これから10年先まで伸びる業界を予測【2021年版】

ちょうさ
こんにちはちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。
キャリアを形成するにおいて、成長産業に身を置いた方が給料や市場価値が上がっていきます。
貴方が働いている産業は成長産業でしょうか?衰退産業でしょうか?
将来を考える上で、自分の働いている会社が伸びているか衰退しているかは非常に気になりますよね。
これから伸びる産業を予測するのですが、10年としたのには理由があります。
昨今の変化の著しい世の中では、産業が伸びて衰退するサイクルが短くなってきているからです。
例えばGoogleが設立されたのは1998年、Amazonは1996年、たった20年程で世界の時価総額トップの企業に成長する時代です。
下記世界の時価総額ランキングをみてください。
30年で恐ろしいくらいIT系の会社が成長しているのが分かります。
たった30年で当時1位のNTTの資産の5.7倍の資産をAppleは築いているので驚きです。
それ位目まぐるしく世の中は変わってきていますよね。

これから10年先まで伸びる業顔をしっかりとした根拠を元に予測してみます。

 

そして伸びている業界で働き人生を好転させましょう。

 

こちらも参考までに。

>>これから衰退する業界を予測【2020年版】

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インターネット業界

インターネット業界と言っても広すぎるのですが、

特に、

  • AI
  • IoT
  • 自動運転
  • FinTech(フィンテック
  • AR/VR
  • ブロックチェーン
  • ネット広告

 

この辺りは確実に伸びていくでしょう。

特に5Gが普及したらそれにまつわる分野は飛躍的に伸びていくと思います。

 

詳しく解説します。

AI領域

AIとは「Artificial Intelligence」の略で『人工知能』と訳されます。

知っている人も多いと思いますが、人工的に作った知能を持つ機械のことです。

 

富士経済グループによると、国内のAI市場は2018年が5300億円でしたが2022年には1兆円を突破すると試算されています。

 

国内AI市場引用:富士経済グループ 本格的な導入が進む国内のAI(人工知能)ビジネス市場を調査

 

また、GoogleはGoogleAI、AmazonはAWSAIなど専門の部門を作り、AppleはAIスタートアップ企業Xnor.aiを2億ドルで買収しました。

 

ソフトバンクはAI領域に莫大な投資を行い、次の時代を席巻するAIに各社が力を注いでいる状況です。

 

AIの市場は物凄い勢いで伸びています。

 

 

ちなみに豆知識なのですが、シンギュラリティ(技術的特異点)を2045年に迎えると言われています。

これは何かというと、人工知能が完全に人間の知能を超えてしまうことです。

 

あと20年程でそうなってしまいます。

IoT

IoTって聞いたことあるけど、よく知らない人が多いと思います。

『Internet of Things』と呼ばれ、モノのインターネットと言われたりします。

 

例えば、家、車、家電製品などがインターネットに繋がるとイメージしてもらったら分かりやすいです。

 

Amazon EchoとかGoogle HomeとかApple HomePodで、『オッケーGoogle』とか呼びかけると色々やってくれますよね?

 

あれです。

 

『オッケーGoogle、音楽かけて』『オッケーGoogle、テレビをつけて』みたいな感じで、全ての家電がインターネットに繋がり声ひとつで動かせる、これがIoTの技術です。

 

また最近の日産のCMで、キムタクが車の充電状況をスマホで確認して出発するみたいなのがありましたが、あれもIoTです。

車とインターネットが繋がっている状態です。

 

スマホであれこれ完結してしまい、これから確実に伸びる分野です。

自動運転技術

自動運転は先に述べたIoTと5Gの両方の技術を必要とします。

 

車とインターネットが接続することはもちろん、遅延なく大容量のデータを瞬時に解析して安全な走行が必要とされるからです。

 

インテルによると、自動運転に必要な情報量は4TBにも及びそれは5Gでなければ不可能な量です。

この技術が進歩すれば本当に交通事故が無くなります。

 

近い将来確実に自動運転は実現化され、ますます伸びていく領域になります。

FinTech(フィンテック)

FinTech(フィンテック)とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語です。

 

金融×テクノロジーの分野になります。

 

身近なところで言えば、PayPayとかLINE Payなどのキャッシュレス決済サービスもFinTechの一部です。

 

その他にも仮想通貨、スマホで資産運用できるウェルスナビもFinTechの仲間になります。

今まで銀行でしかできなかった送金や振り込みもスマホ1つで簡単にできるようになりました。

 

大学生の遠方に住んでいるお子さんの仕送りも、わざわざ銀行に行って手数料を払う必要なんて無く、PayPayで瞬時に手数料なくできるようになりました。

 

ちょうさ
逆を言えば、銀行は業務がなくなり衰退していくことになります。

VR/AR

VR(バーチャルリアリティ:仮想現実)と、AR(拡張現実)は聞いたことある人も多いと思います。

 

テレビとかでゴーグルをつけて映像を見ている芸能人を見たことないですか?

VR

こんなやつです⬆️

 

これを装着して映像を見ると、あたかも実態があるかのような錯覚に陥ります。

これがVRですね。

 

 

AR(拡張現実)はポケモンGOが分かりやすいです。

実際の世界に何かを上乗せするみたいなイメージの機能です。

 

その他で言うと、IKEA PlaseRoomCO ARって言われるアプリがあるんですが、自分の部屋に置く家具って大きさが分かんなかったりしますよね。

 

 

でも、ARの技術を使ったらアプリ内で自分の部屋に簡単に家具を配置できます。

 

AR技術で部屋に配置した家具

 

下手ですがこんな感じです(笑)ソファーです。

 

それを使うと自分の部屋に最適な大きさの家具を探すことができます。

 

これがARの技術です。

ブロックチェーン技術

ブロックチェーンは、サトシ・ナカモト氏が暗号通貨ビットコインに関する論文を発表した際に、その基盤となる技術として発明されたものです。

 

サトシ・ナカモトは謎多き人物で、日本人なのかどうかも不明です。

 

ブロックチェーンは何かというと、データの削除、変更、改ざんができず、今までの中央集権のネットワークに頼らない新たな技術のことです。

 

フィンテックの領域と少し被る部分もあるのですが、ブロックチェーン技術を使った仮想通貨領域がさらに発達すると考えられています。

 

従来では⬇️

 

中央集権でのネットワーク管理

こんな感じで従来は管理していました。

だから中央のデータが改ざんされたり、変更されたりしていました。

 

よくネットが落ちたなんて言われることがありますが、それもこの中央のサーバーがダウンして起こる現象です。

 

 

しかし、ブロックチェーン技術では、

 

ブロックチェーン技術

引用:日本経済新聞 ブロックチェーンとは データ改ざんリスク低く

 

 

こんな感じで個人がデータを管理、チェックします。

その個人の数が膨大なので、少し改ざんしても膨大な正のデータの方が信憑性が高いので意味のないものになります。

 

少し難しい領域になるので、詳しく知りたい方は中田敦彦のYouTube大学をお勧めします。

かなり分かりやすい解説ですね。

ネット広告

電通によると2019年の国内の広告費は、6兆9,000億円で、2013年から6年連続右肩上がりです。

 

その内訳を見てみると、

 

  • インターネット広告が2兆1,048億円(前年比113.6%)
  • テレビメディア広告(地上波テレビ+衛星メディア関連)1兆8,612億円(前年比97.3%)

 

インターネットの広告費がテレビの広告費を上回っています。

 

今後もこの流れは加速します。

テレビがオワコンって言われるのはこれが理由です。

 

ネット広告が伸びている理由は色々あるんですが、

 

  • スマホの普及でネットの閲覧時間が伸びた
  • 誰でも簡単にネットが繋がる時代になった
  • 中小企業が少ない金額からネット広告を打てるようになった

 

 

昔はテレビなどのマスメディアで広告を打つことが多かったのですが、数億円単位のコストがかかります。

 

ネットであれば、費用の上限を設定してクリックされた回数だけ費用を払ったりできるので、資金のない企業・個人でも広告を打ちやすくなりました。

 

しかも企業の意図したユーザーにリーチでき、コンバージョンも高くなります。

今後さらに伸びていく業界です。

 

 

以上がIT業界で伸びていく分野です。

この辺りが現実的に就職しやすい伸びていく業界と思います。

 

人生を安定させたい、人生を好転させたい方は是非チャレンジすることをお勧めします。

いつまでも古臭い業界で働く必要はないと思います。

 

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エンタメ業界

映画、音楽、ゲーム、スマホで何でもできる時代になりました。

 

可処分時間の奪い合いになるって言われたりしていますが、みなさんご存知ですか?(笑)

 

可処分所得(給与やボーナスなどから、税金や社会保険料などを差し引いた残り、自分の意思で使える部分)は聞いたことあるかもしれませんが。

 

可処分時間は自分で好きに使うことのできる時間のことです。

 

アメリカのGAFAは可処分時間の奪い合いに躍起になり、エンタメ業界を盛り上げています。

 

日本でも物凄い勢いでエンタメのサービスが提供されていますね。

 

特にAmazonプライムは500円で映画、音楽、本、Amazon送料無料と、凄くぶっ飛んでるサービスです。

 

 

そして最近テレビCMを見ていて気づいたことがあります。

スマホゲームのCMの多いこと。(可処分時間の奪い合いで他のメディアまで利用している現実です)

 

 

その他にも、GAFAを始めスマホ関連のCMってめちゃくちゃ多いですよね。

 

 

テレビからスマホにシフトするんだろうけど、そのCMを断れないテレビ業界も何だか可哀想な気がします。

今後もエンタメ関連が伸びますし、可処分時間の奪い合いが繰り広げられること間違いなしです。

 

こういう分野は、働いていて楽しいですし給料も上がっていきそうですね。

介護・福祉業界

少子高齢化が進んでいるのは日本だけではありません。

イタリア、ドイツ、フランスでも少子高齢化は進んでいて、介護・福祉業界のアップデートが急務で進められています。

 

必然的に、介護・福祉・医療の需要が高まります。

 

見守りロボットやスマートスピーカーを使った会話など既に、テクノロジーを利用した介護支援はスタートしています。

 

 

が、

 

国別高齢化率

引用:世界の高齢化率ランキング |「高齢化大国」中国の未来と「シニア先進国」日本発の高齢者ビジネス

 

 

日本の65歳以上の人の割合はとんでもないことになっているんです。

 

めちゃくちゃ驚きませんか?

 

これから本腰を入れてテコ入れしないとやばいです。

それに加えて、介護職員が70万人近く不足するというデータもあります。

 

 

テクノロジーの力を使ってIT化や自動化が急務ですがなかなか難しいのも事実です。

 

高齢者が相手なので、細やかなケアやコミュニケーションが課題です。

 

 

ちょうさ
これから10年先まで伸びる業界を予測してみました。
いかがでしたか?

 

 

時代の波に飲み込まれないように、伸びてる業界でキャリアを磨いていきましょう。

 

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それではこの辺で、See you next time!!

 

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