実力主義・成果主義の会社に勤めて思ったこと【別に仕事は辛くはない】

ちょうさ
こんにちはちょうさです。リモートワーカーとして家でガツガツ働いています。
今日は実力主義・成果主義について書き留めておきます。
最近になって多くの企業が成果主義を導入したり、ジョブ型雇用(仕事内容が明確で、これをしたら〇〇万円の給与を支払いますみたいなやつ詳細はこちら)を取り入れたり、何かと日本の雇用事情が変わってきていますよね。
年功序列・終身雇用なんて制度は、日本が経済成長をしている時は問題なかったのですが、長い期間デフレが続き、経済成長していない日本にとっては今やただの足枷です。
企業は存続するために、徹底的に無駄を省き、費用なモノ・人を削ってるってのが今の状況ですよね。
そんな時代に働く私たちですが、昔みたいに"安心・安泰"みたいな世の中ではありません。
日本は解雇規制が厳しいので安易にクビにされることはないですが、『実力主義・成果主義』が欧米並みに浸透するようになるのはそう遠くない未来の話だと思います。
成果主義は市場原理主義の視点からだと当たり前で『価値を提供できる人が高い給料を貰う、価値を提供できない人の給料は低い
これってごく当たり前のことなのですが、日本人には怖いことのように映っていると感じます。
ごく当たり前のことなのに、なぜ恐怖に感じるのでしょうか?
成果主義の会社で5年以上働いてたので、私が感じたことを書き留めます。

 

私が5年間、超実力主義・成果主義の会社で働いていた時に感じたことは、

 

  • 仕事の醍醐味を味わえる
  • 主体性が身に付く
  • 競争からは逃れられない
  • 辛いと思う人はほぼ辞める

 

こんな感じ。

 

ポジティブなこともネガティブなこともやっぱりあります。

 

そこで思ったことを赤裸々に書いてみます。

 

仕事の醍醐味を味わえる

俺は〇〇億円のプロジェクトやってるんだぜ〜

 

とか、

 

これはもっと効率化できるからチームのリソース余りそうだな、もう1案件とってくるぜ〜そしたら月間売り上げまだ伸ばせるぞ〜

 

 

とか、とか、

 

 

成果主義ってその人がどんな仕事をしていて、どれくらいの価値を出せているかが可視化されやすいので、みんな頑張ってるんです。(それが給与に反映されるから)

 

 

仕事の意義とかやり甲斐を感じることは比較的多いです。

 

 

 

また、自分の仕事の成果がダイレクトに給料に反映されるので、職場内の士気は高めで人間関係も悪くはなかったです。

 

 

ここが成果主義の最大のメリットなのかな〜と感じていました。(基本的に向いているベクトルが全員同じなので楽チン)

 

 

 

成果主義の場合はやるべきことが明確(売り上げはこれくらいとか、納期はこれまでとか)なので、 大きなプロジェクトを限られた人数で回してコンプリートさせたときなんかは、大きな達成感と仲間の大切さを感じることができました。

 

 

この辺りがまさに仕事の醍醐味なのかなと。

 

 

また、売り上げをより多く積まなければいけない環境なので、いかに効率的に生産的に仕事ができるかみたいな感覚も身につきました。

 

 

今の仕事のやり方が最善なのか?』『もっと効率的にできる方法はないか?』など、自ら意思を持って仕事に取り組むことが多いです。

 

主体性が身に付く

仕事において主体性って1番大事です。

 

自ら考え、自ら行動することですよね。

 

 

対義語は受動性。

 

 

新卒で一括採用→みんな一緒に教育を受け→各部署に配属され→先輩から仕事を教えてもらう→会社の仕事を覚えできる業務を拡大する

 

 

昔ながらの日本企業はまさに、キングオブ受動的な仕事です(笑)

 

 

こんなことをずっと続けていても市場から評価される人材には絶対になりません。

だって殆どの企業がこれを何十年も繰り返しているんだから、似たようなスキルの人が量産されるだけっすよね。

 

 

 

一方で、成果主義を導入している会社でも一定の教育制度を経て独り立ちします。

 

 

成果主義の場合は、自分で主体的に仕事を取りにいかなければ仕事ってなかなか貰えないんです。

 

 

だって給料と成果が紐づいているんですから、会社は自分の給料は自分の成果で守れよ〜ってスタンスです。

 

 

昔ながらの日本企業みたいに、お膳立てして『はい、仕事どうぞ』って感じではないんです。

 

 

だから、自分の頭で主体的に考えて仕事を取りにいかないと給料が下がるんです。

 

最初は辛いし、めっちゃ不安ですが、主体的に仕事をするのと受動的に仕事をするのではスキルに雲泥の差が生まれます。

 

成果主義の環境(競争のある環境)では、主体性が身に付きます。

 

競争からは逃れられない

ここからはネガティブなことも書いてきます。

 

成果主義・実力主義はやっぱり競争が伴います。(避けては通れない)

 

 

市場原理の影響をもろに受けるので、価格競争に陥ったらサービス値段を下げなきゃ選ばれないし選ばれ続けるためには新しい価値を提供しなければなりません

 

 

 

だから常に努力をして、市場から求められることを提供し続けなければならず、最前線で戦い続けるためには圧倒的に頑張らないといけないんです。

 

 

 

おそらく、ここが多くの日本人に成果主義が嫌われている理由です。

 

だって、

 

 

  • 疲弊するし
  • そこまでハードに頑張りたくないし
  • 仕事が全てじゃない(プライベートの為に生きてる人も多い)

 

 

 

こんな理由から、成果主義って嫌われているのだと思います。

 

 

心身ともに疲弊する成果主義なんてまっぴらごめんだぜ

 

 

分からなくもないんですが、、

 

 

でもね、仕事って楽しいと思えるレベルまで引き上げることができるんですよね。

 

 

成果を上げることが大前提なのですが、自分の好き勝手できる仕事はこの上なく楽しい。

 

このレベル感まで到達できず、『仕事は辛い・成果主義はもっと辛い』と言う若い人が多いイメージっす。

 

辛いと思う人はほぼ辞めていく

前章で少し触れましたが、成果主義・実力主義には競争が伴います。

 

競争を楽しいと感じるようになるまでには時間がかかり、それなりの実績・経験・スキルが必要です。

 

殆どの人が成果主義の楽しさを知る事なく去っていきます。

 

 

原因としては、

 

 

  • 受動的になっていて仕事を主体的に進められていない
  • 成果が出るまで努力ができていない

 

 

ほとんどがこの②パターンに当てはまります。

 

 

でも、主体的に仕事ができると、仕事をコントロールすることができるようになって、楽しいと思えるようなるんです。

自分で実績を作って変えていくんです。

 

 

幻冬舎の箕輪さんとかマジ典型的な人です。

 

 

 

 

幻冬舎の社員であるにもかかわらず、出社せずに毎日サウナで遊んだりしてます(笑)

 

 

でもこの人、本が売れないって言われている時代にメチャクチャ本を売ったし、自分のやり方を貫いて成果を出している人なんです。

 

 

『こんなのできる訳ない稀なパターンだよ』って批判もあるとは思うんですが、やってみなきゃ一生変わらないっす。

 

仕事が辛い・つまらない、そんな状況から脱却するためにも、自分のやり方で成果を上げる努力が必要かなと思います。

 

成果主義・実力主義の社会で生き残るためには

最後に、私が成果主義・実力主義で働いたときに実践していたことを書き留めておきます。
  • 経営者の視点で仕事する
  • 仕事をコントロールする
この2つ限るかなと。
この2つさえ身に付けば、『辛い・しんどい』ってことにはならないはず?
参考になれば幸いです。

経営者の視点で仕事をする

昔みたいに会社にぶら下がって与えられた仕事だけをやっていればOKって時代ではなくなりつつあります。
経営者が見ている指標、売り上げ、利益、CPA、営利、なんでもいいんですが、こういった指標を用いて仕事をしてみると視野が広がります。
また、新たに仕事をクリエイティブしてみたり、新たなオペレーションを構築したり、経営者が求めている目線で仕事をすることはとても大事です。(媚びを売る訳ではなく、高い視座で仕事をすること
あなたが経営者になったと仮定しましょう。
決まったオペレーションをこなすだけの社員と、新たな価値をもたらしてくれる社員、どちらを重宝しますか?
答えは明白です。
この工夫が仕事を楽しくしていく第一歩で、成果主義の会社で生き残る近道だと思います。
先ほど記載した主体性と少し重複するのですが、与えられる仕事をこなす時代ではなく、主体的に仕事を創る時代になっています。
でなきゃ生き残るのが苦しい時代に差し掛かっています。
成果主義ではない会社に勤めている人も、出世するのはやはり成果や実績を出した人ですよね。
個人的には成果を出すことは今後の会社員生活ではマストになるのではないかと思います。
成果を出せない人には結構暗い未来かもしれないです。

仕事をコントロールする

仕事をコントロールするをもっと分かりやすく言うと、『要領よく仕事をする』って感じです。
本気でやるときはやって、抜くときは思いっきり抜くみたいなイメージ。
仕事やノルマに追われている状態だといい仕事はできないし、追われた仕事を続けている人は、心身ともに疲弊していきます。
こういった人は大体辞めていきます。
でも、これは仕事が悪い訳ではなくて、仕事のやり方、持っていき方が下手な場合が殆どです。
仕事をコントロールするためには、
  • 今月自分が何をやらなければいけないか
  • 進捗を徹底的に管理する
この2つがしっかり言える状態でなきゃいけないです。
例) 今月営業で新規100万円分のノルマが課せられた。
<今までの自分の実績>
・電話でのアポイント獲得率は3%
・アポ後の訪問では獲得率は70%
・平均顧客単価が40万円
さぁ貴方はどんな行動を取らないといけないでしょうか?
ゴールから逆算してみます。
①100万円を達成するためには、3顧客の獲得が必要(平均顧客単価40万円×3が達成の最低目安)
②訪問後の成約率は70%なので、5社の訪問が必要
③5社訪問するためには、200件はアポイントの電話をしなきゃいけない
④20営業日なので、1日10件以上の電話が必要、早く終わらせるためにはもっと電話が必要
こんな感じで逆算して仕事をコントロールしていくイメージっす。
ちょっと泥臭いですが、闇雲に行動するのではなく、数値で可視化して把握することが仕事をコントロールする秘訣です。
この管理ができて、しっかり行動できれば成果主義の会社でもしっかりとやっていくことができますよ。

まとめ

 

ちょうさ
僕が5年くらい体験した感想

 

 

  • 成果主義って仕事をコントロールできたら面白いし成長する
  • 主体性とか経営的視座が身に付き高いレベルで仕事ができる
  • 競争は必ずついてきて、疲弊する人はいる
  • 辞める人・付いていけない人も一定数いる

 

 

まぁこんな感じですかね。

これからは競争って付き物なので、早いとこ慣れておくのもいいかもです。

 

それでは、See you next time!!

 

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