パソコンはダブルクリックしかできませんでしたが、パソコンを買って毎日触る、ドットインストールで勉強するってことを習慣化し継続していました。
習慣化とは、日々の暮らしの中で何も考えずに無意識に行っていることです。
習慣化って非常に難しくて、本人の気合だけではどうにもできない領域だったりします。
それは、脳の影響があるからです。
脳は何かを考えたり意思決定したりするとエネルギーを消費します。
元々脳は、過度にエネルギーを使わないようにエネルギーを温存したり、エネルギーを最小限に抑えようという性質を持っています。
そのため、いつもと違う行動や、新たな意思決定をすると『いつもと違う』とアラートを出して、平穏に戻るように体に促します。
人間以外も生物は環境を一定の状態に保ちつづけようとする性質を持っています。
これをホメオスタシス(恒常性)と呼びます。
だから、何かを決意しても三日坊主になったり長続きしないのです。
習慣化するには、このホメオスタシスに争う必要があります。
みなさんが習慣化に成功して、理想の自分になれるように詳しく解説します。
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習慣化できない理由
まずは、冒頭で記載したホメオスタシスについて理解しましょう。
ホメオスタシスが理解できたら次のステップで、
- 目標が遠すぎる
- 飽きを克服できていない
- 1度に大きく変えすぎている
こちらを読んでみてください。
目標が遠すぎる
習慣化できない人の多くは、達成困難な目標を立てているケースがあります。
達成困難な目標は、やっていてモチベーションが上がりません。
例えば、60kgの人がいきなり50kgのダイエット目標を立てたらほとんどの人が3日で挫折します。
まずは、1ヶ月で1キロ減みたいな小さな目標を立てましょう。
その小さな目標の果てに、50kgがあるんです。
最短最速で目標達成も大事ですが、継続することはもっと大事です。
まずは、大きくて遠い目標ではなくスモール目標を立てましょう。
飽きを克服できていない
物事を継続していたら必ず飽きとマンネリの壁にぶつかります。
ここをどう捉え、どう乗り越えるかが鍵になります。
精神論になってしまうのですが、最初の1週間程は自分の力で続けるしかありません。
私の場合は、頑張って1週間2週間と続けさらにどんどん続けていき、やらないと今までの努力が勿体無いという状態までもっていきました。
ダイエットとかもそうですが、少しづつ変化が出てくると継続しやすいものです。
そして成果が出たら、『続けなきゃ今までの努力がもったいないから続ける』これが1番効果的だと思います。
まずは、少しでも成果が出るまで頑張りましょう。
1度に多くを変えすぎている
1度に多くを変えすぎると、精神と体に負担がきてしまいます。
精神力の強い方なら問題ないですが、ほとんどの場合挫折します。
目標を立てる時はモチベーションが高くて、『これくらいいけるだろう』と意気込んでいますが、その状態を長く維持することは困難です。
まずはしっかり自分で考えて、『これならいける』という目標を立てることがいいでしょう。
習慣化する方法
習慣化する方法はいくつかあるのですが、イチローさんの言葉が有名でしっくりきます。
イチローさんは偉大な人ですが、継続することの天才と呼ばれています。
そこに習慣化するヒントがたくさんありました。
達成可能な小さな目標を立てる
2020年イチローさんが、習慣についてのインタビューを受けていました。
習慣について、『今まで何にもやってなかった人が、毎日継続するのは不可能』であると言っています。
『週に1回を1年継続することも難しい』と言われていました。
そして続けるコツとして、『週に1回、やりたくなったらやればいい』、『無理のないアプローチで、やらなきゃムズムズして気持ち悪くなるまでもっていくことが大事』と解説していました。
まずは無理のない小さい目標から立ててみましょう。
そうすることによって、脳にかかるストレスも少なくて済み継続しやすい体質になります。
完璧主義はやめる
週に月・水・金はランニングをして痩せるといったような、目標はやめましょう。
例えば、週に3回ランニングをするみたいな感じで、達成しやすい目標を立てることをお勧めします。
曜日や時間を固定して、内容までガチガチに固めてしまうと『完璧でなければいけない』プレッシャーに襲われます。
そういう必要は全くないので、過度に完璧主義でなくても全然OKです。
報酬を設定する
習慣化の上手な人は、目標達成ごとに小さな報酬を設定しています。
達成感の獲得とモチベーションの維持に効果的です。
運動を1ヶ月頑張ったらおしゃれな服を買うとか、運動をもっと頑張るためにいいジャージを買うとかって感じです。
この時に、報酬は習慣化していることの延長線上に設定するのが効果的と言われています。
もっと言うと、習慣化したからこそ効果が得られる報酬です。
- 運動してダイエットした→おしゃれな服を買う◎
- 運動してダイエットした→大好きな食事をする×
報酬で、習慣化した成果を台無しにしてしまいます。
報酬は習慣化を壊さないように設定しましょう。
習慣の種類について
習慣は心理学でも研究されている立派な学問の1つです。
習慣は大きく3つに分類されると言われています。
- 行動習慣(習得に1カ月)
勉強する、読書する、瞑想するなど - 身体習慣(習得に3カ月)
ダイエット、早寝早起き、禁煙、運動など - 思考習慣(習得に6カ月)
ロジカルシンキング、ポジティブシンキングなど
習慣と言っても、色々な習慣があり習得期間も違います。
多くの人が目指しているのが、ダイエット・運動などの身体的習慣だと思います。
習慣化するには3ヶ月必要になるので、覚悟も必要ですね。
ここを達成できればイチローさんが言っていた『やらなければムズムズして、必ずやるようになる』この領域に踏み込めます。
しかも、一度習慣化に成功したら、その成功体験を元に他のことにもいい影響を与えます。
まずは3ヶ月、頑張ってみましょう。
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