社では必要とされる思考で、極めて実践的な思考法になります。知り合いが実際にやっていたコンサルの実例をご紹介すると、「町工場のネジ屋さん」から、『売り上げを上げたいので、コンサルを頼む』と依頼がきました。貴方は、コンサル会社に所属していますが、ネジの知識など全くありません。必ず売り上げを上げ、コミットしなければなりません。この時にはっきり言って、町工場の社長さんよりネジに関しての知識は乏しいのは明白。しかし、課題解決能力とマーケティング能力が高いのでコンサルが成り立つって感じです。こういった時にフェルミ推定が有効なのです。分からないものを論理的思考を用いて概算する、これがフェルミ推定です。

ケース面接とは

ケース面接はフェルミ推定を用いて、実際に面接が行われるということです。ケース面接の理解には、まず前章のフェルミ推定の理解が必要不可欠です。具体的なケース面接の出題例として、「大阪駅にあるカフェの売り上げを2倍にするにはどうしたらいいでしょうか?」「プロ野球チームの観客動員数を増やし、利益率を上げるにはどうしたらいいでしょうか?」といった感じで、かなり実践的な内容を面接で聞かれます。これがケース面接です。

ケース面接の大事なことは、論理的思考力(ロジック)、それを説明するコミュ力、思考の柔軟性です。ケース面接の回答方法は基本的に、構成要素を分解・細分化することです。ロジックツリーを作ってもいいと思います。例えば売り上げを分解してみると、売り上げ=平均客単価×買った客の人数で導き出されます。こんな感じで構成要素を分解し、細かくしていくことで何をすれば売り上げが上がるかが言語化されますよね。(売り上げを上げるためには、客単価を上げるか、客の人数を増やすかになります。)それをもっと分解すると、平均客単価=店舗の売り上げ÷来店数、店舗の売り上げ=来店客数×購買率×平均客単価こんな感じです。できる限り細分化して、構成要素を導き出しましょう。

ケース面接で見られているポイント

ケース面接と、フェルミ推定について理解できたら、気になるのが企業はどんなところを見ているかです。ここは企業によって違うので一概には言えませんが、傾向としては、思考力、課題分析力、創造力、提案力、説得力など、コンサルやリーダーに必要なスキルを見られる傾向にありました。また、IT系のGoogleやApple、Amazonでも採用されていることから、0→1の思考、新たなサービスを生み出す能力、独創的で斬新な思考、こういった所も見られています。

ケース面接は変化の著しい世の中で、優秀な人を採用する為の手段になります。今までの思考の癖をなくし、フェルミ推定の訓練をすれば誰でも身に付くものになります。しかし、身に付けるまでには時間がかかるので、大学生の方は3年生くらいの時から取り掛かることをお勧めします。練習を積み重ねれば必ず身につくので頑張ってトライしてみてください。

まとめ

ケース面接とは与えられた課題に対してフェルミ推定を用いて仮説を立て解決策を見つけることを求める面接です。フェルミ推定とは、実際に調査することが難しい課題をいくつかの手がかりを元に論理的に推論し、答えを見つけることです。ケース面接で見られているポイントは思考力、課題分析力、創造力、提案力、説得力など社会人としての総合力と新しい時代に必要な創造力と独創的な発想です。

フェルミ推定について簡単に解説してみました。初級編はこんな感じで大丈夫ですが、フェルミ推定は奥が深いです。本気で大手ITやコンサルを目指すのであれば独学頑張りましょう。

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