20代で年収1000万円の人はどうやって稼いでいるのか?

ちょうさ
こんにちはちょうさです。転職エージェントとして3000人程の転職のお手伝いをしてきました。
今回は年収1,000万円について、国税庁のデータを元に考察していきます。
転職エージェント時代に、『年収1,000万円を目指したい』という相談を多くいただきました。
基本的に20代で年収1,000万円は可能です。
ただ、まず年収1,000万円以上の人がどんな人で、どんな仕事をしていてどれくらいの割合がいて、って感じで分析して、自分が何をすればいいのかをしっかり分析する必要があります。
この記事では、20代で1,000万円を目指す人向けに有益な内容をお届けします。

国税庁の民間給与実態統計調査によると、平成30年度の日本人の平均年収は441万円です。

 

年度 平均年収
平成30年度 441万円
平成29年度 432万円
平成28年度 422万円
平成27年度 420万円
平成26年度 415万円
平成25年度 414万円

 

そして年収1,000万円以上の人の割合は、

 

年収 割合
1,000万円以上〜1,500万円以下 3.6%
1,501万円以上〜2,000万円以下 0.8%
2,001万円以上〜2,500万円以下 0.3%
2,501万円以上 0.3%

 

となっています。

 

日本の全ての労働者の中で、年収1,000万円以上の人はわずか、5%程になります。

年収1,000万円の方はここに食い込む必要があります。

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世代別の年収は?

次に世代別に年収をみてみましょう。

 

年齢 男性 女性
10代 162万 114万 137万
20代前半 284万 249万 267万
20代後半 404万 326万 370万
30代前半 470万 315万 410万
30代後半 528万 314万 448万
40代前半 581万 319万 476万
40代後半 635万 313万 502万
50代前半 682万 322万 529万
50代後半 686万 298万 520万
60代前半 537万 242万 416万
60代後半 410万 211万 382万

 

 

 

 

 

 

20代の平均年収は?

上記グラフを見れば分かるのですが、20代前半の方の平均年収は267万円、20代後半の方の平均年収は370万円です。

20代の前半と後半で100万円以上の開きがありますが、仕事の習熟度が上がると年収も上がります。

 

この頃から頭角を現す20代が出てきます。

年収1,000万円をもらっている20代の割合は?

今回は平成30 年賃金構造基本統計調査の概況国税庁の民間給与実態統計調査に基づいてづいて数値を出していますが、

20代で年収1,000万円以上稼いでいる人は、0でした。

 

しかし、但し書きがあって、

本事案に関連し、1月30日の統計委員会では、「十分な情報提供があれば、結果数値はおおむねの妥当性を確認できる可能性は高い」との指摘がなされており、一定の留保がついていることにご留意ください。

 

つまり、統計学上ある程度の人数を調査したら理論値に限りなく近づくけど、ちょっとズレありますってことですね。

なので、20代で1,000万円以上稼いでる人は、限りなくゼロに近いってことになりました。

 

ここからは、20代で1,000万円もらうためにはどうすればいいのか考察します。

年収1,000万円をもらっている20代はどんな人?

20代で1,000万円貰うには、いくつかパターンがあると思っています。
  1. 会社員としての給料
  2. 副業や投資などで得るお金
  3. 企業して稼ぐ

 

おそらくこのパターンが主流だと思います。

順に解説します。

会社員として年収1,000万円をもらっている

会社員で1,000万円以上貰える企業はかなり限られています。

 

日本で年収の高い企業は、

 

ランキング 会社名 平均年収
1位 M&Aキャピタルパートナーズ 3109万円
2位 キーエンス 2111万円
3位 GCA 2063万円
4位 ヒューリック 1761万円
5位 三菱ケミカルホールディングス 1738万円
6位 三菱商事 1608万円
7位 TBSホールディングス 1586万円
8位 ソレイジア・ファーマ 1560万円
9位 伊藤忠商事 1521万円
10位 日本商業開発 1501万円
トップ10平均 1720万円

引用:平均年収ランキング1位~3737位の企業一覧【2021年最新版】

 

トップ10はこんな感じです。

 

ここは結構ハードルが高いので今から目指すのは結構厳しいですね。

 

年収が高い傾向にある、外資系、商社系、テレビ業界、これから伸びるIT系とかに転職を考えるのもありかもしれません。

【参考】これから10年先まで伸びる業界を予測【2021年版】

 

 

もう少し現実的な方法としては、高インセンティブの営業職で働いている20代です。

実際にエージェントをしていた頃にいらっしゃいました。

 

特に不動産、保険業界などでは可能です。

そういった求人が気になる方はこちらを参考に。

副業や投資で1,000万円稼いでいる

ここが1番現実的です。

本業+副業で1,000万円稼ぐのが1番ハードルが低いと思います。

本業の休みの日にバイトはしんどいので、ネットで稼ぐことを強くお勧めします。

 

クラウドワークスで仕事を拾ったり、ココナラで自分の得意な分野で稼ぐこともできます。

そこでITスキルを蓄えて、ブログを運営したり自分で作品を作ったり、後々に派生するのでネット関係の副業が良いですよ。

企業して1,000万円稼いでいる

今日本で最年少上場記録を持っているのが、株式会社リブセンスの村上太一社長です。

なんと上場した時の年齢は、25歳です。

 

その他にも、サイバーエージェントの藤田晋さんは26歳、驚異的です。

IPOで数十億、数百億の資産を手にします。

経験したことが無いのですが、これは1番難しいと思います(笑)

参考までに、業界別の年収を

参考までに、業界別の年収をご覧ください。

 

業界 平均年収
電気・ガス・熱供給・水道業 759万円 759万円
金融業・保険業 631万円
情報通信業 622万円
製造業 520万円
建設業 502万円
学術研究・専門・技術サービス業、教育・学習支援業 498万円
不動産業・物品賃貸業 446万円
運輸業・郵便業 445万円
複合サービス業 437万円
医療福祉 397万円
卸売小売業 383万円
サービス業 363万円
農林水産・鉱業 312万円
ここから読み取れるのは、農林水産、サービス業、小売業などの業界では、高年収は見込めないってことです。
そもそも年収と業界の規模・業界の生産性には因果関係があります
業界の規模が大きく業界の生産性が高いと、資金が豊富にあるので労働者にも還元できる構造になっています。
すなわち、年収の高い労働者がたくさんいることになります。
しかし、衰退している業界ではそうはいきません。
ここは大事なところです。転職の思考法という本で解説されています。

まとめ

20代で1000万円稼ぐには?
  • 超エリート会社に就職する
  • 営業で高インセンティブを貰う
  • 副業や投資する
  • 企業する

 

いずれにしても、1,000万円って超頑張らないと稼げませんね。

私はもう少しなので、がんばりま〜す(笑)

 

それでは、See you next time!!

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