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情報収集のコツ
情報が溢れている社会で、全ての情報を収集しインプットするなんて不可能です。
自分なりに情報収集のコツを考えてみました。
自分に必要な情報のみ集める
僕の場合はこんな感じ↓
- 副業のこと
- 本業のこと
- 未来の働き方のこと
あとは全く情報収集しなくなりました。
だって他の情報を集めたところで、使い道もないし、脳のリソースを無駄に使いたくないんですもん。
20代の頃はインプットしまくっても大丈夫で、記憶力も今よりありました(笑)
30歳を超えて特に33歳〜34歳になった頃からインプットしてもすぐ忘れるし、昔ほどの記憶力はないと体感します。
しかも世の中の最新のニュースを全て網羅するなんて絶対に不可能っす。
だから自分が必要だと思った情報のみを集めるようにしたほうが、絶対に良いアウトプットができるはずです。
コツとしては3つくらいのジャンルに絞るのがいいと思います。
現在+未来+貴方の好きなジャンルみたいな感じが無難だと思います。
そうやって情報を収集していくと、朧げながらも未来の働き方とか、今の仕事が将来どうなっているかってのが見えてくるようになりますよ。
情報が多い世の中だからこそ、『自分に必要だ』と思う情報だけを収集して、その道を極めていくといいですよ。
情報収集でこれだけはやめた方がいい
とりあえず新聞を読むとか、何となく流行っているビジネス本を読んで情報収集するのはとてもナンセンスです。
あと、みんな観ているからという理由でYouTubeで勉強しても貴方には何の得にもならないです。
大事なのは、『自分はどの分野で情報を収集してアウトプットするか』なのです。
ここが定まらないと、無駄な情報をインプットして質の高いアウトプットは出せません。
自分の進むべき道を先に決めて情報収集しましょう。
いたずらに意味のない情報を収集してもあまり意味がありません。
情報収集で大切なこと
情報収集で大切なのは2点。
- 情報ソースの信憑性
- アウトプットできるまで理解する
順に解説します。
情報ソースの信憑性を保つ
まず、その情報が本当に正確なのかって見極めが必要です。
情報の出所や内容を見て『おおよそ正しいな』って判断できる力を身に付けましょう。
他と比較したり、自分の知識と照らし合わせたり、色々な方法を駆使して見極めます。
一般的にITリテラシーとか情報リテラシーとかって言ったりもするのですが、この力を養うのは非常に大事っす。
アウトプットできるまで理解する
情報収集したらできるだけそれをアウトプットする癖を身に付けましょう。
インプットばかりしていてもあまり意味がなくて、アウトプットして初めて情報収集の成果が出ます。
仕事でも趣味でも、気軽に投稿できるSNSでも何でも大丈夫っす。
しかも、アウトプットする前提で情報収集するとインプットの質まで上がるんですよね。