次元が違う人特徴を考えてみた『結局好きを仕事にすべき』
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会社に1人くらいこの人凄すぎて敵わないみたいな人っていますよね。

最近ではイェール大学の成田先生がメディアで活躍しまくってますが、ああいう感じの人です。

みたら分かると思うのですが、常軌を逸しているように感じ取れるのですが、よくよく考えるとまともな事を言っています。

他にもこの人は『老人よ集団自決せよ』とか、田原総一郎さんに『老害なんで引退してください』とかを正面から言い放つ強者です(笑)

今回は少し次元が違う人について考えてみました。

次元が違う人の特徴

僕が見聞きした中で、次元の違う人の特徴は3つあります。

考え方が常人とは逆

少し前に話題になりましたが、2021年の不登校児童の数が過去最多になったニュース。

不登校=何とか解決しなければという考え方の人が大半ですよね。

でもレベチな人の見解は違います。↓↓

あと、ホリエモンと成田さんの対談の中でも同じような議論がなされていて、『積極的不登校は大歓迎』みたいな話題になっていました。

悲しいことにこういった視点でメディアが報じることは無く、不登校は問題であるといった切り口でしか議論がなされませんよね。

一般的な人は不登校=問題だから解決せねば!!

でも、次元が違う人は『学校にあわない子供が増加したのではなく、社会の変化に対応している子どもたちに合わない学校がたくさん未だ残っているということで「不登校」ではなく、「行くまでもない学校」と判断されている』と考えていますね。

能力が圧倒的に高い

言うまでもなく能力が圧倒的に高いですよね。華々しい経歴をお持ちで、実力もあります。

こういう人って、頭がいいのは勿論なのですが、柔軟で好奇心が旺盛ってのが共通点です。

人間は、"その分野に精通すればするほど"、"年齢を重ねれば重ねるほど"否定的な考えを持つようになります。

しかし能力の高い人は柔軟でチャレンジすることに躊躇いがありません。

凡人はまずチャレンジすることから始めればいいと思います。

自分の頭で考えている

先ほどの不登校の例をもう一度使うと、メディアは不登校を解決すべき問題と報道しています。

しかし、次元の違う人たちは不登校を悪とは考えずに、むしろ自然なことと語っています。

むしろ、問題の根源を『変わらない義務教育』にあると話しており、時代が変わり子供達も学ぶ方法が多様化しているので、学校側が合わせるべきだと語っています。

メディアの報道を鵜呑みにせずに、一度自分の頭で考え咀嚼してアウトプットをしています。

これが次元が違う人の特徴で、自分の頭で考えています。

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ハイレベルな人材になるには?

ハイレベルな人材になるには、一朝一夕になれるものではなく、自己研鑽が必要です。

インプットとアウトプットを繰り返し、自分のスキルや特性を伸ばすことに集中する必要があります。

セミナーや読書をすることも大事ですが、1番重要なのは自分の頭で考えアウトプットすることのように思います。

セミナーや読書はやってるつもりになり、何の身にもなっていない人をよく見かけます。

大事なのはアウトプットをすることで、それをマーケットに評価してもらいましょう。

Twitterでもnoteでも何でもいいので、自分のアウトプットを出していきましょう。

ホリエモンも木下さんも、成田さんも、彼らのアウトプットみんなはに期待を寄せていますよね。

アウトプットをしてマーケットに出してみて、自分を鍛えましょう。

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次元が違う人は努力を努力と思っていない

最後に努力を努力と思わないゾーンについて考えます。

イチローさんとかが話していたのですが、

努力を努力と思っているうちは一流に離れない。
努力と感じなくなってからが勝負だ。

イチローさんの言葉

こんなことを話されていました。

ある一定のレベルに到達しないと見えない景色かもしれませんが、シンプルに楽しむことが重要とも言われていました。

努力を努力と思わない人は、自分がやることを楽しむことができるため、努力を意識せずにやることができます。

また「仕事」と思っている割合が低く、「趣味」や「好きなこと」と捉えている傾向にもあります。

"好きこそものの上手なれ"ではないですが、何だかんだ好きを仕事にが1番幸せなんじゃないかと思うこの頃です。

好きを仕事にしてみてください。

終わり。

  • 好きを仕事に

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