キャリアショックとは?変化の大きな時代の生き方についての考察!

ちょうさ
どうもちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。

 

 

今回は最近話題のキャリアショックについて考察します。

 

キャリアショックとは、2000年に慶應義塾大学大学院特任教授の高橋俊介氏が発売した著書、『キャリアショック: どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか?』で提唱した概念のことです。

 

自分が今まで培ってきたキャリアが、想定外の外的要因によって短期間のうちに崩壊してしまうことと定義されています。

 

昨年 NEWSPICKSでも取り上げられて議論がなされていました。

 

近年のコロナ禍の影響で、ANA・JALの人が他の企業に出向しているニュースが話題になりました。

 

少し前までは、パイロット・CAと言ったら超エリートの高級取りで有名でしたが、コロナの影響で全く仕事がなくなってしまい年収カットはもちろん、リストラの危機に陥っています。

 

このツイートのように年収は3割減、コールセンターや神社の巫女さんなどの他の組織に出向し、今まで想像もしなかったような仕事に従事しているのが現状です。

 

どれくらい持つか分かりませんが、もう少ししたらリストラも始まるでしょう。

 

これがキャリアショックの典型的な例になります。

安定と言われていた仕事も、目に見えない小さなウイルスのせいで簡単に吹き飛んでしまうのです。

 

今回は、

  • キャリアショックとは
  • キャリアショックを生き抜く術は

 

この辺りの疑問にお答えします。

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キャリアショックとは?

 

キャリアショックとは、積み上げてきたキャリアが想定外の外的要因によって短期間で崩れる事と定義されています。

今回のコロナがいい例です。

航空関連企業は一瞬で仕事の多くを奪われ、未曾有の危機に陥っています。

 

コロナだけでなく、機械化・AIの発達などもキャリアショックの要因になり得ます。

 

キャリアショックの原因・特徴について深掘りします。

キャリアショックの原因は?

キャリアショックの原因は、

 

  • コロナなどの疫病によるパラダイムシフト
  • 技術革新により人手が不要になった
  • 予期せぬ減給・降格・異動

 

などが考えられます。

 

コロナなどの流行り病によるパラダイムシフトは今みなさんが経験している通りで、航空関連業界が非常にダメージを受けています。

 

まさにキャリアショックの典型的な例です。

 

 

技術革新による機械化 ・AI化で人手が不要になった会社もあります。

 

機械化ではまず製造業がダメージを受け、FinTechの進化では銀行が不要になります。

この辺りは、この記事を参考にしてみてください。

>>これから衰退する業界を予測【2021年版】

 

 

そして1番懸念しているのが下記ツイートのような部分です。

 

いわゆるリストラです。

 

キリンの場合は早期退職者を募るものですが、バブル世代に入社した人は年功序列の恩恵を受けて高い給料をもらっている人が多いですが、企業からはお荷物とみられています。

 

突然方を叩かれてクビ宣告を受ける人も多く出てくると思います。

生産性と給料に乖離のある40代以上の人は、キャリアショックに陥りやすいです。

 

詳しく知りたい方は、高橋先生の本を読むことをお勧めします。

今後のキャリア形成に役に立つはずです。

 

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キャリアショックを生き抜く方法とは?

キャリアショックを生き抜くには、市場価値を上げ会社に依存しすぎないことです。

 

  • 市場価値を高めて転職市場から高い評価を受ける人材になること
  • 収入の軸を複数持ち会社に依存しすぎないこと

 

キャリアショックを生き抜く方法を解説します。

キャリアショックを生き抜く方法:市場価値を高める

簡単に言うと、市場価値とは『企業で求められている労働価値』の事です。

 

市場価値の高いと言われるお仕事の特徴は、

 

  • 多くの企業から需要がある
  • 供給(労働者)が少ない

 

この2つを満たす場合、市場価値が高いと言えますし、給料も上がりやすいです。

 

 

貴方の仕事やスキルが市場から見てどうか?』を客観的に判断して自分の市場価値を把握しましょう。

 

 

市場価値が正確に分からないという方は、ミイダスという転職サポートアプリを使ってみましょう。

あなたの市場価値は〇〇万円ですと金額で提示してくれます。市場価値をしっかり測りたい人にはおすすめです。

>>関連:【プロが語る】ミイダスの評判ってどう?実際に使ったら最高だった件

 

 

『上場企業や有名で働いていた』『私は色々な経験をしている』これらは市場価値とは言いません。

しっかりと自分の市場価値を理解しましょう。

 

キャリアショックを生き抜く方法:ポータブルスキルを磨く

ポータブルスキルとは資格や経験では測ることができない、性格や人柄の能力の事です。

    その名の通り、『持ち運び可能な仕事上のスキル』のことで

     

    • コミュ力
    • 行動力
    • 精神力
    • 幅広い知識

     

    などなど、少し定性的な要素が強いです。

     

    ちょうさ
    例えば社内でどこの部署に行っても、何をやらせても活躍する人いますよね。
    そんな人が持ってる感じの人です。

    これを短期間で身につけるのは非常に難しいですが、圧倒的な努力の先にしか無いと思っています。

     

    職場で尊敬できる人がいたらその人の行動を真似てみるとか、知識を増やすために毎日読書をするとか、そういった小さいことの積み重ねの先にあるものだと私は思っています。

     

     

    精神的な強さについては、例えば昨今のコロナショックにおいて、

     

     

    • 不安で何も手に付かない
    • 不安だけど働き方が変わるチャンス

     

     

    起きている事象は同じですが、どう捉えるかで成長は変わります。

    成長できるのはもちろん後者です。

     

     

    キャリアショックについても同じだと思っていて、どう捉えるかで変わります。

    何が起きても、諦めずに前に進む、これがポータブルスキルの1番の肝だと思っています。

     

    煉獄ファン
    心を燃やせ!

     

    キャリアショックを生き抜く方法:会社に依存しすぎない

    キャリアショックに対応する方法の最後は、企業に依存しすぎないことです。

     

    安定な企業なんてこれから先の世の中はそうそう無いので、自分でいくつかの収入源を持つ事を強くお勧めします。

     

    残業代が減って、住宅ローンが払えないなんて事例もありましたが、1つの会社だけからの収入で生活を送っているのはあまりにもリスキーです。(残業代をあてにしたローンとかもっとリスキーww)

     

     

    メルカリで何かを売ってもいいし、ココナラで技術を売ってもいいし、バイトしてもいいと思うので、何かチャレンジしてみるといいですよ。

     

    それが技術として身に付いて、キャリアショックになった時に助けてくれることもあります。

     

    雇っている企業側も、副業解禁をしたり終身雇用無理宣言もしています。

      方法は何でもいいので、今の収入源+もう1つ作ってみる事をお勧めします。

      まとめ

      株式会社リブセンスが運営している転職ドラフトというサービスが今の時代を映してるなぁと感じました。

       

      そのサービスとは、求職者が自分がスキルをレジュメのようなものに記し公開します。

      企業がそのスキルシートを見て、欲しいと思った求職者に年収を公開して野球のドラフトのように指名します。

       

       

      指名された求職者は、指名料の高い会社に就職します。

      当然ながらスキルの高い求職者は、いくつもの企業から指名を受け、年収オファーも上がっていきます

       

       

      ちょうさ
      賛否あるとは思いますが、強烈に実力主義の世の中になったなと感じます。

       

      圧倒的スキルさえあれば、いつでもどこでも就職は可能で、実力が無ければいらないと、もろに市場原理に則っています。

      こう言う人たちは、キャリアショックには無縁でしょう。

       

       

      今後はますますこういった流れは加速すると思います。

      キャリアショックで路頭に迷わないためにも、スキルを身に付ける、収入の軸を増やすことをお勧めします。

       

      それでは今回はこの辺で、See you next time!!

       

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