- 未経験から異業種に転職は可能か?
- 転職の具体的な方法
- 志望動機の書き方
- 未経験から転職しやすい業種とは
タップできる目次
未経験から異業種に転職は可能か?
結論から言うとできます。
ただ何の戦略もなく応募して面接に行って合格と言う訳にはいきません。
企業側の心理を考えてみてください。
お給料を払って、何の価値提供もできない人は雇いませんよね。
採用されるためには、未経験でもある程度の努力や実績を残さなければなりません。
よく実績も経験もない人が、若さとか、成長意欲をアピールしますがあまり効果はないと思いますね。
『会社は自己成長の場ではなく、成長は自分でやって会社には価値提供をしてくれ』これが会社の本音であり、転職の時に理解しておかなければならないことです。
『この会社のこの職種に就く為に自己成長してきました、よろしく』くらい言ってくれた方が会社は嬉しいものです。
詳しく解説していきます。
未経験から異業種に転職はできるけど努力が必要
転職において、企業心理を考えることはとても大切です。
企業は採用するにあたって、
- 採用コストがかかる
- お給料の人件費がかかる
- 採用後の教育コストがかかる
かなり多くのお金が必要となります。
- 企業にとって教育コストが抑えられる
- 他の応募者と差別化できる
- 企業の心証がいい
- 自分でプログラミングを学んでいた人
- エンジニアとしての就業経験はないが、プログラミングができる人
- 基本的なパソコンのスキルが高い人
- 本当の未経験で応募するのは運ゲー
- 未経験でも自分で努力して挑むと結果は変わる
って感じです。
本当の未経験の人が、何度も何度も応募して挑みますがそれで受かるのはマジで運です。
そんなものに頼らず、今から独学で始めた方がいいと思います。
無料なら、ドットインストール、有料なら Progate(一部無料)、TechAcademy [テックアカデミー]
これらで独学で学んでみてください。
これで未経験でも太刀打ちできるはずです。
本当に未経験OKの求人は将来性に乏しい
ここは参考までに読んで欲しいのですが、本当に本当に未経験OKの求人は存在はします。
でも、誰が仕事をしてもいいし、替えが効く仕事が多いので将来的には不安定です。
下記マイナビさんの集計結果の引用です⬇️
▼「職種未経験者歓迎」の割合が多い職種
1位 美容・ブライダル・ホテル・交通 94.7% 2位 販売・フード・アミューズメント 93.6% 3位 技能工・設備・配送・農林水産 他 90.3% 4位 保育・教育・通訳 90.1% 5位 医療・福祉 84.9% 6位 管理・事務 83.3% 7位 公共サービス 83.1% 8位 企画・経営 81.4% 9位 医薬・食品・化学・素材 80.1% 10位 コンサルタント・金融・不動産専門職 79.8% 11位 営業 78.4% 12位 クリエイティブ 73.1% 13位 電気・電子・機械・半導体 70.0% 14位 建築・土木 69.2% 15位 WEB・インターネット・ゲーム 57.1% 16位 ITエンジニア 48.6%
▼「職種未経験者歓迎」の割合が多い職種
専門性の高い、ITエンジア、WEB系、建築土木(土木施工管理職)、電気電子系は未経験の割合が低いですよね。
替えがきかないって事です。
未経験からの転職は難しく、逆に1度スキルや資格を身につければ食っていけると言うことです。
また、上位の美容ブライダル系、販売フード系、技能工、農林水産系は未経験者の割合が90%以上で、替えがきく仕事になります。
言い方は悪いですが誰でもできちゃうという事です。
近い将来、機械化や自動化の波にのまれてもおかしくありません。
未経験から異業種に転職する具体的な方法
転職する会社に、『どんな価値提供ができるか?』『他の応募者と差別化できるか?』
上記2点が重要になってきます。
これを言語化できる、尚且つ他の応募者と差別化ができればOKです。
その具体的な方法を解説します。
就きたい仕事に直結するスキルを身に付ける
1番はこれです。
未経験の場合は自分の力で就きたい仕事に直結するスキルを身に付けることです。
例えば、
- エンジニアであればプログラミング
- 経理だったら日商簿記2級以上を取る
- デザイナーであればポートフォリオでも作る
こんな感じかなと思います。
結局自分で動いてスキルを身に付けてそこを応募先の企業に評価してもらうのが1番手っ取り早いですね。
何度も繰り返しますが、何の努力せずに未経験OKの仕事に応募するのは運ですよ(笑)
転職は運ではなく実力で勝ち取るものです。
どんな価値提供できるかを考える
貴方がこれまで経験してきたお仕事と、新しく就職したい仕事を掛け合わせて何が生まれるでしょうか?
貴方が経験してきた仕事×新しく就職したい仕事=貴方だけが提供できる価値
この式が貴方が企業に提供できる価値です。
この数式に当てはめて貴方が提供できる価値が、他の応募者と違ったものであれば転職は成功します。
他の応募者と似たような価値であれば、少し厳しい戦いになるでしょう。
でもここは応募の時の表現でなんとでもなると思っていて、
貴方が経験してきた仕事×新しく就職したい仕事=貴方だけが提供できる価値
この数式に当てはめて、貴方だけが提供できる価値を上手く志望動機に書いてみてください。
『志望動機お勧め』とかでググって出てくる文章よりも、貴方だけのオンリーワンの志望動機はかなり強いので、この数式を元に頑張って作ってみてください。
熱意は必ず伝わりますよ。
他の応募者と差別化をする
ここはこの章のまとめみたいな感じになるのですが、
- 就きたい仕事に直結するスキルを身に付ける
- 自分だけが提供できる価値を見つける
この2つを実行して他の応募者と差別化をし、それを企業に伝えましょう。
『この仕事をするために、〇〇を頑張りました』『経験がないので、こんな実績を作りました』こんな感じでOKです。
これだけでも全く企業に与える印象は違うので、是非実行してみてください。
転職エージェントに頼ってみる
未経験の業界に転職する場合、転職エージェントは心強いパートナーになります。
1人で転職活動をするよりも合格率は上がってくると思います。
大手の転職エージェントなら、求人数も多く経験豊富なアドバイザーもいます。
- リクルートエージェント 約20万件(内非公開求人10万件)
- doda 約9万件(内非公開求人3.5万件)
- マイナビAGENT 約4.5万件(非公開数不明)
この辺りの有名どころに登録すればある程度問題ないと思います。
もっと知りたい方は下記を参考にしてみてください。
>>元転職エージェントが選ぶ!おすすめの転職サイト・転職エージェント
エージェントは結構頼りになりますよ。
未経験から異業種に転職するときの履歴書の注意点
ここは少しだけ触れておこうと思って記載します。
ネットからの引用、志望動機などを自動で生成するツールの使用、エージェントに全て任せる、これらは全部使わないことをお勧めします。
何故なら、全て採用担当にバレるからです。
私が企業企業担当として、訪問した時の実話なんですが、
しかもこれを複数社で言われました。
私は会社に戻って、社内で報告し改善させました。
履歴書は最低限のマナーや書き方はありますが、ネットに転がっている小手先のテクニックを真似したり、コピペしたりしたら絶対にダメです。
貴方が今まで働いてきたこと、新しく転職する会社に対する思いは、基本的に貴方しか書けません。
ネットのコピペや小手先のテクニックではなく貴方の熱意をぶつければいいと思います。
これが結構効いたりするんですよ(笑)
未経験から転職しやすい業界
先ほどのマイナビさんの集計をもう一度見てみます。
▼「職種未経験者歓迎」の割合が多い職種
1位 美容・ブライダル・ホテル・交通 94.7% 2位 販売・フード・アミューズメント 93.6% 3位 技能工・設備・配送・農林水産 他 90.3% 4位 保育・教育・通訳 90.1% 5位 医療・福祉 84.9% 6位 管理・事務 83.3% 7位 公共サービス 83.1% 8位 企画・経営 81.4% 9位 医薬・食品・化学・素材 80.1% 10位 コンサルタント・金融・不動産専門職 79.8% 11位 営業 78.4% 12位 クリエイティブ 73.1% 13位 電気・電子・機械・半導体 70.0% 14位 建築・土木 69.2% 15位 WEB・インターネット・ゲーム 57.1% 16位 ITエンジニア 48.6%
▼「職種未経験者歓迎」の割合が多い職種
これをどう捉えるかは自由ですが、上位3つは未経験からも転職しやすい職種です。
まぁ、言い方を変えれば不人気順な気もしますが…
基本的にどの業界でも未経験社はいますので、チャレンジはできますよ。
年齢的な壁は理解しておこう
高い専門性を持っている方は別ですが、年齢が上がるにつれて未経験の職種に就くことは難しくなります。
給料の面だったり、習熟が若い人より遅い、扱い辛い、など理由を挙げればきりがありません。
年齢の高い人を採用するメリットが企業側に無くなるのです。
未経験で通用する年代としては、30代前半くらいまででしょう。
40代になればかなり厳しくなるし、給料はほとんどの場合で下がるでしょう。
それでもOKだという人は転職自体はできると思いますよ。
年齢が30歳以上で、転職に挑む人は、
- その分野の勉強をして知識を増やす
- 給料減を覚悟する
- 応募の数を増やす
これが今の転職市場の現実だと思います。
ここまで未経験の分野への転職の方法を書きました。
いかがでしたか?
皆さんの転職活動が成功する事を願っています。
それでは、See you next time!!
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