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  • 【実体験】給料が上がらない会社は辞めればいい!外の世界は広い

    どうもちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。マーケティング会社を経て、テック系のベンチャー企業で働いています。

    僕は運送会社に勤めていて、いきなりIT系の会社に転職した経験があります。3年勤めてみたけど殆ど給料が上がらない、10年勤めた先輩の給料が自分と殆ど変わらない、こんな現実を目の当たりにしたからです。

    私が勤めていた運送屋さんの昇給が¥2,000/年とかで、10年勤めても基本給が2万円しか上がらないような会社でした。会社の先輩は『今時昇給があるだけ恵まれてるよ』って口々に話していましたが、暗い未来しか見えなかったので思い切って転職しました。

    今となっては当時の年収の2.5倍くらい貰えるようになり、副業でも収入を得られるようになったので『辞めて正解だった』と思っています。

    今回は給料が上がらない会社について、実体験を元に書き留めておきます。

    給料が上がらない会社は2パターンある

    給料が上がらない原因は何なのか考えてみました。おそらく:

    1. そもそも会社が潤っていない
    2. 会社は潤っているが還元がない

    こんな感じかなと思います。

    そもそも会社が潤っていない

    そもそも会社が潤っていないと、還元する富が無いので当然給料は上がらないですよね。会社規模、会社の経営状態、サービスを展開している業界、競合の強さなど色々な要因で会社の売り上げは決まります。

    会社の売り上げが低迷し、会社が潤っておらず、変わる見通しが立たない場合は転職するべきだと思います。泥船にしがみ付いても沈んでいくだけなので、一日でも若いうちに活動をしてみましょう。活動は無料なので一歩踏み出すだけですね。

    会社は潤っているが還元がない

    会社が潤っているにも関わらず従業員に還元がない会社も存在しますよね。ケチな会社なのですが、この場合も対処法は2パターンあって:

    1. 会社内で価値を高め代替不可の人間となる
    2. ダメなら潔く辞める

    こんな感じかなと思います。

    まず会社内での価値を高めて代替できない人材になれば、会社もそれなりに評価してくれます。その後給料交渉すべきです。貴方が会社から評価されていれば成功するはずです。

    それでもダメなら退職です。余程ケチな会社なのでしょう。そんな会社いつまで在籍しても給料は上がらないので長居は不要ですね。潔く辞めてやりましょう。

    給料が上がりやすい会社は伸びている業界が多い

    これは本質的だと思っていて、働いている皆さんの視点でざっくり説明すると:

    • 小売業の営業
    • IT系の営業

    圧倒的に後者の方が稼げますよね。これは業界が伸びているからで、同じスキルの人が同じ営業職をしても従事している業界が違えば給料が変わってきます。

    つまり給料が停滞している人は、自分が衰退している業界で働いていないか注意が必要です。ジリ貧になって、先細りしてしまう業界は注意が必要ですよ。

    昇給が年間数千円の会社が多い日本

    経団連の発表によると、2021年の大手企業の総平均昇給率は1.84%(2020年は2.12%)だったようです。

    新卒時の給料が基本給20万円で分かりやすく説明すると:

    5年で14,000円程基本給が上がり、10年で34,000円程基本給が上がります。はっきり言ってクソゲーです。

    ボーナスにも反映され、退職金にも反映されるからお得って考える人もいると思いますが、そんな小さな話をしている時点で負け組確定です。もっと世界は広いし、20代で1,000万円稼いでいる人なんて腐るほどいます。

    10年で3万円上がるのを貴方は待ちますか?

    なぜ企業の昇給は年間数千円程度なのでしょうか?

    #### 日本はクビにできない

    日本は正社員をなかなかクビにできないシステムが構築されています。判例で決まっており、解雇の4要件を満たさない限り事実上リストラはできません。

    1. 人員整理の必要性
    2. 解雇回避努力義務の履行
    3. 被解雇者選定の合理性
    4. 解雇手続きの妥当性

    不況だろうが業績不振だろうが、上記を満たさない限りクビにはできません。従って、給料をドカンと上げることが経営リスクになってしまうのです。

    一方アメリカでは、随意雇用を用いており『期間の定めのない雇用契約は雇用者・被用者のどちらからでも・いつでも・いかなる理由でも・理由がなくても自由に解約できる』という原則で成り立っています。

    つまり昇給させてもクビにできちゃうので、なかなか給料の上がらない日本とは根本的に違っています。日本は労働者がかなり守られていますが、それゆえ給料が上がり辛い構造になっていると言えます。

    #### 減給もかなり難しい

    クビ同様に減給もかなりシビアです。従業員から合意を得る、合理性があり十分に周知された場合など、減給にもかなりのハードルが用意されています。

    給料を短いスパンでガツンと上げると経営リスクがハンパないって感じなのが日本ですね。だから、年に2,000円とかしか上がらないのです。

    #### 先進国最低クラスの年収

    余談ですが、日本の平均年収は先進国最低クラスです。今や韓国にすら抜かれ、GDPは世界第3位なのに薄給という摩訶不思議な現象に陥っています。給料上がらないのも納得ですよね。

    給料が上がらないので転職したら年収が倍になった話

    僕は転職を4回していますが、2回目の転職の時に運送屋さんの年収の倍を貰うことができました。(運送屋さんの年収が低すぎたのですがw)

    運送屋さんからIT系に転職した直後は年収は下がりました。パソコンなんて触ったことも無かったし、そりゃそうだ!そこでめちゃくちゃ苦労はしたのですが、頑張れば誰でも年収600万円くらいは余裕でいけると実感しました。

    理由は:

    1. 業界が伸びていて高い給料を貰いやすい
    2. 年功序列とかは無く実力さえあれば給料が上がる
    3. 優秀な人との出会いが多く刺激がある

    こんなことを実感しました。例えば年収600万いったら1000万円プレイヤーと会う機会が増え、1000万円目指せます。1000万円いったら経営層と会う機会が増え、起業も狙えます。

    こんな感じで、自分の今いる世界から一歩踏み出し、他の世界を見てみると刺激がありめっちゃ成長できますね。自分の5倍くらい稼いでる人と話すと、自分がミジンコに感じますけどね。

    僕がIT系に転職して感じたのはこんな感じですね。10年後笑っていれるように転職エージェントに話を聞いて、IT系に転職したらいいと思います。

    それでは、See you next time!!

  • 無駄な会議が多い会社は経営者がしょぼく将来性が無いと思う

    どうもちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。マーケティング会社を経て、テック系のベンチャー企業で働いています。

    今回は若いころに無駄な会議にたくさん参加して、今になって思うことを書き留めておきます。

    日本(特に大手企業)って会議が大好きで、読めばわかる報告とかも全員を集めて会議の場で披露したりしますよね。

    リモートワークが普及してより無駄な会議が目立つようになり、辟易している若い人も多いのではないでしょうか?『あれ、俺この会議に必要?』『何のための会議?』みたいなことが多く、会議をすることが目的となってしまっているケースが殆どですよね。

    何であんなことをするのかな~っと真剣に考えてみたんですが、

    • 全員の言質を取り、全員で意思決定を行い個人で責任を取りたくない
    • 安心材料の蓄積の為に会議をする
    • 会議をして仕事をしている感じを味わいたい

    みたいな心理じゃないかと思うんです。いずれにしても、くだらない内容ですよね…今回は無駄な会議について書き留めておきます。

    経営者がダメな会社ほど無駄な会議が多い

    ソフトバンクの孫さんとかマジで凄くて、「5割の確率でやるのは愚か。9割の成功率が見込めるようなものはもう手遅れだ。7割の成功率が予見できれば投資すべきだ」こういう名言を残していて意思決定の判断基準も明確です。

    基本的に意思決定って一人がすればいいし、その方が責任の所在も明確ですよね。

    大企業にいたときの実体験

    僕は昔、グループ企業数900社以上、30万人以上が働く国内有数の既得権益ズブズブの大企業グループで働いていました。

    僕の働いていた会社の社長は、出世コースに乗った本社の人が2年おきに社長の座に就いては帰っていくことを繰り返していたゴミみたいな企業でした。世間で言う『雇われ社長』ってやつですね。

    この会社で何が起きてたかというと:

    • 全員事なかれ主義
    • 業績の緩やかな下降
    • Noイノベーション主義

    こんな感じの毎日でした。

    雇われ社長は任期が2年なのでその間に大きな改革なんかしたくはありません。現状維持で、問題を起こさない&大きく業績を下げないことを目標に仕事をしていらっしゃいました。

    仮に何かを意思決定するときは、たくさん会議を開き、全員の言質を取り、責任の所在を全員にして物事を決めていました。安心材料をたくさん蓄積して、意思決定をする会社にイノベーションなんかは起きません。孫さんとは大違いですよね。

    これが、経営者がダメなほど会議が多い理由です。

    大企業で辞める時に勿体ないとか言われましたが、こんな会社に将来性なんてないですよね。

    会議で意思決定をする愚行

    個人的に意思決定というのは卓越した個人がすれば良くて、会社員が10人くらい集まってするものではないと考えています。『3人集まれば文殊の知恵』と言いますが、バカが何人集まっても変わらないと私は思っちゃいます。

    そもそも会議とは賛成か反対かのポジションを取って議論をする場所です。見れば分かるデータの報告なんか、会議でする必要性はありません。複数人集める訳ですから、報告よりも議論をした方がいいのです。

    何かを議論するときは必ず賛成と反対のポジションがあり、その議論を活性化させて、賛成と反対のトレードオフや費用対なりを考慮して、責任者が意思決定をする。これこそが本来の会議の在り方なのです。

    定例と呼ばれる会議の愚

    定例と呼ばれる会議によく参加させられていました。あれ程無駄なものはないな~とつくづく思っていました。

    定例会議の問題点:
    – 目的が意味不明
    – 報告が9割
    – マンネリしている

    みなさんも経験ないでしょうか?会議という名の時間の浪費です。今すぐに定例会議は抹殺しましょう。

    無駄な会議の対処法

    無駄な会議の対処法ですが、以下の3つと思います:

    出ない

    まずは無駄な会議に出ないことをお勧めします。会社ってなかなか変わらないし、自分が変革をしても嫌われたりしますよね。だから無難な関係性を維持すべく、会議には出ない、変革しないを心がけていました。

    万が一強制的に参加させられたら、内職に励んでいました。

    無駄な会議にしない

    関係性が壊れずに、ガシガシ会議をアップデートできるのであれば下記を実行していました:

    • アジェンダを決める
    • 時間を決める
    • 記録して次回の会議前にリマインドする

    これだけでも会議はスムーズに進みます。無駄な部分が省かれ、苦痛の会議ではなくなるはずです。上司や同僚に角が立たないように調整する必要性があります。

    去る

    無駄な会議が減らないなら、その会社を去ってもいいんじゃないかと思います。僕は去りました。

    去ったらより建設的な会社で働くことができたし、『あれはやっぱり無駄だったんだ』と確信できました。環境を変えたら目線が変わるので、もやもやしている人は一歩踏み出してみてはどうでしょうか?

    それではこの辺で、See you next time!

  • テック企業って何?絶対に働きたくなるテック企業7社を紹介!

    テック企業って何?絶対に働きたくなるテック企業7社を紹介!

    どうもちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。今はwebマーケティングの会社で広告運用をしています!

    今回は『テック企業って何?』って質問をいただいたので書き留めておきます。色々なシチュエーションで見聞きする『テック企業』ですが、しっかりと説明できる人は少ないように感じます。テック企業を知らない人も、これを読めばテック企業に転職したくなるはず!それくらい伸びていて、魅力の詰まった業界です。具体的な企業名とともに詳しく解説します。

    テック企業とは

    テック企業とはテクノロジーを用いて商品やサービスを展開している企業のことです。テックはその名の通りTechnology(テクノロジー)のことで、技術を意味します。高度な技術を用いて世の中の課題解決をしているのがテック企業です。

    最近ではITテクノロジーを活用した企業が世界を席巻しており、GAFAM(Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft)は巨大IT企業として君臨しています。

    何が凄いって、GAFAMの時価総額は560兆円超え。ちょっと想像がつかないですが、日本の東証1部上場企業、約2170社(SONYとかトヨタとかソフトバンクとか)全てが束になってかかっても勝てない価値を持っていることになります。

    日本の国家予算は約100兆円、アメリカの国家予算は約300兆円。それをも凌ぐ価値を持っているのがGAFAMです。テクノロジーで世の中を変えるとこんなに儲かるのです。

    テック企業の特徴

    テック企業の特徴としては、既存事業×テクノロジー

    例えば、通販×テクノロジー=Amazon、フリマ×テクノロジー=メルカリ、ニュース×テクノロジー=SmartNews、電話×テクノロジー=Apple

    この辺りが分かりやすいかと思います。テック企業は今世の中にある既存事業の全てをテクノロジー技術で代替してしまう可能性があるのです。

    こんな珍しいテック企業もある

    アクセサリー×テクノロジーの分野で非常に面白い企業があります。EncodeRing株式会社が提供しているEncodeRingはめちゃくちゃ魅力的です。

    このアクセサリーは少し変わった形状をしていますが、専用アプリで読み込めばあなたが吹き込んだ音声が流れる仕様になっています。世界に一つだけの形状をしていて、尚且つ大切な相手にメッセージを送ることができ、非常に注目されている企業です。

    めっちゃ魅力的ですよね、これがアクセサリー×テクノロジーの面白い会社です。

    日本の人気テック企業

    日本で人気のあるテック企業について紹介します。設立10年未満で時価総額1000億円以上のユニコーン中心のラインナップです。特徴としては、設立間もないのに急成長市場からの評価が高い平均年収も高い就職すると成長と年収を両方ゲットできるって感じですかね。

    BASE

    鶴岡裕太社長が26歳の若さで設立した、オンラインショップを誰でも簡単に作れるサービス。2019年10月、設立7年で東証マザーズに上場を果たしその後も成長を続けている。コロナ禍の影響もあり、株価が1万円を超えるなど今後も市場から注目されている企業。

    社名:BASE株式会社
    設立:2012年12月
    資本金:85億4,806万円
    売上高:82億円
    平均年収:602万円

    SmartNews

    浜本階生氏と鈴木健氏により2012年に株式会社ゴクロが創業され2013年にスマートニュースに名称変更。日本では5000万ダウンロードを突破しMAU(Monthly Active Users)は2000万人と推定されている。米国でも事業を展開し、時価総額は1000億円を突破し、日本の数少ないユニコーン企業となる。広告配信プラットフォームとしての飛躍も目覚ましいです。

    社名:スマートニュース株式会社
    設立:2012年6月
    資本金:95億円

    SmartHR

    2013年、宮田昇始氏によりKUFUが設立され、2017年にSmart HRに改称される。Smart HRの導入数は30000社を突破、大型資金調達も行い時価総額が1000億円を突破しユニコーン企業となった。私も使っていますが、控えめに言って神ツール。めちゃくちゃ便利で、生産性上がります。

    社名:株式会社SmartHR
    設立:2013年
    資本金:83億1452万円
    売上高:約45億円
    平均年収:559万円

    メルカリ

    2013年山田進太郎氏により株式会社コウゾウが設立され、株式会社メルカリに名称が変更される。世界で1億ダウンロードを突破し、流通額は1兆円超え、MAU(Monthly Active Users)は1900万人以上とさらに成長を続けているモンスター企業。決済事業にも進出し更なる飛躍が期待される。

    社名:株式会社メルカリ
    設立:2013年
    資本金:401億円
    売上高:約516億円
    平均年収:714万円

    海外の人気テック企業

    先ほど紹介したユニコーン企業ですが、実は日本は先進国で1番少ない国なんです。日本のユニコーン企業は6社。アメリカは360社、中国150社、これがそのまま国の将来性な気がしてならない。

    これが日本が成長していないと言われる理由でもあります。海外のテック企業はメチャクチャな盛り上がりをしていますよ。GAFAM以外で見逃せないテック企業を紹介します。

    SpaceX

    イーロンマスク率いるSpaceXは、民間として初めてロケットの打ち上げに成功した会社です。野口聡一さんがクルードラゴンに乗って宇宙に行ったのも記憶に新しいですね。設立は2002年で、20年かからずにロケットの打ち上げに成功した技術力の高さには脱帽。宇宙旅行という市場を開拓し、無限の可能性を秘めた会社です。

    社名:SpaceX
    設立:2002年
    時価総額:約3兆6000億円
    売上高:約2000億円

    Uber

    2009年に設立されたUberは、UberEatsが日本では有名ですが、外国では配車アプリとしての認知度が高いです。配車×テクノロジー、食品デリバリー×テクノロジーの先駆者でもあります。会社の売り上げ規模は111億ドル、約1兆2000億円です。グローバルにサービスを展開しており、さらに伸びることが期待されています。

    社名:ウーバー・テクノロジーズ
    設立:2009年
    時価総額:約6兆円
    売上高:約1兆2000億円

    Netflix

    今や知らない人はいないNetflixですが、設立は1997年になります。全世界で会員数は2億900万人となっており、世界最大のサブスク加入者数を誇ります。190カ国で配信を行っていて、売上高は2兆7000億円、時価総額は6兆3800億円の化け物企業です。この資本力から、Netflix限定配信の映画やドラマも生み出し独自コンテンツにも力を入れており益々伸びる企業です。

    社名:Netflix
    設立:1997年
    時価総額:約6兆3800億円
    売上高:約2兆7000億円

    テック企業に就職するには?

    こんなに伸びていて世の中に希望をもたらしているテック企業、めっちゃ憧れます。どうやったらこんな凄い企業に転職できるのでしょうか?

    実は私はAdTechって言われる、広告テクノロジー分野におりまして経験則も交えて、3ステップで転職可能かと思います。

    1. まずはIT系で働く経験を積み実績を残す
    2. Tech系にチャレンジする
    3. まずはITリテラシーだったり、この業界の知識を蓄えるためにIT系で働きます。そこで、経験を積み実績を残し力を身に付けます。その後、希望とするTech系にチャレンジするって3ステップでいけるはずです。

    Tech系に就職して世の中にインパクトを与える仕事はやりがいもあり、楽しいです。どうせやるなら楽しい仕事をしましょう。それでは今回はこの辺で、See you next time!!

  • 【不人気企業には入るな】人気企業と不人気企業の見分け方

    どうもちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。今はwebマーケティングの会社で広告運用をしています!

    今回は人気企業・不人気企業について書き留めておきます。

    『蝶を集めるには花を育てよ』って言葉ご存知でしょうか?

    蝶(労働者)を集めるためには、虫取り網を使って追い回していてもダメです。

    蝶が自然と集まってくる花(労働環境)を育てることが大事って意味の言葉です。(確かイエローハット創業者の鍵山さんが言ってたと記憶してます)

    これは僕が採用コンサルをしていたときに企業の経営者や採用担当に必ず話していた言葉です。

    今の転職市場は求職者が手軽に求人情報を比較できるようになり、同じ職種でもより条件の良い企業へ簡単に流れています。

    いわゆる、採用の市場化が進んでいます

    そのため、人気企業・不人気企業の明暗ってマジでくっきり別れるんですよね。

    なぜこんな差が生まれるのか、不人気企業に入らないようにするためにも参考にしてみてください。

    不人気企業の特徴と見分け方

    僕が500人〜600人近くの採用担当者や経営者と話をしてきた個人的感想なのですが、不人気企業って経営層に全く採用市場の理解がありませんでした。

    悪い企業
    辞めたらまた補填すればいいだろ

    こんな感じの会社が多く離職率も高かったです。

    働く人を『ただの労働力』としてみるか『資産』としてみるか、ここが人気企業・不人気企業の大きな分岐点のように感じました。

    ただの労働者と思っている企業は離職率が高いし、応募数もめちゃくちゃ少ないっす。

    結果的に採用コストがかかり、悪循環になってしまうんですよね。

    先ほども触れたように採用領域は市場化が進み、劣悪な環境では求職者に選ばれない時代になっています。

    そんな中なんの解決策も打たず、運で求職者の応募を待っているような企業はオワコンです。

    僕が感じた不人気企業の特徴を書き留めておきます。

    給料と福利厚生が酷い

    求人票は経営層の考えのが反映されています。

    給料と福利厚生で人気不人気の明暗がくっきり分かれます。

    考えてみてください。

    A社とB社が同じ市内にあり、同じ業界の仕事をしていて、求職者を募集していたとします。

    A社は月給18万円で年間休日105日、B社が月給23万円で年間休日120日

    当然B社に行きたいと思いますよね。

    この時点でA社は採用マーケティングに失敗しており、人が集まらない企業になってしまいます。

    それなのに、従業員を大事にせずどうやったら人が集まるか躍起になり、蝶(労働者)を虫取り網で捕まえにいく愚行をするんです。

    冗談とかじゃなくって、マジでこういう企業多いんですよ(笑)

    そんな時によく言われたのが、

    A社
    うちは給料をあげる余裕はないだ

    ってな感じで怒られます(笑)

    ちょうさ
    そうっすか、でもこのまま続けばB社に人が集中し事業の競争力を失います。
    何もしないのは問題解決の先送りをしているだけで、近い将来人手不足により会社の存続の危機になりますよ。

    A社
    ・・・・・

    これが採用コンサルの日々の仕事です….

    基本的に薄給の会社ってマジでいいことないっす。

    福利厚生も社員(資産)の投資と考えるべきなんですよね。

    給料が低い、休みが少ない、福利厚生が悪い企業って、人も寄り付かなくなるし、離職率も高いんです。

    こういった会社は選ばないようにしましょう。

    企業理念での洗脳が酷い

    企業理念とか、社訓なんかを無理やり社員に強要している会社とかってありますけど、マジで時代遅れっす。

    『人を愛し・会社を愛し・お客様を愛す企業に〜』的なやつあるじゃないですか。

    実際にワタミの社訓では、

    一、笑顔で元気よく挨拶せよ
    一、約束を守れ、嘘はつくな
    一、全てに感謝せよ
    一、常に謙虚なれ
    一、恥ずかしいと思うことはするな
    一、努力を継続せよ、あきらめない努力は、信用を生み、信用は奇跡を生む
    一、他人の喜びや悲しみを共有せよ

    ワタミグループの理念

    電通では過労死自殺があった2016年まで下記の社訓がありました。

    ・仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
    ・取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
    ・計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
    ・摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる

    電通鬼十則

    え、何これ(笑)

    もはや脅迫文….

    十則のうち4つだけ記載しましたが、これを忠実に守るのが立派な電通マンって社風だったのです。

    マジでびっくり。しかも2016年の労災事件までこれが当たり前っていうから…

    訳のわからない社訓じゃなくって、社員が気持ちよく仕事をできる環境、賃金を提供するのが人気企業でしょ。

    口先だけでなく形として社員に還元するのが人気企業の特徴ですよ。

    どの求人サイトにも出てくる企業は基本的に不人気

    はっきりと企業名を言うと、夢真、UTエイム、スタッフサービス、夢テクノロジー、ワールドコーポレーションとかですかね。

    別にこれらの会社が悪いことをしている訳ではなくて、普通に立派な会社です(笑)

    結構たくさんのサイトに登場しますよね。

    理由をお答えすると、彼らは主に派遣を生業としている会社です。

    いわゆる派遣(2015年までは特定派遣と呼ばれていた)ってビジネスモデルで求職者をたくさん抱え込んで人手が足りない企業に送り込み儲けてるって感じです。

    許可を取ればどの企業でも行える派遣業ですね。

    何でいろんなサイトに登場するかというと、彼らはよりたくさんの人を集めて派遣先に送り込みたいので求人サイトの露出が激しいし、離職率も高いので自転車のように回転させないと会社の売り上げが減っちゃうので必死に採用をかけるんです。

    派遣なので普通の会社よりも出入りが激しいです。

    その為、悪い評判やクチコミが目立つのも事実でそれが不人気の一因になっています。

    他の業界も例に挙げると、不動産系の商材の大東建託、東建コーポレーション、一条工務店、保険系の会社、NHKの集金系、オール電化とかソーラーパネルのエコ商材とかは基本的に出入りの激しい業界です。

    売れない→詰められる→辞めるみたいなそんな会社ばかりですね。

    だから多くの人から敬遠されんです。

    結果的に、

    離職率が上がる→募集をよくかける→みんなが求人媒体でよく見かける→不人気になる

    こんなロジックになっていますね。

    基本的には不人気企業なので、特別な理由がない限りはおすすめできません。

    人気企業の特徴と見分け方

    人気企業の特徴についても、僕が500人〜600人近くの採用担当者や経営者と話をしてきた個人的感想になりますが、やっぱり労働者をしっかりと『人財』としてちゃんと認識していることに尽きるかなと思いました。

    従業員を大切にし、彼らが働きやすい環境だけでなく、人生も充実するようなサポートをしたりする企業はやっぱり人気だし、人が辞めませんね。

    結果的に離職率が下がり採用コストを減らしてくれたり、ロイヤリティが生まれ企業にもいい効果をもたらしてくれます。

    労働者を大切にしている企業では、善の循環が生まれ全てがスムーズに行われる傾向があります。

    給料と福利厚生が充実している

    人気企業は社訓や洗脳とかじゃなく、しっかりと福利厚生や給料で還元しています。

    収入の不安は生活の不安に直結しますよね。

    そんな状態で従業員を働かせてもいいイノベーションは生まれないでしょう。

    従業員から搾取ではなく、従業員を資産として捉え投資の意味合いを込めてお給料を上げるのが最も会社が成長する方法です。

    給料と福利厚生は会社が従業員をどう見ているかの指標になります。

    離職率が低い

    人気企業では、離職率が極端に低いです。

    先ほども触れましたが、収入の不安は生活の不安です。

    収入の不安がある状態では、何事もうまくいきません。

    もっといい条件の仕事はないかって心理状態になります。

    こんな状態では従業員が辞めていくのは火を見るよりも明らかで、離職率が高くなってしまいます。

    求人を選ぶときは、必ずチェックしましょう。

    口コミをチェックする

    転職会議はほとんどの企業が網羅されているので一度見てみることをお勧めします。

    どんな人気企業でも、良い評判・悪い評判書かれてあるので、全てを鵜呑みにするのはNGです。

    年収や福利厚生、企業のおおよその評判は把握できますので、使ってみると人気企業・不人気企業の特性は分かるはずです。

    口コミサイトと求人をよくみて、不人気企業に入らないようにしましょう。

    それでは今回はこの辺で、See you next time!!

  • 転職サイト・転職エージェントの賢い使い方は情報収集

    どうもちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。今はwebマーケティングの会社で広告運用をしています!

    HR系の業界に3年間くらい従事していて、私自身も3度の転職を経験しました。

    転職市場にはそれなりに精通しているつもりです。

    今回は転職サイトの賢い使い方について書き留めておきます。

    別に転職考えてないよ〜って人も、転職サイトって無料でかなりの情報が手に入るので、暇な時に覗いてみることを強くお勧めします。

    だって転職サイトって、今どんな仕事が人気か不人気か、給料が高いのか低いのかが丸分かりなんですよね。

    求人サイトは世の中の仕事の需給バランスの縮図

    表題の通りなのですが、転職サイトって世の中の仕事の需要と供給の縮図だったりします。

    人手が不足している業界の求人は増えるし、人気の求人はすぐに充足して消えてしまいます。

    他にもどんな仕事の給料が高くて、どんな仕事の給料が安いかも一目瞭然で分かります。

    需要が多く供給の少ない仕事は給料が高く、需要が少なく供給の多い仕事の給料は安いです。

    求人サイトに登録して人気順とか給料の高い順とかで並べ替えてみてください。

    めちゃくちゃ簡単に世の中の仕事の傾向が見えます。

    こんな感じで情報収集して、あなたの仕事が世の中から見てどうか調べてみてください。

    先を見通したり、市場が今何を求めているか考えるのって難しかったりしますよね。

    転職サイトは社会の仕事の縮図なので、しっかりと見てみると傾向が分かりますよ。

    仕事の需給バランスをみて仕事の価値を測る

    まず分かりやすいので下記画像を見てください。

     

    引用:就プラ 就職・転職活動で人気の事務職の求人倍率?年収は高い、低い?希望しても受からない・難しい理由はなぜなのか?

     

    これは職種別の求人倍率です。

    簡単に説明すると、1人当たりいくつ求人数があるかということです。

     

    事務系は1人当たり0.29の求人しかなく、IT系は10件以上の求人があるということです。

    事務は仕事が少なく、IT系は仕事が多いってこと。

     

    なぜ、事務系は1人当たり0.29件の求人しか無いか分かりますか?

    人気だから?人が辞めないから?

    いえいえ違います。

    そもそも世の中に事務という仕事がかなり少なくなっていて、需要が少なくなっている状態だからです。

    つまりこの数値が1を割り込んでいる仕事はめちゃくちゃ需要が少ないってこと。

    一方で、IT系の仕事は10倍を超えていて需要がめちゃくちゃ多い分野です。

    企業がITの技術者が欲しくてたまらない〜って企業が多いってこと。

    転職サイトを覗くことで、仕事の需給の傾向が分かります。

    需要が少ない、需要がなくなりつつある仕事に就いていたら少し危険かもしれません。

    たくさんのサイトを比較する

    転職サイトは無料で使えるので、よりたくさんのサイトに登録して情報を収集するのがお勧めです。

    求人サイトによっては、有料顧客(たくさん掲載してお金を落としてくれる企業)の求人を優先的に掲載したり、同じ求人ばかりを掲載したりしています。

    複数のソースから情報を収集すると信憑性って上がりますよね。

    それと同じで、色々な転職サイトを覗いて情報を収集してみましょう。

     

    ここだけの話、行きたい会社が見つかったりしたら、その企業のサイトから応募したり、直接電話すればOKです。

    下手に転職エージェントとか使ったら、受かるもんも受からなくなったりするんすよね。

    なぜかと言うと、成功報酬型の転職エージェントって1人採用するのに100万円とか平気でかかるんすよね。

    なので受かりやすいのは、会社のHP>転職サイト>転職エージェントって感じなんですよね。

    一方で転職エージェントは、成功報酬型(採用されて初めてお金が発生する)で運用されている場合が殆どなので、求人掲載にはお金がかからない場合が殆どです。

    なので求人数が多い順は、転職エージェント>転職サイトの順なんですよね。

    ここだけは理解してて欲しいですし、理解しているのとしていないのでは転職成功率が変わってきます。

     

    転職サイトでいい情報をゲットして、いい転職を実現させてください。

    それではこの辺で、See you next time!!

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