
今回は『すぐ質問する人・ググれば分かることを聞く人』こんな人とは距離を置いた方がいいって思ったので、そのことについて書き留めておきます。
職場で上司のおじさんとかが『関数がNullなんだけど教えて』とか、『明日の面談のチャットどこに行ったっけ?』とか、調べれば分かるようなことを質問してきてうんざりした経験があります。
他にも、最近ひろゆきのYouTubeとかでお金払ったら質問に答えますみたいなのが人気ですよね。
その質問内容が、『何でこんなことを赤の他人にお金を払って聞いているのだろう』ってすっごい疑問に感じたんですよね。
こういう人たちって、自分で答えを出すことをしない思考停止な人達で、他人に答えを求める依存気質のある人だと思います。
現代人って漠然とした不安に襲われていて、質問病に陥っている人が多すぎるなと思っています。
今回はすぐ人に質問して自分で考えない人について書き留めておきます。
ググれば分かるのにググらない人
10年とか15年前くらいに、ggrksとは「ググレカス」っていうネットスラングが流行りました。
今の若い人達は知らない人もいると思うのですが、人に質問する前にGoogleで検索しろって意味です。
10年以上前から言われていることなのですが、未だに実践できない人が多いのが日本です(笑)
ひろゆきが言ってました、
調べることなんてできる訳ないですよね
凄く納得してしまいました。
ググれば分かることをググれる人は賢い部類に入ると(笑)
日本にはそれくらいバカが増えてしまったということです。
んで、ググれば分かることを聞いてくる人とは距離を置いた方がいいです。
彼らは平気で人の時間を奪ってきます。
人の時間を奪うことに躊躇なんかありません。バカだからww
質問病にかかっている現代人
最近の人って質問したがる人がめちゃくちゃ多いですよね。
自分の考えに自信が無く、他人と比較してばかりで、自分の答えがズレてないか気になって仕方がないのです。
軽く病気だと思います。
あと、『転職しようか迷っています』とか『病んでいる治し方を教えてとか』これって正解のない問題ですよね。
『関数でNullが出た』とかなら正解はありますが、上記の質問とかは正解のない問題なので自分の意見が必要ですよね。
他人にどうこうしてもらえる問題ではないことまで質問しちゃってる現代人が多くて辟易します(笑)
この本を読めばまるっと解決できます。
現代社会に生きる人の必読書ですね。
記者もくだらない質問ばかりをする
メディアの記者やコメンテーターがくだらない質問ばかりするのも構図的には同じだと思います。
記者会見とかで記者がくだらない質問とかをしているのをよく見かけますが、記者がバカでだからです。
ホリエモンはそのヤバさに2018年頃から気付いていて、
こんなコメントを残しています。
答えが無い問いに答えを求める人々
先ほど紹介した本の著者、ちきりんさんの本の受け売りなのですが、世の中には答えのある問題と答えのない問題の2種類があります。
答えのある問題はググれば分かりますが、答えのない問題はググっても人に聞いても正解はありません。
『転職しようか迷っています』『病んでいる治し方を教えてとか』こんな問題は答えが無く、自分で考えて自分の結論を導き出さなければいけないんです。
その考えるという行為をしない人が増えすぎていて、人に聞いてばかりって世の中になりつつあります。
自分で考えて自分の結論を出す癖をつけなければ、人に質問ばかりしてしまう人に成り下がってしまいます。
それでは、See you next time!!