応募の条件を満たしていない求人に応募してもいいのか?

ちょうさ
こんにちはちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。
Q.応募の条件を満たしていない求人に応募してもいいのか?
この質問は非常に多く受けていました。
基本的に応募しても問題は無いのですが、何か他で秀でるモノがないと内定までは厳しい印象です。
私が過去にエージェントとしてサポートした方に、応募要件を満たしていなくても内定を勝ち取った方は多くいました。
が、
ほとんどの方は、秀でるスキルや能力を持っていた方でした。
営業経験がなければコミュニケーションスキルがあったり、プログラミング経験が無くても独学で何かを作ってみたり、企業に何か提案できる武器を持っている人が多かったです。
あと、エージェントの裏話をすると、
応募要件を満たしていない方の場合、転職エージェントから企業に選考のお願いすることが多々あります。

ちょうさ
この求職者の方、〇〇は満たしてないんですが、□□のスキルがあるんですよね。
選考進めてもらえますか?
こんな感じで、企業の求めるスキル以外の他のスキルがあれば、通りやすいし推しやすいのが事実なんですよね。
貴方はむやみやたらに応募だけしていませんか?
求人は有限なので、戦略的に進めていく方がお得ですよ。
少し深掘りして、詳しく解説します。

例えば、営業経験3年以上必須の求人があって、貴方の営業経験が2年しかなかったら。

 

こんな場合はどんどん応募していいと思います。

企業側が応募条件を目安と設定している場合が多いからです。

 

その他にも、応募条件に近しいスキルや経験があればどんどんチャレンジするべきです。

しかし、厳しいこともあるのでその辺りを詳しく解説します。

近しいスキルや経験を持っていればOK

先ほども述べましたが、

 

  • 営業経験3年以上の求人で貴方の営業経験が2年の場合
  • SEの経験が必要な求人で貴方がPGだったり
  • 介護の経験が必要な求人で貴方が看護師だったり

 

などなど、近しいスキルや経験があれば迷わず応募はするべきです。

選考も普通に進めてくれる可能性が非常に高いです。

 

 

企業側の視点で考えてみると、

 

  • 採用後の教育コストがかからない
  • 即戦力として働いてくれる
  • 経験者と遜色ない

 

こんなメリットがあるので、求人票に書かれてある募集要項と自分の経験を照らし合わせてみてください。

近しいスキルや経験があれば全く問題ないです。

畑違いのスキルなら厳しい

販売経験者が営業をやりたいってのは通じるものがあるので大丈夫なのですが、販売経験者がエンジニアになりたいってなった場合は結構厳しいです。
その他にもPCを使う事務系の仕事をやりたいのに、自分の経験が飲食業の接客だったら厳しいです。
募集要項をを満たしていない+全く畑違いの経験しかない場合は、ほぼ落とされてしまいます。

ちょうさ
そんなに甘くないんですよね。
そういった場合は、独学でスキルを身につけるしかありません。
何事も近道はなくって、コツコツ自分でやるしかないんですよね。

やる気や熱意を評価してもらう

どこまで通用するかは分かりませんが、自己PRや志望動機に熱意を書いて受かった人もいました。
が、
かなり少数派でした。
やらないよりはマシですが、そういった応募は沢山来るので採用担当者も慣れてしまっている場合があります。
どうせならスキルを磨くことをお勧めします。
あまりおすすめはしませんが、やってみる価値はあると思いますよ。

応募条件を満たしていないときの対処法

  1. 近しいスキルを身に付ける
  2. 代替えできるアピールポイントを身に付ける
  3. 同じスキルを身に付ける

 

本当にこれくらいしかないんですよね。

近道はなく、日々努力するしかないですね。

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応募の条件を満たしていないと厳しい求人

応募の条件を満たしていないと、厳しかったり必ず落ちる職種もあります。
その辺りはしっかり見極めて転職活動を行いましょう。

専門性の高い資格が必要

医師、看護師、薬剤師、弁護士など資格がなければ働くことができない仕事があります。
こんな求人は資格なしで応募しても全く意味がありません。
その他にも、コンサル、SEなどの仕事も高い専門性が求められるので未経験では難しいでしょう。

年齢制限がある求人

求人に年齢制限を設けているものがあります。
特に20代の若年層をターゲットにしている求人には注意が必要です。
例えば、
「30歳未満(長期勤続によるキャリア形成をはかるため、例外事由3号のイ)」
とかいう記載はもちろん合法ですし、企業は20代が欲しいってことになります。
30歳以上の方はちょっと厳しいと思います。
あと、
「40歳未満(長期勤続によるキャリア形成をはかるため、例外事由3号のイ)」
この記載の場合には年齢と言うよりは、スキル・経験重視のイメージなのである程度の年齢は大丈夫かなと思います。
こんな感じで、求人から欲しい人材を読み解く力を養うと良いですよ。

学歴の制限がある求人

企業によっては従業員が全員大卒だったり、さらにはMARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)以上だったりします。
少数ですが、エージェントで働いてた時にも実際にありました。
基本的な学力や常識を兼ね備えている人を採用する為です。
そうすることにより採用後の教育コストを削減できます。(ちょっと懐疑的ですが…)
学歴は関係ないと思う派ですが、高卒・中卒でこういった会社に応募するのは時間の無駄です。

求人から企業の採用したい人物像を見抜こう

ここまで記載したらある程度分かると思いますが、求人票には企業の採用したい人物像が書かれてあります。
戦略的に効率的に転職する上で、企業の採用したい人物像を理解することはとても大切です。
求人票に隠された意図を読み取るコツをお伝えします。

MUST条件とWANT条件を見極めよう

求人票にはMUST条件とWANT条件があります。

その名の通り、MUST(必ず必要な条件)WANT(あったら望ましい条件)です。

 

この2つの条件をみて、『この企業はこんな人物が欲しいんじゃないか』とある程度想像してみましょう。

求人票を深く読み込むことはみなさんあまりしませんが、かなり大事なんですよ。

求人票の書き方で見極める

求人サイトに求人を出すときはお金がかかります。
お金をかけた上で最大の成果を出すために、求人票っていうのはかなり工夫がされています。
ほんの一例ですが、
  • 若手のインタビューが掲載されていたら若手向け
  • 休みや時短勤務可能だったら子育て世代のお母さん向け
  • 入社〇〇年で管理職に〜みたいな記事なら男性向け
こんな感じで、募集要項以外の部分でも求職者にアプローチしています。
求人票にエモーション(☆とか!!とか顔文字とか)を使っていたり、口語口調(めっちゃ楽しい、とか会話風の書き方)だったりでも見抜けたりします。(若者向けですよね)
この辺りを見極めることができれば、『この企業はこんな人を募集しているんだな』ってわかってきます。
そうすると、無駄な応募もなくなり効率的に転職活動できますよ。

ちょうさ
いかがでしたでしょうか?
是非効率的な転職活動をしてみてください。
それではこの辺で、See you next time!!

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