余計な仕事を増やす人の特徴と対処法【日本企業は無駄でできている】
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今の日本企業には無駄な仕事が多く、コロナでそれが炙り出されました。

ホリエモンは、

世のサラリーマンは実は暇人だ。おそらく半分くらいで十分だ。

新型コロナウイルス騒動のおかげで、会社勤めの人のほとんどは「定時出社・定時退社」する必要なんてまったくないことが証明されただろう。

一方で今まで無駄な仕事をしていた人は、「あれ、オレってひょっとしていらないじゃん」と気づいたはずだ。

テレワークによって、実は会社には必要ないサボリーマンが半分くらいくすぶっている実態があぶり出されている。

これからの東京都は、“働かずに生きられる”世界一の「暇つぶし都市」になるべきだ

と語っており、本当にその通りだと思います。

日本の組織はおそらく半分の人数でも余裕で回ります。労働生産性は低く、無駄が多いのが実情です。

この余計な仕事は誰が作り出しているのか、このブログでは、余計な仕事を持ち込む人の特徴とその対処法について紹介します。

これらの特徴と対処法を理解することで、生産性が向上し有意義に働けるはずです。

日本企業の半分の仕事は無駄

バファリンの半分は優しさでできているみたいな感じで、日本企業の半分の仕事は無駄でできています。

有給を使っても会社には何の影響もないし、『この仕事は僕しかできないので会社が回らなくなる』みたいなことは妄言です。

ソフトバンクの孫さん、ユニクロの柳井さんが休んでも会社は存続しますよね。

それと同じで一人二人やめても会社は余裕で存続します。

さらに最近話題に事欠かないTwitter社ですが、イーロンマスクが5000人をリストラしました。

全従業員の2/3を解雇しましたが、Twitterは回っています。

詰まるところ、1/3いれば会社は何とかなるものです。

日本企業の半分は無駄でできていますよね。

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無駄な作業を増やしてしまう人の特徴

無駄な仕事を増やす人は共通して仕事ができない傾向があるのですが、基本的に利益を生み出さない人は無駄です。

資本主義である以上は仕方のないことです。

その中でも特に無駄な仕事を増やす人の特徴を考えてみました。

体裁やディテールに拘る人

社内のルールや決まりを重んじることは大事ですが、どうでもいいことの体裁やディテールに拘る人はうざいです。

見返しもしない資料の細部に拘ってみたり、社内のルール上という名目で意味の分からない体裁を整えてみたり、本当に無駄なことが大好きで仕方がないようです。

体裁やディテールは3年後には誰も気にしていないのに....

執着心が強い人

これはこうでなければならない!! みたいなノリの人は無駄が大好きです。

臨機応変さが無く、決まったことを決まったようにしかできません。

そんなことをしていれば応用などはできず、必要のない人材に成り下がります。

無駄な仕事を増やす人の共通点

「頑張ってる人」「野心家」と思われたいという気持ちが強いです。

逆にいうと、何も生産していないので、怠け者や非生産的と思われることを恐れている感じですかね。

同僚や上司に自分が仕事を頑張っていることを証明しようと必死というか(笑)

いずれにしても痛い存在です。

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不要な仕事を増やす人への対処法

今まで経験した中でいくつか有効な対処法があるので参考までに書き留めておきます。

論理的に対処する

摩擦を生みますが、これが1番効果的です。

基本的に無駄な仕事を増やす人は自分が仕事を頑張っていることを知ってほしい人です。

そこをガッツリ論破して、『生産性低いのでウザいです』とか、『その仕事幾らの価値を生むんですか』みたいな、ひろゆき節を炸裂させて論破します。

大体の場合、『ルールだから、決まりだから』とか抜かすので、『10年近く変わっていないオペレーションをやっているなんて時代に合ってないです』みたいな感じで被せましょう(笑)

大体の場合摩擦を生みますが、その後は何も言ってこなくなります。

対処後の仕事は生産性の高いものになります。

数値で語る

これも同じく摩擦を生みますが、論破するよりマイルドです。

人時生産性みたい考え方があって(従業員一人が一時間働く際の生産性)これで人を見ていくとサボっているやつが丸わかりになります。

あなた幾らの価値を産んでますか』みたいな感じで攻撃するのではなく、『人時生産性が下がるのでその仕事はお受けしません』みたいな感じで断ると、以後お願いされなくなりました。

割り切って余計な仕事を受ける

摩擦を生むのが嫌いだった頃、この方法も試しました。

ただ、ストレスを感じるので向き不向きあります。

無駄な仕事をすることで学べたこともあったので、気の長い人はやってみてください。

消耗しない働き方を選択しよう

会社で働くということは、消耗との戦いでもあります。

余計な仕事を振られても動じないメンタルを持ち合わせていればいいですが、そんな人は稀です。

できるだけ消耗しない職場で快適に働く方が良いですよね。

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あなたも私もハッピーになれます(笑)

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