誰もやりたがらない仕事は稼げずに近い将来無くなる話

ちょうさ
どうもちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。マーケティング会社を経て、テック系のベンチャー企業で働いています。
今回は誰もやりたがらない仕事はコスパが良いとか高給とかって言われているけど、本質的に間違っているよな〜と思ったので記録として書き留めておきます。
先日原発の作業員の日当が減ってきたみたいなニュースをみました。

誰もやりたがらない命がけの原発事故の処理でさえ、こんな搾取みたいなことが起きてしまうのが現状です。
日本人として悲しくなってしまいましたが、これが事実なんですよね。
  • 誰もやりたがらない仕事→給料を上げる→人がくる→搾取される→給料下がる
  • 誰もやりたがらない仕事→給料を上げれない→人は来ない→衰退の一途
みたいな構図がほぼ確定していますよね。
今回は誰もやりたがらない仕事について思ったことを書き留めておきます。

 

まず、誰もやりたがらない仕事についてどんなものがあるか考えてみました。

 

だいたい想像がつくとは思いますが、こんな感じではなかろうかと思います。

  1. 飲食店の社員  ブラックの代名詞といえばこちら
  2. ホテルスタッフ 通常新卒は3年3割は辞めますが、この業界は3年5割です
  3. 保育士     薄給の代名詞
  4. 介護士     夜勤もあり激務で需要が増えているのに薄給
  5. 学校教師     一日平均4時間のサービス残業、子どもの為にボランティア
  6. タクシー運転手 出来高制の夜型労働、過労死まっしぐら
  7. 清掃員     誰でもできる仕事だから誰もやらない清掃
  8. 工場勤務    一生同じことをするルーティンワーク地獄、時々危険
  9. IT土方     納期に追われ健康阻害の温床となっているIT土方
  10. アパレル店員  キラキラしているけど服代で給料が吹っ飛ぶおかしな業界

 

きつい・汚い・危険と言われる3Kに加えて、稼げない、異常な残業、極度の疲労を感じる、など想像通りの職種が不人気で、やりたがる人が少ない傾向にあります。

誰もやりたがらない仕事でも一定数手を挙げる人がいる事実

一般的に誰もやりたがらないといわれる仕事でも、従事している人がいますよね。

 

蓼食う虫も好き好き』と言いますが、やっぱり100人いれば1人くらいは不思議なやつがいるものです。

 

そうやって世の中は成り立っているのです。

 

例えば残業の温床で有名な学校の先生は『小さいころ習った先生が好きで私も教師の道を志しました』とか、そんな感じじゃなきゃやってられないと思うんです。

 

つまり、不人気で煙たがられる仕事でも一定数手を上げるのが現実なんです。

 

 

もう一つは、先に記載した原発事故の後処理みたいな感じで、情弱な人を釣り上げて酷使していたり、頭の弱い人を養分として吸い取っているのが現状です。

 

これが資本主義の世の中ですかね...
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誰もやりたがらない仕事は将来無くなる

 

今は誰もやりたがらない仕事に従事している人もいますが、そう遠くない将来こういった仕事って無くなると思うんです。

 

技術が進歩して、人がやる必要のない仕事は機械やロボットが代替できるようになったからです。

市場構造を理解すれば分かる

誰もやりたがらない仕事の代表格、飲食店や小売業を例にとってみます。

 

レジ打ちや接客ってこの業界では重要な業務だったのですが、不人気により人手が足りなくまりました。

 

そこで時給を引き上げ人を集めようとしましたがそれでも集まらず、追い討ちをかけるように東京の最低賃金が時給1,000円を超え、小売や飲食店は人件費が高騰し採算が合わなくなりつつあります。

 

そこで彼らは何をしたかというと、レジや接客を自動化させたのです

 

経営者は採算が合わなくなれば、採算を合わせる為にはどうしたらいいかという思考が働き、自動化に舵を切ったのです。

 

これは市場原理がめちゃくちゃ働いていて、資本主義である以上この原理からは逃れられないと思っています。

 

つまり誰もやりたがらない不人気な仕事は市場からは淘汰される運命にあるのです。

結局そんな仕事はなくなる

市場原理が働くと、不人気な仕事はなくなってしまいます。

 

歴史を見ても明らかで、

  1. 陶器や焼き物は安価な大量生産品が手に入るようになり99%減少した
  2. 刀鍛冶も同様に減少し、それに付随して炭焼き職人も減った
  3. 着物を着る機会が減り羽田織物の職人が激減した

 

これが市場原理です。

 

ちょうさ
昔の話と思うかもしれないけど、今は変化の早い時代でぼーっとしている間に仕事ってなくなってしまうよ!

 

介護は市場原理を導入すればいい

介護や福祉は市場原理に晒すと危険と言われることがあります。

 

サービスの質が落ちたり、全員に平等に行き渡らなくなる可能性が危惧されるからです。

 

そもそも介護士の給料が低い理由は、介護報酬に上限があり要介護の段階によって報酬が決まっているからです。

 

つまり介護士の給料はほぼこの時点で決まってしまうってことです..

 

向上心を持って仕事をしている介護士さんと、仕方なく介護士をしている人の給料がほぼ一緒なんですよね。

 

市場原理が制度のせいでねじ曲がっています。

 

これを高齢者の視点で考えてみると、

 

より高いお金を払ってでも腕利きの介護士さんに世話をしてもらいたい』っていう人って結構いると思うんです。

 

 

しかも、高齢者って今の若者よりもお金を持っていますよね。

 

市場原理を導入して、腕利きの介護士さんはもっと稼げる仕組みを構築すればこの業界は変わると思います。

 

変革には痛みが伴いますが、何もしないと今のまま不人気・薄給からは逃れられないように思います。

誰もやりたがらない仕事を続けて不安な人へ

 

あなたが今やっている仕事が、不人気で誰もやりたがらない仕事だったら、転職することをお勧めします。

 

そう遠くない将来先細っていく仕事なので、できるだけ若いうちに転職しましょう。

 

現状を変えたければ一歩踏み出し、転職エージェントにでも相談してみましょう。

 

  • 現状を変えるなら転職すべし
それでは、この辺でSee you next time‼
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