ゴールドカラーと呼ばれる働き方の人々ってどんな人?

ちょうさ
こんにちはちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。

 

 

ブルーカラー、ホワイトカラーは聞いたことあるけど、ゴールドカラーってご存知ですか?

 

  • ブルーカラーBlue-collar(青い襟)=肉体労働系の人
  • ホワイトカラーWhite-collar(白い襟)=事務職系の人

 

 

カラーとは色ではなく洋服の襟(えり)のことです。

ブルーカラーは肉体労働、ホワイトカラーは事務系の人って認識で問題ないです。

 

 

諸説あるのですが、襟に汗が染みて青くなるから肉体労働者はブルーカラー、襟が白色のまま綺麗な人はホワイトカラーのオフィス労働者って言われたりしています。

 

じゃあゴールドカラーってなんでしょうか?

 

今回はこの疑問にお答えします。

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ゴールドカラーという働き方とは?

ゴールドカラーと呼ばれる働き方の人がいます。

 

ゴールドカラーとは、米国の経営学者、経営コンサルタントのロバート・E・ケリーの『The Gold-Collar Worker』という論文で語られている言葉でブルーカラー、ホワイトカラーと同様に働き方を表す言葉です。

 

 

ゴールドカラーとは、高い専門的なスキルを持ち組織に依存・従属することなく働く人のことです。

 

起業家、コンサルタント、スキルの高いエンジニアなどが該当します。

 

 

普通は企業に雇用してもらう人が多いのですが、高いスキルを所有していることから、ゴールドカラーの人々は企業を選ぶという視点を持っています。

 

 

自分が最大限に活躍できる会社を選んだり、報酬の高い企業を選ぶことができる高いスキルを身に付けているからです。

 

 

ちょうさ
凄いですね、超かっこいいです。

ゴールドカラーという働き方の特徴:移動距離が長い

ゴールドカラーの働き方の人の特徴として、移動距離が長いことが挙げられます。
えっ、移動距離?と私も思いました。
例えば、
  • 日本の田舎町に生まれて、アメリカのシリコンバレーで働く
  • 東大に入りマッキンゼー、デロイトトーマツでコンサルをする
  • 日本人がメジャーリーグやヨーロッパサッカーで活躍する
どれもゴールドカラーに分類される人々です。
高い専門性とスキルを持ち、雇われると言うより自分で仕事を作っている人々です。
こんな人は世界を股に掛け、移動距離が何千・何万に及びます。
他を例に考えてみます。
ブルーカラーは地元の学校を卒業して、近くの工場や家業の農家をする人が圧倒的に多く、配偶者も生活圏内で見つけ行動範囲はせいぜい半径50㎞ほど。
ホワイトカラーは大学進学や就職などで地元を離れる人が多く、大都市・政令都市に多く移り住むでしょう。
配偶者はその引っ越した先で出会い、生活圏内は半径100㎞〜500㎞でしょう。

 

 

ゴールドカラーは数千㎞〜数万㎞でかなりの差があることが分かります。

 

 

ちょうさ
移動距離が長いとどうなの?って思いました。

 

 

 

  • 世界中の優秀な人と仕事ができる
  • グローバルな価値観が身に付く
  • 移動でめっちゃ疲れる

 

 

こんな感じですね(笑)

 

何が良い悪いって訳ではなくて、こんな働き方もあるよってことです。

 

詳しく知りたい方は、ちきりんさんがこのことを書いているのでそちらもチェックしてみてください。

ゴールドカラーという働き方の特徴:ジョブホッパーが多い

ゴールドカラーの人はほとんどがジョブホッパーです。

 

ジョブホッパーとは短期間のうちに仕事を転々とする人のことです。

【参考】>>ジョブホッパーとキャリアビルダーの違いを解説

ゴールドカラーの人々は会社には雇われない、自分で会社を選んでいる人々です。

常に自分のスキルを発揮できる会社に身を起きます。

 

 

また会社が成長している、IPO(上場)前だとか、そういった企業で働き続ける特徴があります。

職を転々とすることを善としない日本では考えられないかもしれませんが、これがゴールドカラーの事実です。

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ゴールドカラーのメリットとは?

ゴールドカラーとは、高い専門的なスキルを持ち組織に依存・従属することなく働く人のことというのは前章でお伝えしました。

このような働き方はどのようなメリットがあるのでしょうか?

誰にも使われない自由な働き方が実現できる

誰にも使われない働き方は自由度が高いです。

 

ゴールドカラーの人は、

 

  • 企業と雇用契約を交わしている
  • 業務委託の契約を交わしている

 

この場合がほとんどですが、企業に雇われていたとしても、専門性の高さからその企業で一生を過ごす必要はありません。

 

 

そのため常に、給与水準の高いところ、成長性の高い企業、自分のスキルが最大限に活かせるところなど、誰にも使われることなく自分で選び放題な訳です。

 

 

『できるだけ良い企業に選んでもらいたい』という我々、『できるだけ良い企業を選びたい』というゴールドカラーの人々。

 

企業に使われない立場を、専門性の高さとスキルの高さで作り上げています。

 

 

ちょうさ
Dr.Xの大門未知子ですね、スキルさえあれば何でもできます(笑)

給与水準が非常に高い

言うまでもありませんが、専門性の高いゴールドカラーの人は給与が高いです。

 

コンサルタントやエンジニア、それに加えてグローバルなコミュニケーション力、普通の人の数倍スキルを持っています。

 

努力の賜物なので当然っちゃ当然ですが、スキルが正当に評価されるという単純なことなんです。

ゴールドカラーのデメリットとは?

ゴールドカラーのデメリットは何なんでしょうか?

 

基本的にはあまり無いなと思いましたが、まとめてみました。

  • 成果主義であること
  • スキルが時代に合わないと仕事が無くなる

 

こんな感じだと思います。

 

詳しくまとめてみます。

成果主義であること

ゴールドカラーの人は成果を残してナンボの世界です。給料以上の成果を残せなければ契約解除です。

 

安定思考の方にはかなり不向きだと思います。

 

業務の過程より結果を重視されますので、日本の雇用システムだけを経験をしている人はびっくりすると思います。

 

ちょうさ
ワークしない人はサヨナラってことです。

 

 

しかし、成果を残すために最大限努力をします。

成果主義という環境は、非常に厳しいです。

 

しかし、その厳しい環境に身を置くからこそ、ゴールドカラーの人々はさらに成長するのだと思います。

 

厳しい環境で努力する→さらにスキルアップする→給料が上がる

 

この善の循環がゴールドカラーの強みですね。

スキルが時代に合わないと仕事が無くなる

市場から必要とされるスキルは年月と共に変わっていきます。

 

最近ではアメリカの超大手企業、ゴールドマンサックスが400人近く人員を削減しました。

>>CNN 米ゴールドマン、人員削減を再開 400人規模

 

ゴールドマンサックスと言えば、世界を代表する超一流金融企業です。

 

 

しかし、AIの発達により投資の自動化が進み人が不要になりました。

 

投資のプロフェッショナルよりも、AIのプロフェッショナルが世の中に必要とされたためです。

 

こんな感じで、時代によって市場が必要とするスキルが変わっていくので、いくらゴールドカラーと言えども市場から需要がなくなったら仕事がなくなります。

ゴールドカラーになるためには?

ゴールドカラーになるためには、基本的には努力しかないです(笑)

 

しかし、伸びている業界で働くことも重要になってきます。

  • 時代を先読みしてスキルを身に付ける
  • 成長している市場で働く

 

こんな感じです。詳しく解説します。

時代を先読みしてスキルを身に付ける

今流行っている仕事でも10年後には廃れてしまう、そんな変化の激しい世の中です。

 

詳しくはこちらに書いてあるのですが、>>これから10年先まで伸びる業界を予測【2021年版】

 

そんな業界に早く参入して、スキルを身に付ければゴールドカラーに近付けるでしょう。

成長している市場で働く

テクノロジーを駆使した、業界の利便性を上げる業界は今後間違いなく伸びると思います。

 

例えば、金融×テクノロジーのFinTech(フィンテック)の業界、5GとIoTを駆使した自動運転なども今後かなりの勢いで伸びていきます。

 

伸びている市場は、資金が潤沢にあり労働者にも分配されやすい構造です。

 

成長産業を見極めて働くとゴールドカラーに近付けますし、そういう業界に転職もありですね。

 

  • 成長産業に強い転職エージェント

 

 

自分がどの業界で働くかは重要です。

転職エージェントに相談もありですね。

 

ちょうさ
いかがだったでしょうか?ゴールドカラー憧れますね。

 

 

それではこの辺で、See you next time!!

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