【実体験】ハローワークでの転職相談はあまり役に立たなかった話

ちょうさ
こんにちはちょうさです。転職エージェントとして3000人程の転職のお手伝いをしてきました。
少し前にハローワークで失業給付金の手続きや、転職の相談をしたことがあります。
社会人になって10年目になるタイミングで『これから何をしようか』『どんなキャリアを積むか』考える為に少し時間をとっていました。
もっぱらネットとSNSで転職活動をしていたので、たまにはハローワークの意見でも聞こうと思い足を運びました。
50代〜60代のオジ様が担当で、

オジさま
どんなお仕事をお探しですか?

ちょうさ
マーケティング関係で探しています。

オジさま
マーケティングって何ですか??
えっ?えっ、えぇぇぇ〜〜www

相談せずに帰りましたよね。(笑)

 

 

全員が全員そうじゃないとは思うんですよ、でもマジか〜って思っちゃいますよね。

 

元転職エージェントとしては信じられなかったです。

 

 

お役所仕事と言うか、相談員がマーケティングを知らない転職サービスって使いたくはないですよね。

 

 

後日他の相談員の方にも話を聞きましたが、ネットに記載されている情報を伝えるだけで『それって読んでるだけで、相談じゃないじゃん』って感じでした。

 

ハローワークについて考えてみたので、参考にしてみてください。

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ハローワークとは何ぞや?

ハローワークにて貴重な経験ができたので、この機会にハロワについてがっつり調べてみました。

 

ハローワークは正式には公共職業安定所と言って、起源は1900年代初頭にまで遡ります。

 

1906年、東京市のキリスト教団体・救世軍本部に設立された「無料職業紹介所」が最初らしく、1911年に公共機関としての初めて東京市に設置されました。

 

その後全国的に広がり、1940年に職業紹介法が改正され、市町村が独自に運営していた公共職業安定所は、国に移管されることになったそうです。

 

つまり今は国の機関です。

 

まぁ、仕事を無くした国民のセーフティーネットってことですね。

 

役割としては、職業紹介、雇用保険、雇用対策などの業務って厚生労働省には書いてありました。

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ハローワークの現状を考察してみる

本題に移ります。

 

ちょうさ
何でハローワークの相談員はあんなお粗末な仕事をしちゃうんでしょうか?

 

 

失業保険を受給するときハローワークに何度か通いました。

 

そのときに思ったことと、後に調べて分かったことは3つありました。

 

  • 相談員は嘱託ばかりで質が最悪
  • オペレーションが超アナログで非効率
  • お役所なので殿様的な仕事

 

本当に色々な問題が山積していて、今のハロワの実態を生み出しているんだろうなと感じました。

 

私が実際に受けた対応を交えて解説しますね。

相談員は嘱託ばかりで質が最悪

ご存知の方も多いと思いますが、ハロワの相談員はほとんど非正規職員です。

数年の契約を結んで窓口に座り、また数年でチェンジされる方々です。

 

当然、非正規の方の相談員の質が高いとはとても言えない状況です。

だって習熟する前にどんどん切られちゃうのでね。

 

相談員募集みたいな求人も結構目にしますよね。(そんなすぐすぐできる仕事なんかね?)

 

 

ちょうさ
この場合何が問題なのでしょう?
調べました。

 

 

ハローワークは国の機関で正規職員の方は国家公務員です。

ハローワークは全国津々浦々あります、そして国家公務員の平均年収は650万円程です。

 

 

そしてハローワクの職員数は、1967年の時点では14,606人、2013年は11,348人にまで減少、ハローワークの拠点は全国に700ヵ所に設置されていましたが、2013年は544ヵ所まで減少しています。

 

 

つまり国としては、

 

そんな金ねぇ、減らすぞ。

 

 

って感じなのでしょう。

 

 

ハローワークに行ったことがある人はわかると思うんですが、業務としては

 

 

  • 紙で資料を作って判子をポンポン押す
  • パソコンでちまちまデータを入力する
  • 相談者や企業の採用について相談にのる

 

 

他にもあるとは思いますが、これで平均年収650万は赤字に決まってます。

 

別にハロワの方が大変じゃないとは言いませんが、給料と生産性の乖離が著しい仕事の一つなのは事実です。

 

だから、嘱託職員を増やしてコストを抑えようとしているから質が下がるんですね。(公務員全般に言えますが…)

オペレーションが超アナログで非効率

ここからは実話です。

 

まずハローワークに着いたら、受付に並び要件を聞いてもらいます。

 

紙の記入用紙に名前やら、今日何をするかやら記入し、『〇〇窓口です〜』って言われそこに提出。

 

〇〇窓口付近の椅子で待たされ、順番が来たら失業保険の諸々の話を聞き、印鑑を数カ所押す。

 

死ぬほど分かり辛い書類に名前を書かされ、ここに印鑑、ここに名前とか言われるがままに作業をする。

 

 

ちょうさ
この書類が詐欺文章だったらお年寄り気付かねぇだろ。

 

 

とは言わずに、

 

『職業相談は△△窓口です〜』と案内され、その付近でまた待たされる。

 

△△窓口のおじさんに『マーケティングって何ですか?』って言われトドメを刺され、もうカオス状態でした。

 

でもよくよく考えたら、『まぁこんな仕事してたらアナログとか不便とかも気付かないだろうな』って思いました。

 

だってそれが当たり前のようにずーっと続けられてきて、毎日単調な仕事をしていたら思考は止まります。

アナログであることにさえ気付かないんだと思います。

お役所なので殿様的仕事の数々

私は転職エージェントとして民間の会社に勤めていたのですが、自分の知らない世界の職業については徹底的に勉強しました。

 

IT業界が長かったのですが、その他の業界、NC旋盤、橋梁、非破壊検査、とかとかめっちゃ勉強してエージェントをしていました。

 

でも、

 

オジさま
マーケティングって何ですか??

 

 

相談員がこのセリフを言うって結構衝撃だったんです。

 

もし民間の転職支援者がこのセリフを行ったら、求職者の信頼失墜をさせ、そのサイトやエージェントはもう使わないでしょう。

 

でも、ハローワークは国がやってるから失業者はまた使わなきゃいけないんです。

 

お役所仕事って、相手への気遣いとか、自身の向上心が感じられず少し残念でした。

まとめ:転職するなら民間を使った方がいい

私がこの一連の出来事で感じたことは、民間の方が100倍マシってことです。

ハローワークは失業保険やその他手続きなど必要最低限の利用でOKです。

 

ハローワークで転職しようって考えは、捨ててもいいと思います(爆)

 

参考までに、転職エージェントとして長年働いてきた私がお勧めすする転職エージェントを紹介します。

 

  • おすすめの転職エージェント

 

 

基本的に大手のエージェントになるのですが、この3社に登録すればまず問題ないと思います。

ハローワークよりはいいサービスを受けれるはずです(笑)

 

しかも、大手エージェントであれば全国をカバーしているし、求人数が豊富です。

やりたい仕事がきっと見つかります。

 

もっと詳しく知りたい方は、

 

元転職エージェントが選ぶ!おすすめの転職サイト・転職エージェント

元エージェントが選ぶ!IT系に強いおすすめの転職エージェント8選

 

この辺りを参考にしてみてください。人材業界で働いていたので、内部まで詳しく書いています。

 

それでは今日はこの辺で、See you next time!!

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