カテゴリー: 雑記

  • 【失敗しない地方移住】現実を知って移住は慎重に考えるべき

    【失敗しない地方移住】現実を知って移住は慎重に考えるべき

    こんにちはちょうさです。2018年からリモートワーカーとして地方で働いています。 昨今のコロナ禍の影響でリモートワークが浸透し、ネット環境さえあればどこでも仕事できるって人が増えましたよね。

    地方移住の現実

    物価は安くない。100円均一が田舎だけ80円になったり、コンビニのパンが田舎だから50円ってことにはなりません。 100均はどこに行っても100円だし、スーパーの商品の値段もほとんど変わりません。

    家賃や土地など不動産が死ぬほど安い。地方の最大の魅力は、家賃や土地などの不動産が安いことです。 私は、2LDK築5年の新しい賃貸マンションに住んでおります。 駐車場2台込みで家賃はなんと、5万円。

    低ストレスだが低賃金。地方に移住してその土地で仕事を探す場合は、低賃金を覚悟しなければなりません。 1番の理想は、都会の仕事を地方に持ってきて行うことです。

    地方移住のメリット

    家賃・不動産が安い。都会では考えられないと思いますが、これが地方の最大のメリットです。 生活コストがかなり低く抑えられるので、貯蓄や他にお金を回しやすいです。

    ノンストレス生活。飲食店や映画の待ち時間もなく、もちろん満員電車もありません。

    ご飯が美味しい。スーパーに並ぶ野菜は、殆どが地元の農家さんの野菜です。 これが本当に美味しいんです。

    地方移住のデメリット

    交通インフラが整っていない。最寄り駅まで徒歩3時間、バスは1日に3本など。

    仕事が少ない。地方で仕事を探す場合は、仕事が少ないです。

    虫が多い。都会より虫が多いです。 虫が苦手な人は真剣に考えましょう。

  • 現代社会では先見の明を身に付けるべき【先見性と仕事選びの関係性】

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    先見の明って何?

    先見の明は『せんけんのめい』と読みます。

     

     

    ことが起こる前に、それを見抜く見識』という意味で、簡単に言うと将来を見据える力」って感じです。

     

     

     

    先見の明の由来は、5世紀(南北朝時代)の中国まで遡ります。

     

     

    楊彪(ようひょう)という人の子供が、武将である曹操(そうそう)に仕えていました。

    しかし楊彪の子供は曹操の怒りを買い処刑されてしまいます。

     

     

    ショックで弱った楊彪(ようひょう)に会った曹操は、何故そんなになってるのだと問います。

     

    楊彪(ようひょう)は、私に金日磾(きんじつてい)のような先見の明が無いことを恥じたからだ」と答えました。

     

     

    ※金日磾さんには子供がいましたが、その子供は成長するにつれて女遊びが酷くなり、金日磾さんは自分の子が後々迷惑をかけると悟り、自分の子供を殺してしまいます。将来を見据えた行動をしたと言われています。

     

     

     

    これが先見の明の由来とされています。

    現代社会や仕事選びで先見の明が必要な理由

    少し説明が長くなりましたが、現代社会において先見性が必要な理由を解説します。

     

     

    • 先見性が必要な理由
    • 親や先生の意見は役に立たず自分の判断が必要だから
    • 先見性を身に付けて市場を読み仕事を選ぶ必要性があるから

     

    この辺りを詳しく解説します。

     

     

    親や先生の意見は全く役に立たないから

    将来の進路や就職先を親や先生のアドバイスを参考に決めていませんか?

    それはかなり危険なことです。

     

     

    親や先生はあなたと生きている時代が20〜30年以上違います。

     

    親や先生の時代なら、いい大学に入って大企業や公務員になれば安泰でした。

     

     

     

    でも、今はそういう時代ではありません。

     

     

    歴史を見ると明らかで、時代によって人の暮らしや仕事は変化します。

     

     

     

    縄文時代は1万年以上狩猟採集をしているし、弥生時代は1000年以上農作業をしています。

    そこから武家社会がずーーっと続いて、江戸で士農工商(今ではこう言わない!?)が300年くらい続きます。

     

     

     

    明治の産業革命は40年、戦争があって1954年〜1973年の19年は高度経済成長期と言われます。

     

     

     

    インターネットが1990年代に登場し、iPhoneが2007年に登場しました。

     

     

     

    何が言いたいかと言うと、人々の仕事や暮らしは変わるし、そのスパンが劇的に短くなっていると言うことです。

    あなたが生まれあなたが育つ時代では、他の時代を生きた人の意見は当てになりません。

     

     

    いい大学へ行っていい企業に勤めればOKだったのは、今の40代〜70代くらいまでの人の時代です。

     

     

    だからこれから生きる人は、先見性を養い親や先生の意見ではなく、自分の力で判断することが求められているのです。

     

    先見性を身に付けて市場を読む力が必要だから

    これから進路や仕事を選ぶ人は、先見性を身に付けて市場を読む力が必要になります。

    先ほど、『親や先生の意見は当てにならない』と解説しました。

     

     

     

    そんな世の中だからこそ、自分で先見性を身に付けて、これからどんな進路や職業を選べばいいかを考えなければなりません。

     

     

    何となく教員になろう、公務員になろうとか、他にも新聞社、テレビ業界、金融業とかは沈みゆく産業です。

     

     

     

    沈みゆく業界に就職すると厳しい未来が待っています。【参考】これから衰退する業界

     

     

    こんな業界に就職しないためにも、先見性を養わなければなりません。

    先見の明の身に付け方

     

    先見性と言っても実態のないものなので、どうやって身につけるか分からないですよね。

     

    私は偉大な経営者、松下幸之助から学びました。

     

    それを解説します。

    日頃からアンテナを高く情報をキャッチする

    まず、現在・過去・未来の全ての情報に触れるべきです。

     

     

    例えば、松下幸之助は戦後貧しい日本に高価な家電製品を普及させました。

     

     

    テレビ・洗濯機・冷蔵庫など、日本人の月給以上のモノを売り出した時に、周りからは『誰もそんなものを買わない』と反対をされます。

     

     

     

    しかし松下幸之助は、

     

     

    家事には時間と手間ががかかりすぎる(過去)→戦争が終わったが今もそれは変わっていない(現在)→将来はますます豊かになりみんな買うだろう(未来

     

     

     

    こんな感じで、現在・過去・未来全ての情報を駆使して家電製品の販売を成功させました。

     

     

     

    つまり、全ての情報を自分の頭で考えて実行する、その繰り返しでしか先見性は身に付きません。

     

     

     

    別に難しいことではありません。

     

     

    例えば、『公務員になりたい』と思ったら、

     

     

     

    過去の公務員の人数を調べてみる(過去)→今の公務員の情報を集める(現在)→将来どうなるか考える(未来)

    ってな感じで考えてみればOKです。

     

     

     

     

    ちなみに、公務員の数は過去に比べて減少、現在の公務員の離職率は過去最高(転職サイトの登録者も過去最高)って感じです。【参考】優秀な人ほど転職する本当の理由【公務員も大企業も構造は同じです】この辺の記事は面白いです。

     

     

     

    自分の頭で考え続けて、少しでも先見性を養いましょう。

    それでは、See you next time!!

  • 公務員を目指すか民間に就職するか【悩んでいる人に伝えたい事実】

    • 働きながら公務員の勉強しようか
    • 民間で本当に大丈夫なのだろうか

    タップできる目次

    公務員と民間企業の違い

    官と民で仕事はまるで違います。

    どちらが良い悪いではありません。

     

     

    公務員の給与の原資ってご存知でしょうか?

     

    みんなが払っている税金ですよね。

     

     

    今の日本は少子高齢化で、働く生産年齢(15歳〜65歳)の人口は1990年代をピークに右肩下がり逆に65歳以上の老年人口は右肩上がりで増えていますよね。

     

    つまり、働いて税金を納める世代が減り、年金や医療保険などの社会保障を消費する老年人口が増えている状況です。

     

    他にも、今まで国が運営してきた郵便局、鉄道は軒並み民営化され、国立大学や国立病院も民営化が進んでいます。

    学校でも私が小さい頃にはいなかった、非常勤と呼ばれる先生が今はたくさんいますよね。

     

     

    どういうことかと言うと、国は公務員を減らしにかかっているのです。

     

    なぜなら、先ほど説明したように税収が上がる見込みがないからです。

     

     

    社会派ブロガーのちきりんさんは

     

    これが論理点帰結です。

    ただし、世の中は論理的には動きません。

    特に短期的には全く論理的ではありません。だからみんな呑気です。未だに「公務員安定している神話」がまかり通っています。

    論理的には成り立ち得ないことが、信じられています。

    が、

    世の中の大半のことは、長期的には必ず論理的な帰結に近づきます。ごまかしが通用するのは短期的な話であって、長期的には通用しないんです。

    どこかで破綻します。

    今50歳の人はセーフです。30歳の人はアウトです。

    どこまで悪あがきを続けられるか、という「時間の問題」です。

    これが論理点帰結です。

    ただし、世の中は論理的には動きません。

    特に短期的には全く論理的ではありません。だからみんな呑気です。未だに「公務員安定している神話」がまかり通っています。

    論理的には成り立ち得ないことが、信じられています。

    が、

    世の中の大半のことは、長期的には必ず論理的な帰結に近づきます。ごまかしが通用するのは短期的な話であって、長期的には通用しないんです。

    どこかで破綻します。

    今50歳の人はセーフです。30歳の人はアウトです。

    どこまで悪あがきを続けられるか、という「時間の問題」です。

     

    2005年のブログでこう書いています。

    めっちゃ参考になるので是非読んで欲しいです。

     

    これを念頭において読み進めて見てください。

    公務員と民間企業の違い:競走やノルマ

    公務員のお給料の原資は税収だと先ほど解説しました。

     

    民間で働いている人のお給料の原資は企業の売り上げです。

     

     

    企業が売り上げを上げるためには、モノやサービスを売り込む必要があります。

     

    そして民間企業には同じモノ・サービスを売る競合他社が存在します。

     

     

    そのため、モノ・サービスを売る営業活動が必ず存在し、競合他社との競争が避けられません。

     

    ここが公務員との大きな違いです。

     

     

    この部分にストレスを感じ、民間企業はキツイというイメージを持ち敬遠されます。

    だから多くの人はノルマのない公務員に憧れを持つ訳です。

     

     

    では、もう一歩踏み込んで考えてみましょう。

     

     

    モノやサービスを売ることがストレスなのは理解できるんですが、同時に得られることも多いんですよね。

     

    民間企業で血を吐く思いで働いて、ふと気付くとめちゃくちゃ成長してたりします。

    それは市場価値として評価され自分に跳ね返ってきます。

     

    しかし、公務員は未だに一般事務って名前の仕事をしているらしいのですが、そんな仕事民間では誰もやっていません。

     

    公務員は競争やノルマはないのですが、市場からは評価を受けにくい仕事が多いのです。

    公務員と民間企業の違い:雇用の安定性

    『公務員はリストラがない、民間企業はリストラがある』これは紛れもない事実です。

     

    しかし、先ほども説明したように今後の税収が先細っている日本で公務員は本当に安定なのでしょうか?

     

    こちらのツイートをみてください。

     

    公務員は正規職員の立場が民間よりさらに盤石なため、コスト削減のためには「できるだけ多くの人を非正規にする」しかない。今、自治体職員の非正規比率は3割だけど、すぐに5割を超えそう。そのうち「公務員の8割は非正規」みたいになるかも。https://t.co/7ejRTEPDWQ https://t.co/qKoAUZzPsJ

    — ちきりん (@InsideCHIKIRIN) April 21, 2019

     

    今の自治体の非正規率は3割程ですが、これからもっともっと増えていくでしょう。

     

    そうなったら、正規の職員の負担が増えます。

     

    雇用の安定性はしばらくは続くと思いますが、正規職員の仕事は過酷になるでしょう。

     

     

    そしてそれを象徴するように、

     

    【「公務員はヒマで安定」は今や昔】公務員の転職サイト登録数が過去最高に達したといいます。その背景には、公務員ならではの苦労があるようです。 https://t.co/Uzc7G7eIz6

    — ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) September 12, 2020

     

    2020年公務員の転職登録者数が過去最高になりました。

     

    変化はもう起きていて、今から公務員を目指すのは得策ではないと感じています。

    公務員と民間企業の違い:市場価値

    一般的に公務員は市場価値が低いと言われています。

     

    理由としては、

     

    • 専門性がない
    • ビジネス感覚がない
    • 誰でもできるルーチンワークが多い

     

     

    こんな感じです。

     

    入るのは難しいのですが、業務の内容は市場価値(特別なスキル)の必要な内容ではありません。

     

    特に一般事務と呼ばれる仕事は、民間企業ではとっくに契約やパート・アルバイトの人が担っている業務です。

     

     

    一方民間企業では、

     

    • 専門性の高い仕事が多くある
    • ビジネス感覚が必要

     

    こんな感じになるので、他の企業にも通用するスキルが身に付きます。

     

    結果的に民間企業の方が市場価値の身に付きやすい環境です。

    公務員になるデメリットを考えよう

    公務員になるデメリットって実はたくさんあります。

     

    • ほとんどの場合高額な専門学校に行く(お金がかかる)
    • 公務員試験の内容は世の中で役に立たない
    • 市場価値の高まらない業務内容

     

    厳しい現実ですがこんな感じです。

     

    詳しく解説します。

    ほとんどの場合は高額な専門学校へ行く

    公務員試験は一朝一夕で合格するものではなく、かなり難しく尚且つ範囲の広い試験になります。

    そのため、公務員試験の対策が必ず必要になります。

     

    ほとんどの人は公務員専門学校に行きます。

     

    それが結構なお値段で、2年で200万とかざらです。

     

    そこから受かってその分ペイできればいいですが、大学に行って専門学校に行ってとコスパはかなり悪いです。

    公務員試験の内容は世の中で役に立たない

    公務員試験は、高校と大学の延長のような試験内容になります。

    教養と専門があり、教養が高校の内容、専門が大学の内容って感じです。

     

    教養と呼ばれてはいるものの、社会に出て役に立つ内容はほとんどありません。

     

    • 国語、社会、理科、数学、英語
    • 憲法、刑法、民法、商法、行政法、労働法
    • 経済、時事
    • 心理学、社会学、教育学

     

    などなど、社会に出て役に立つのはほんの一部です。

     

    そして、公務員になってもほとんど試験の内容は使うことはありません。

     

    しかも、合格まで平均1000時間の勉強を必要とします。

     

     

    1000時間勉強して業務に使わない、役に立たないなんて結構詰んでます。

    1000時間あれば、副業の1つでも極められるレベルです。

    市場価値の高まらない業務内容

    入るのが難しい公務員ですが、仕事内容ときたら泥臭い内容が多いです。

    皆さんも区役所、市役所、町役場を使うことがあると思います。

     

    窓口で対応したり、必要な書類を作ったり、基本的にルールに則った仕事がほとんどです。

     

    もっと言うとルールや決まりからはみ出したらいけない仕事でもあります。

     

    つまり決まったルーティンの仕事になりがちで、そういうのって市場からは全く評価されないんですよね。

    最後にメッセージ

    公務員になるのがダメって言っている訳ではありません。

     

    自衛隊や警察官になって治安を守りたい、人命を救う救急隊員になりたい、みたいな明確な目標を持って公務員になる人は素晴らしいと思います。

     

    でも、何となくやりたいことがないから安定してるからみたいな安易な理由で公務員を目指すのはよくないと思います。

     

    公務員を目指すか民間に就職するか悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

     

    それではこの辺で、See you next time!!

  • 大企業で優秀な人ほど転職する理由とは?【日本型雇用】が原因です

     

     

    初めて言いますが、わたしは転職前、防衛省に勤めていました。

    他の省庁がどうかはわかりませんが、「優秀な人ほど転職する」は真実で、わたしの優秀な同期はどんどん他のところに流出してます。

    優秀な部下ほどコントロールは難しい、そして、優秀じゃない上司が残っていくという逆転現象ですね。

    — めんおう|SNSマーケ×主夫ライター (@mennousan) March 30, 2019

    初めて言いますが、わたしは転職前、防衛省に勤めていました。

    他の省庁がどうかはわかりませんが、「優秀な人ほど転職する」は真実で、わたしの優秀な同期はどんどん他のところに流出してます。

    優秀な部下ほどコントロールは難しい、そして、優秀じゃない上司が残っていくという逆転現象ですね。

    — めんおう|SNSマーケ×主夫ライター (@mennousan) March 30, 2019

     

    マーケティング業界で有名でフォロワーが5万人近くいるめんおうさんのツイートが、今の日本の大企業の本質を突いている気がします。

     

    今回は、

    • なぜ優秀な若手ほど大企業を辞めるのか?
    • 転職せずにこのまま大企業にいてもいいのか?

     

    この辺りの疑問にお答えします。

    タップできる目次

    大企業で優秀な人ほど転職する理由

     

    皆さんは日本型雇用って知っていますか?

     

    新卒一括採用、年功序列、終身雇用など、日本の大企業によくみられる雇用の仕組みのことです。

    基本的に横並び主義で、賃金も同じ、昇給も同じ、みんなが徐々に上がっていく仕組みです。

     

     

    もちろん労働者にメリットはたくさんあるのですが、問題もあって、

     

     

    • 成果を出しても賃金が同じ
    • 能力が低くても年配の人が給料が高い

     

     

    など、優秀な人とか頑張っている人にはあまり恩恵がない側面もあります。

     

    この日本型雇用が若い優秀な人の流出の一因なのです。

     

    もう少し深掘りしますね。

    理由①仕事のやり方や習慣が古くて嫌になる

    理由②成長を求めているのに物足りない

    企業に勤めて成長するイメージってどんなものを持っているでしょうか?

     

    • 大企業の非常に整った環境で仕事をすること?
    • ベンチャー企業で何も整備されていない環境で仕事をすること?

     

     

    圧倒的に後者の方が成長はできます。

     

     

    その他にも、

     

    • 大企業でしっかりとした研修を受けて成長する?
    • ベンチャー企業で自分で仕事を生み出すこと?

     

     

    大企業とベンチャー企業で比べてみたのですが、大企業は何もかも御膳立てしてくれて、決して成長を約束してくれる訳ではないんですよね。

     

    しかも下積みとかっていう制度も訳がわからなくて、1番成長できる20代の時に何も重要な仕事を任せてくれない日本企業ってどうなんでしょうか(笑)

     

    そんな企業にいるよりは、少し裁量権を持ってチャレンジさせてくれる会社に転職した方が圧倒的に成長できますよね。

    理由③やりたくない仕事ばかりやらされる

    日本型雇用では『総合職』という響きのいい言葉がよく使われます。

     

    なんか給料も高そうで、魅力的だな〜と感じる人も多いと思います。

     

     

    裏を返せば、総合職って何でも屋なんですよね。

     

    専門性が身に付かず、数年で異動になります。

    自分の得意な分野の仕事もなかなかできないんですよね。

     

     

    会社員の宿命と言えばそれまでですが、ベンチャー企業では風通しが良かったので、かなりの確率でやりたい仕事はできました。

     

    やりたい仕事に就けるまで大企業で時間を浪費するのは少し勿体ない気もします。

    理由④やりがいが見出せない

    これらの理由によって、やりがいが見出せず若い人は大企業を去ります。

     

     

     

    仕組み化されて、整えられた仕事ってやっぱり面白くないんですよね。

     

    大企業のみで働いた人は経験ないと思いますが、仕事を自ら創る、サービスをゼロから出すのってやっぱり面白いです。

    そして自分の生み出したサービスが市場に評価されてお金が生まれた時なんかは格別なんですよね。

     

     

    ただその分苦労は伴います。

     

     

    やりがいって人それぞれだとは思いますが、ベンチャー企業の方が裁量権があって自ら仕事を創り出す点においてやりがいはあると思います。

     

     

    • ベンチャーに行きたいなら

    転職せずにこのまま大企業にいてもいいのか?

     

    多くの人が持っている不安だと思います。

     

    転職エージェントで働いていた時にも、

     

     

    という質問をたくさん受けました。

     

    結論、

     

    • 大企業の恩恵を受けたい人は受ければいい
    • ベンチャー企業でやりたいことにチャレンジしたい人は辞めればいい

     

    と思っています。

    大企業の恩恵を受けたい人は辞めない方がいい

    大企業は中小企業やベンチャー企業よりも給料はいいです。

    その他にも福利厚生も充実しています。

     

    例えば自身が病気がちだったり、介護が必要な家族がいたりって場合には大企業の恩恵って大きいと思うんですよね。

    休めるし、休暇の制度も整っているから当然です。

     

     

    あと、40歳、50歳でなんのスキルもない人も辞めない方がいいと思います。

    おそらく大企業の40代、50代の給与水準の額をもらえる転職先なんて無いです。

     

    コツコツ頑張ってスキルを身に付けるか、定年までひっそりと息を潜めていた方が生涯収入は多いはずです。

    チャレンジしたい仕事があるなら辞めてもいい

    タイトルの通りで、チャレンジしたい仕事があれば辞めてもいいと思います。

     

    ただし、

     

    • 大企業で受けていた程の待遇や恩恵を求めないこと
    • 仕事はかなりハードなこと

     

     

    この2つは肝に銘じておきましょう。

    大企業を辞めて、ベンチャーに転職して後悔した人を山ほどみてきました。

     

    自分で頑張れる自信と覚悟は最低限必要になります。

     

    この辺の記事で解説しているので、不安な方は目を通してみてください。

     

    >>大企業からベンチャー企業への転職【後悔しない為に知っておくこと】

     

     

    いかがでしたでしょうか?

     

    今回はこの辺で、See you next time!!

  • ホラクラシー組織、ヒエラルキー組織とは?実際に体験した私が解説

     

    ホラクラシー組織とは、組織における役職や肩書きを無くし、上下関係の無いフラットな組織のことです。

    ヒエラルキー組織とは、従来の社長、部長、課長みたいな感じで役割が決められ、ピラミッド式の組織のことです。

     

     

    ホラクラシー組織では役職ではなく、役割で業務内容や権限が決定します。

     

    どちらが良いという訳では無いですが、共にメリット・デメリットがありますので、詳しく解説します。

    タップできる目次

    ホラクラシー組織とは

    ホラクラシー組織とは、社内に上司や部下といった概念が存在せず、役職や肩書きを無くしたフラットな組織のことです。

    組織内に上下関係が存在しないので、全員が平等で大事な意思決定も個人やチーム単位で行われることが多いです。

     

    今までのピラミッド型(ヒエラルキー組織)とは違って、トップダウンで命令がくることがなく、自由に裁量権を持って仕事ができます。

     

    ホラクラシー組織のメリット

    ホラクラシー組織は、従来のヒエラルキー組織(中央集権)と対極にあります。

    部長や課長からの命令で働くのではなく、個人がある程度の裁量権をもち主体的に働きます。

     

    ホラクラシー組織のメリットとしては、

     

    1. 裁量権が個人にあるので責任感を持って仕事に取り組む
    2. 意思決定の速度が上がり変化に柔軟に対応できる
    3. 無駄な仕事がなくなり、業務効率・生産性が上がる

     

    これはある程度私も実感できました。

    ホラクラシー組織では、主体的に仕事をしなければプロジェクトが失敗してしまいます。

    ある程度責任感とリーダーシップを持って仕事に取り組まなければなりません。

     

    ヒエラルキー組織よりも責任の所在が明確で、社員一人一人がしっかり働く傾向にあります。

    ホラクラシー組織のメデリット

    ホラクラシー組織のデメリットは、

     

    1. 向き不向きが極端になる
    2. 個人の責任が重くなる
    3. 成果主義になりやすい

     

    私が在籍していた組織では、こんな問題がありました。

    安定思考とか仕事をそんなに頑張りたく無い人には向かないです。

    個人の責任も重くなるし、成果主義になりやすいからです。

     

    だって、みんなが平等だった場合、同じ仕事を1時間で終わらせるAさんと、3時間かかるBさんでは評価が変わるのは当然です。

    そして、それは成果主義に似たような評価制度になります。

    すぐ辞めちゃう人が多かったですね。

    実際にホラクラシー組織にいた感想です。

    ホラクラシー組織の実態

    私が3年ほどホラクラシー組織で働いた時は、社員の主体性や責任感があり働きやすい環境でした。

    もっと言えば、サボる人とかいなくって、みんな頑張っている感じです。

     

    しかし、役職ではなく役割で動くとは言っても上司っぽい人はいました。

    執行役員クラスが部署をみていたので、ホラクラシーとは言え上司っぽい人は存在します。

     

    なんか難しいですが、『自由に働ける』『自分の思うがままに仕事を進められる』って訳ではありません。

    マネジメントは非常に楽で、正直、企業に都合のいい面が多い印象です。

    ホラクラシー組織が浸透した理由

    ホラクラシー組織が浸透した理由については、

    1. 組織内の循環をよくするため
      • 世の中の変化に対応するため

         

        こんな感じだと思います。

         

        例えば日本が物作りで裕福になった時代は、物を作ればよかったのです。

        しかし、今は物は溢れていますし、余るほどあります。

        最近ではミニマリストも増えています。

         

        このような変化に気付かずに、いつまでも物を作り続けていたら事業は衰退していきます。

        組織内の循環を良くし、変化に気付き対応し、競争に負けないためにホラクラシーは登場したのです。

         

        また、今までの日本であれば意思決定にかなりの時間を要し、責任の所在も曖昧なことが多かったです。

        ホラクラシー組織では意思決定は秒です。

        まずやってみる、改善する、上手くいかなかったら撤退する、この速度が格段に上がります。

        ヒエラルキー組織とは

         

        ヒエラルキー型組織とは、上記のような中央集権、階層型の組織のことです。

        日本の多くの企業はこの形態を採用しています。

        ヒエラルキー組織のメリット

        ヒエラルキー組織のメリットとしては、

         

        • 指揮命令系統がわかりやすい
        • 仕事が分業化されているので、専門性が高まる

         

        あえて言うならこんな感じでしょうか。

         

        悪く言えばトップダウンの仕事の数々、分業化の果てに、市場価値のない人材を吐き出しまくる大企業も問題となっていますが、ここでは触れません。

        参考>>大企業で働くと市場価値が下がる?20代で大企業とは決別しよう

         

        今の世の中ではあんまりメリットは無いですね。

         

        ヒエラルキー組織のデメリット

        デメリットは数え切れないくらいあります。

         

        • 意思決定に時間がかかる
        • 組織が硬直しやすい
        • 市場価値の低い人材の大量排出

         

         

        こんな感じです。

        終身雇用とか年功序列の時代には向いていたと思いますが、これからの時代にはそぐわないと言われています。

        変化の激しい世の中に、意思決定が遅く、スピード感のない仕事は廃れていきます。

         

        公務員とかもその典型で、国民の情報持ってるのに給付金10万円配るのにどれだけ時間かかってんだよ、て感じです。

        他にもあります。基本的にメリットは多いです。

        最後に

      • 公務員の転職サイトへの登録が過去最高になった理由とは?

         

         

        【「公務員はヒマで安定」は今や昔】公務員の転職サイト登録数が過去最高に達したといいます。その背景には、公務員ならではの苦労があるようです。 https://t.co/Uzc7G7eIz6

        — ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) September 12, 2020

         

        安定しているはずなのに何でだろう?

         

        そう思う一方で、

         

        リスクモンスター社が2019年10月実施した、

        「大学1、2年生が就職したいと思う 企業・業種ランキング」 調査 では、

         

        1位:地方公務員

        2位:国家公務員

        3位:グーグル

        4位:アマゾン

         

         

        このような調査結果が明らかになりました。

         

        公務員になりたい大学生が殆どなのに現役公務員が転職サイトに登録した数は過去最多と大きく矛盾していますね。

        公務員って簡単になれるものではなく、公務員専門学校に通ったり、難しい試験を突破したり、すごい倍率を勝ち抜いてなるものです。

         

        タップできる目次

        公務員の転職サイト登録が過去最高になった理由とは?

        今の40代、50代、60代が生きてきた時代と、私たち20代、30代が生きる今の時代は全く別物です。

        『公務員は安泰』『大企業は安心』という時代はとうの昔に終わっていて、過去の常識が一切通用しない世の中になりました。

         

        コロナ禍で国民に10万円配布するのに途方もない時間がかかり、未だに紙とファックスを使用し、USBが分からないIT大臣がいたり、IT化と呼ばれているもののやっとハンコを無くしつつあり、この国のIT化の遅れと言ったら半端ないです。

         

        デジタル化に遅れまくったせいで、日本は本当に何一つまともにできない国になってしまった。
        給付金の支給も、感染者の追跡も、迅速なワクチン接種もできない。なぜなら行政が、いつまでもいつまでも紙と鉛筆とファックスで仕事してるから https://t.co/lCYG14jjyE

        — ちきりん (@InsideCHIKIRIN) February 4, 2021

        官僚や公務員になる学生は優秀です。

        そんな彼らが公務員になった時に『あれ、これって目指していたものだっけ?』と疑問を抱くのも無理はありません。

         

        そんな時代にだらこそ、公務員の転職サイトの登録が過去最高になり、若い優秀な官僚は『このままではいけない』と気付き始めているのです。

        公務員の仕事内容がつまらない

        難しい試験をクリアして入職するのですが、実際の仕事とのギャップが激しいです。

        少しのミスでも許されず、市民からの批判やバッシング、クレームが多く、疲弊している人も多くいます。

         

        組織内では、昔からの慣行や訳のわからない仕組みや制度に従うしかなく、単純作業的な仕事の繰り返しが多いです。

        やりたい仕事に就ける可能性も低く、定期的な異動があるので専門性が身に付きにくい環境です。

        税収が減り、公務員の収入源が減る

        公務員のお給料は税金から出ています。

        これから日本において税収が増える見込みってあると思いますか?

         

        日本では人口が減少しており、特に生産年齢人口(15歳〜65歳)の人口が減り、65歳以上の高齢者が増えています。

        つまり、頑張って働いて税金を納める年代が減り、社会保障などの税金を喰う65歳以上の年齢が増えています。

        さらに、

         

        政府の「債務残高」という指標があり、要するに「国の借金はどれくらいか」という指標です。
        IMFという国際機関が調査してますが、調査国は188ヵ国あり、日本は1位です。つまり、最も借金がある。今後の日本は「高齢化」もあり、コストはどんどん増える。日本の未来は、どうなんでしょう😌 pic.twitter.com/XsBtstz5a4

        — マナブ@バンコク (@manabubannai) February 6, 2021

        日本は世界でも例をみない債務残高の多い国です。

        これからますます国の借金が増えるのに返す見込みも乏しいです。

        公務員の原資である税金はどこに今後補填されるのでしょうね。公務員の給料だと思われますか?

        働き方に自由度がない

        原則的に副業禁止です。

        一部の自治体では収入アップを目的としない副業は解禁されていて、本業以外のスキルや知識の獲得、地域貢献、人脈を広げる意味合いでOKはされています。

        ちょっと意味がわからないですが、行政的な縛りが凄いです。

        業務内容の方では、既に仕組化された仕事が多いです。自分の新しいアイディアや、新しいルールの創造、そう言った仕事は殆ど難しいのが現実です。

         

        頑張って働いてもなかなか給料が上がらない

        公務員は安定はしていて、年功序列的に給料は上がっていきますが、基本的にみんな横並びです。

        日本型雇用と言って、新卒一括採用、横並び主義がまだ根強いです。

         

        裏を返せば公務員は頑張っても頑張らなくても給料はさほど変わりません。

        そういう面では安定なのでしょうが、自分の給料の額が30年先まで分かるというのも若者が離れる原因です。

        市場価値に繋がるスキルが身に付かない

        基本的には仕組み化されたルーティンワークが多いです。

        公務員で身につくスキルは基本的に行政組織の中でしか通用しないスキルです。

         

        その多くが文章作成や事務系のスキルです。

        民間企業の事務系の求人の殆どは、契約、パート化されていて、市場スキルとのギャップが大きいです。

        自分の市場価値が上がらないのを不安に思う若者は多いはずです。

        少子高齢化、人口減、テクノロジーの発展で仕事が減る

        これはどの業界でもそうですが、テクノロジーの発展で仕事は減ります。

         

        特に、単純作業系の仕事は機械に取って替わられると言われています。

        工場系、事務系は特に仕組み化されたルーティンワークなのでその可能性が高いです。

         

        変化を拒む体質で現代社会とミスマッチ

        利益を全く追求しない組織なので、基本的に与えられたタスクをミスなくこなすことに長けています。

        その為、今までのやり方で充分で、新しいことを覚えるとミスが増える、リスクを犯さないなどの観点から極端に変化を嫌います。

        テクノロジーの発達した現代社会とは真逆の世界です。

        冒頭で触れた、現役の公務員が転職したがるのも無理はありません。

        なぜ大学生は離職率が上がっている公務員を目指すのか?

        公務員は安泰と勘違いしている

         

        理由は言うまでもなくコストです。

        ここまで縮小衰退している仕事に魅力をまだ感じますか?

        現状を全く知らない

        地方自治体は財政難が多く、財政難で最初にテコ入れされるのは人員です。

         

        人件費を削る為に、正規採用は減り、非正規採用が増えます。おまけに人口減で税収が回復する見込みも薄いのです。

        このような場合、正規雇用の負担が増え、公務員の仕事は激務になるでしょう。

        正規の職員が離職するのも頷ける構図になっています。

        親や周りの価値観の強要

        今の70代、60代、50代は公務員=安泰の時代で生きてきました。

        親の時代もそうだと思います。

         

        目上の方の意見に耳を傾けるのも大事ですが、その方が生きてきた時代と今は全く違います。

        少し情報を収集して自分の頭で考えればそれは分かります。

        是非自分の頭で冷静に考えてみてください。

         

        安定な組織や会社は無い、安定的に稼ぐ事ができるスキルを持った人はいる。

         

        ここを理解して欲しいと思います。

        See you next time!!

         

      • IT系に転職するメリット・デメリット【迷ったらIT系に行け】

        雑記 IT系に転職するメリット・デメリット【迷ったらIT系に行け】 ちょうさ こんにちはちょうさです。運送屋さんからIT系に転職し、その後転職エージェントとして3000人程の転職のお手伝いをしてきました。 エージェント時代に求職者から1番多く受けた質問が、 IT系の転職って何歳からでも遅くない? 何のスキルもないけど大丈夫? IT系に転職してメリットとかデメリットはある? こんな感じの質問です。 今回はIT業界をご存知ない方にも分かるように、IT系の転職 How toをまとめてみます。 これさえ読めば、 IT業界の凄さが分かる IT系に転職するメリット・デメリットが分かる IT系に転職する方法が分かる この状態を目指します。お付き合いください。

        ITは必要不可欠(大前提)

        Google、Apple、Facebook、Amazon、をGAFAと呼んだりしますが、大前提としてこれらのサービスは生活に欠かせないものになっています。 これから10年先まで伸びる業界を予測【2022年版】に記載しましたが、IT系の企業は今後もさらに伸びていき、GAFAは国家予算すらも遥かに凌ぐ売り上げになっています。 IT系の企業の成長は著しいです。 その流れは日本でも加速します。 2020年に日本で上場した企業は93社ありました。 そのうち情報通信(IT関連)に分類される企業は37社ありました。 しかし、金融に分類されたWealthNavi、サービス業に分類された東京通信など、ITの力を用いた企業は他にも多くあります。 全体の2/3以上はITの力を駆使した企業になります。 今世の中で何が起きているのかと言うと、アナログからデジタルのシフトチェンジです。 PayPayはお金を使わずに決済をデジタル化 メルカリはフリマをデジタル化 WealthNaviは投資を自動化 こんな感じで全ての分野でデジタル化が進んでいます。 デジタル化していない領域も、そのうちデジタル化の波が押し寄せます。 だから、まだまだITの領域は伸びていくし、その業界の人材の需要が高いのです。

        IT系で働くメリット・デメリット

        IT業界で働くメリットとしては、業界が伸びていて給料が上がりやすい、専門性の高いスキルが身につく、自由な働き方が実現できる、副業や独立がしやすい、転職がしやすいです。

        IT業界で働くデメリットとしては、変化が著しく安定思考の人には不向き、基本的に実力主義、自分で仕事を創っていかなければ意味がないです。

        メリット①業界が伸びていて給料が上がりやすい

        IT業界が伸びているのは、GAFAの成長や日本の上場企業の種類で理解いただけたと思います。 日本における業界別の平均年収をグラフを化してみました。 引用:国税庁 令和元年度分民間給与実態統計調査 1位は電気・ガスなどのインフラ系の業界で年収は824万円、2位が保険金融で627万円、3位が情報通信業界で599万円でした。 令和元年の段階でIT系の業界は第3位の年収でした。 保険金融はIT化によりこれからどんどん衰退していく業界なので、IT系が順位を越す日も近いです。 時代の流れにのっている業界なので、成長も著しく資金も潤沢です。 IT業界で働くと、給料としてその恩恵を受けることができますね。

        メリット②専門性の高いスキルが身につく

        働く人が提供する価値には2種類あると思っています。会社内で評価される価値と会社の外(市場)で評価される価値です。 皆さんは何を身に付けていらっしゃいますか? 例えば、イオンで3年働き、イオン内の仕事は基本的にできる。IT企業で3年働き、基本的なプログラミングスキルはできる。当然後者の方が市場から評価されますよね。 前者はイオン内で評価されますが、市場からは評価されません。 IT業界で会得したスキルは、社内の評価はもちろんですが市場からも評価されるスキルになります。 これがIT業界で働くメリットです。 専門性の高いスキルが身に付き市場価値が高くなっていきます。

        メリット③自由な働き方が実現できる

        コロナ禍でリモートワークが普及しましたが、私は2018年からリモートワークをしています。 基本的に場所を選ばないリモートワークは、IT系の仕事と相性が良いです。 パソコン1台で仕事ができるので、場所はどこでも良いんですよね。 場所の制約がないので、地方移住やワーケーションに最適です。 あと、時間の余裕も出てくるのでワークライフバランスの実現が可能です。

        メリット④副業や独立がしやすい

        IT系のスキルを身につければ、会社に依存した働き方から脱出もできます。 自分で仕事を受注したり、何かを発信しお金を稼ぐことが可能になります。 クラウドワークスやランサーズをみたら分かりますが、IT系の仕事が簡単に個人で受注できます。 会社に依存しすぎないってのがいいですよね。 IT系の仕事は、収入の軸を増やしてくれるし、リスクヘッジにもなります。

        メリット⑤転職がしやすい

        先程、IT系のスキルは社内の評価と同時に市場からも評価されると記載しました。 市場から評価されるスキルを持つと、引く手数多になります。 つまり、転職がしやすいです。 今よりもっと条件の良い企業に就職もできるし、もっと言うとスキルが高いので企業と対等の力を持つことができます。 年収交渉、待遇の交渉、何でも求職者の思いのままになります。 こういう働き方の人を、ゴールドカラー労働者と言います。

        デメリット①変化が激しく安定思考の人には不向き

        IT系の会社に3社勤めましたが、どこも変化は早いです。 昨日決まったことが今日変更になるみたいなことは当然だし、PDCAの速さが尋常ではありません。 安定したいって人には不向きです。 沈みゆく船にしがみつくのか、変化に順応するのか、どちらが良いでしょうか? どちらも大変ですが、スキルが身につく方が私は良いかなと思います。

        デメリット②基本的に実力主義

        基本的にIT系は実力主義です。 個人的にはこれが企業の本来の姿だと思っています。 年功序列を長年続けた日本が抱える問題は、収入と生産性の乖離です。 仕事ができなくても長年勤めたというだけで給料が上がっていき、その結果早期退職を募るっていう訳のわからないことをしています。 世界から見ても、この年功序列・終身雇用は異例です。 今までの日本がおかしかった、これからが普通に戻るって捉えています。 逆に考えれば、成果さえ出せば良いので前向きに捉えましょう。

        デメリット③能動的でなければ意味がない

        受動的だったり、お膳立てされた仕事をこなすってだけではダメです。 いくらIT系とは言え、決められたオペレーションを淡々とこなすだけではスキルは上がっていきません。 『IT系に転職成功した、わーい』ではなくて、そこからが戦いです。 決まったオペレーションの中にも改善点が無いか、新しい工夫はできないか、自分の頭で考え続けましょう。 IT系は日進月歩なので、現状維持=退化とも言われています。 ちょっとシンドいかもしれませんが能動的に働く必要があります。

        特に理由がなければIT系で働くべき

        私は運送屋さんで肉体労働を5年程していて、ダブルクリックしかできませんでした。 26歳のとき一念発起してPCを買い、寿司打でタイピング速度を上げ、ドットインストールで独学しIT系の会社に転職を成功させました。 理由は、運送屋さんの先輩の給料が絶望的、将来が不安だった、IT系が伸びていたからです。 その当時は何となく選んだIT系の業界ですが、今は本当に選んでよかったと思っています。 スキルの向上、自由な働き方、副業ができるようになったからです。 今更運送業に戻りたいとか全く思いません。 IT業界にあまり明るく無い方にメッセージですが、『特にやりたいことが無い場合はIT業界で働くべき』です。 理由は散々書きましたが、汎用性があり(どこでも通用する)、給料が上がりやすいからです。 この流れは今後も続くので非常におすすめですよ。

        IT系に転職する方法

        IT系に転職は2ステップあります。ある程度独学してみる、転職エージェントに相談するです。 ①はまず無料の教材、Prgate、ドットインストールで勉強しましょう。 この2つは神ツールで無料です。 この2つさえあれば、大体マスターできます。 また、年齢はいくつでも転職可能ですが、年齢が上がるにつれて求められることも多くハードルは上がります。 ②は、転職エージェントに相談したら未経験でもIT系の仕事を紹介してくれます。 おすすめの転職エージェント:リクルートエージェント(求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1)、doda(転職の悩み解決)、転職ならマイナビエージェント(IT系を中心に幅広い求人)。 まずは大手の転職エージェントが良いです。 案件が多く、しっかり紹介してくれるからです。

        IT系リテラシーを養う本を読む

        最後にITリテラシーを養うのにお勧めの本を紹介します。 読んでおくとトレンドを把握でき、転職にかなり有利になるからです。 個人的に初級であればこの2冊で問題ないと思います。 多動力とマーケット感覚を身につけようです。

      • 未経験から異業種に転職する方法【努力次第で何にでもなれます】

        • 未経験から異業種に転職は可能か?
        • 転職の具体的な方法
        • 志望動機の書き方
        • 未経験から転職しやすい業種とは

        タップできる目次

        未経験から異業種に転職は可能か?

         

        結論から言うとできます。

        ただ何の戦略もなく応募して面接に行って合格と言う訳にはいきません

         

        企業側の心理を考えてみてください。

        お給料を払って、何の価値提供もできない人は雇いませんよね。

         

        採用されるためには、未経験でもある程度の努力や実績を残さなければなりません。

         

        よく実績も経験もない人が、若さとか、成長意欲をアピールしますがあまり効果はないと思いますね。

         

        会社は自己成長の場ではなく、成長は自分でやって会社には価値提供をしてくれこれが会社の本音であり、転職の時に理解しておかなければならないことです。

         

        この会社のこの職種に就く為に自己成長してきました、よろしくくらい言ってくれた方が会社は嬉しいものです。

         

        詳しく解説していきます。

        未経験から異業種に転職はできるけど努力が必要

        転職において、企業心理を考えることはとても大切です。

         

        企業は採用するにあたって、

         

        • 採用コストがかかる
        • お給料の人件費がかかる
        • 採用後の教育コストがかかる

         

        かなり多くのお金が必要となります。

         

        • 企業にとって教育コストが抑えられる
        • 他の応募者と差別化できる
        • 企業の心証がいい
        • 自分でプログラミングを学んでいた人
        • エンジニアとしての就業経験はないが、プログラミングができる人
        • 基本的なパソコンのスキルが高い人
        • 本当の未経験で応募するのは運ゲー
        • 未経験でも自分で努力して挑むと結果は変わる

         

        って感じです。

         

         

        本当の未経験の人が、何度も何度も応募して挑みますがそれで受かるのはマジで運です。

         

        そんなものに頼らず、今から独学で始めた方がいいと思います。

         

        無料なら、ドットインストール、有料なら Progate(一部無料)、TechAcademy [テックアカデミー]

         

        これらで独学で学んでみてください。

         

        これで未経験でも太刀打ちできるはずです。

        本当に未経験OKの求人は将来性に乏しい

        ここは参考までに読んで欲しいのですが、本当に本当に未経験OKの求人は存在はします。

         

        でも、誰が仕事をしてもいいし、替えが効く仕事が多いので将来的には不安定です。

         

        下記マイナビさんの集計結果の引用です⬇️

         

        ▼「職種未経験者歓迎」の割合が多い職種

        1位 美容・ブライダル・ホテル・交通 94.7%
        2位 販売・フード・アミューズメント 93.6%
        3位 技能工・設備・配送・農林水産 他 90.3%
        4位 保育・教育・通訳 90.1%
        5位 医療・福祉 84.9%
        6位 管理・事務 83.3%
        7位 公共サービス 83.1%
        8位 企画・経営 81.4%
        9位 医薬・食品・化学・素材 80.1%
        10位 コンサルタント・金融・不動産専門職 79.8%
        11位 営業 78.4%
        12位 クリエイティブ 73.1%
        13位 電気・電子・機械・半導体 70.0%
        14位 建築・土木 69.2%
        15位 WEB・インターネット・ゲーム 57.1%
        16位 ITエンジニア 48.6%

        ▼「職種未経験者歓迎」の割合が多い職種

         

         

        専門性の高い、ITエンジア、WEB系、建築土木(土木施工管理職)、電気電子系は未経験の割合が低いですよね。

        替えがきかないって事です。

         

        未経験からの転職は難しく、逆に1度スキルや資格を身につければ食っていけると言うことです

         

        また、上位の美容ブライダル系、販売フード系、技能工、農林水産系は未経験者の割合が90%以上で、替えがきく仕事になります。

         

        言い方は悪いですが誰でもできちゃうという事です。

         

        近い将来、機械化や自動化の波にのまれてもおかしくありません。

        未経験から異業種に転職する具体的な方法

         

        転職する会社に、『どんな価値提供ができるか?』『他の応募者と差別化できるか?』

         

        上記2点が重要になってきます。

         

        これを言語化できる、尚且つ他の応募者と差別化ができればOKです。

         

        その具体的な方法を解説します。

        就きたい仕事に直結するスキルを身に付ける

        1番はこれです。

         

        未経験の場合は自分の力で就きたい仕事に直結するスキルを身に付けることです。

         

        例えば、

         

        • エンジニアであればプログラミング
        • 経理だったら日商簿記2級以上を取る
        • デザイナーであればポートフォリオでも作る

         

        こんな感じかなと思います。

         

        結局自分で動いてスキルを身に付けてそこを応募先の企業に評価してもらうのが1番手っ取り早いですね。

         

        何度も繰り返しますが、何の努力せずに未経験OKの仕事に応募するのは運ですよ(笑)

         

        転職は運ではなく実力で勝ち取るものです。

        どんな価値提供できるかを考える

        貴方がこれまで経験してきたお仕事と、新しく就職したい仕事を掛け合わせて何が生まれるでしょうか?

         

        貴方が経験してきた仕事×新しく就職したい仕事=貴方だけが提供できる価値

         

        この式が貴方が企業に提供できる価値です。

         

        この数式に当てはめて貴方が提供できる価値が、他の応募者と違ったものであれば転職は成功します。

        他の応募者と似たような価値であれば、少し厳しい戦いになるでしょう。

         

        でもここは応募の時の表現でなんとでもなると思っていて、

         

        貴方が経験してきた仕事×新しく就職したい仕事=貴方だけが提供できる価値

         

        この数式に当てはめて、貴方だけが提供できる価値を上手く志望動機に書いてみてください。

         

        『志望動機お勧め』とかでググって出てくる文章よりも、貴方だけのオンリーワンの志望動機はかなり強いので、この数式を元に頑張って作ってみてください。

         

        熱意は必ず伝わりますよ。

        他の応募者と差別化をする

        ここはこの章のまとめみたいな感じになるのですが、

         

        • 就きたい仕事に直結するスキルを身に付ける
        • 自分だけが提供できる価値を見つける

         

        この2つを実行して他の応募者と差別化をし、それを企業に伝えましょう。

         

        『この仕事をするために、〇〇を頑張りました』『経験がないので、こんな実績を作りました』こんな感じでOKです。

         

          これだけでも全く企業に与える印象は違うので、是非実行してみてください。

           

           

          転職エージェントに頼ってみる

          未経験の業界に転職する場合、転職エージェントは心強いパートナーになります。

           

          1人で転職活動をするよりも合格率は上がってくると思います。

           

          大手の転職エージェントなら、求人数も多く経験豊富なアドバイザーもいます。

           

          1. リクルートエージェント 約20万件(内非公開求人10万件)
            • doda            約9万件(内非公開求人3.5万件)
            • マイナビAGENT              約4.5万件(非公開数不明)

               

              この辺りの有名どころに登録すればある程度問題ないと思います。

               

               

              もっと知りたい方は下記を参考にしてみてください。

              >>元転職エージェントが選ぶ!おすすめの転職サイト・転職エージェント

               

              エージェントは結構頼りになりますよ。

              未経験から異業種に転職するときの履歴書の注意点

              ここは少しだけ触れておこうと思って記載します。

               

              ネットからの引用、志望動機などを自動で生成するツールの使用、エージェントに全て任せる、これらは全部使わないことをお勧めします。

               

               

              何故なら、全て採用担当にバレるからです。

               

              私が企業企業担当として、訪問した時の実話なんですが、

               

               

               

               

              しかもこれを複数社で言われました。

              私は会社に戻って、社内で報告し改善させました。

               

               

              履歴書は最低限のマナーや書き方はありますが、ネットに転がっている小手先のテクニックを真似したり、コピペしたりしたら絶対にダメです。

               

              貴方が今まで働いてきたこと、新しく転職する会社に対する思いは、基本的に貴方しか書けません。

              ネットのコピペや小手先のテクニックではなく貴方の熱意をぶつければいいと思います。

               

              これが結構効いたりするんですよ(笑)

              未経験から転職しやすい業界

              先ほどのマイナビさんの集計をもう一度見てみます。

               

              ▼「職種未経験者歓迎」の割合が多い職種

              1位 美容・ブライダル・ホテル・交通 94.7%
              2位 販売・フード・アミューズメント 93.6%
              3位 技能工・設備・配送・農林水産 他 90.3%
              4位 保育・教育・通訳 90.1%
              5位 医療・福祉 84.9%
              6位 管理・事務 83.3%
              7位 公共サービス 83.1%
              8位 企画・経営 81.4%
              9位 医薬・食品・化学・素材 80.1%
              10位 コンサルタント・金融・不動産専門職 79.8%
              11位 営業 78.4%
              12位 クリエイティブ 73.1%
              13位 電気・電子・機械・半導体 70.0%
              14位 建築・土木 69.2%
              15位 WEB・インターネット・ゲーム 57.1%
              16位 ITエンジニア 48.6%

              ▼「職種未経験者歓迎」の割合が多い職種

               

              これをどう捉えるかは自由ですが、上位3つは未経験からも転職しやすい職種です。

               

              まぁ、言い方を変えれば不人気順な気もしますが…

               

              基本的にどの業界でも未経験社はいますので、チャレンジはできますよ。

              年齢的な壁は理解しておこう

               

               

              高い専門性を持っている方は別ですが、年齢が上がるにつれて未経験の職種に就くことは難しくなります。

              給料の面だったり、習熟が若い人より遅い、扱い辛い、など理由を挙げればきりがありません。

               

               

              年齢の高い人を採用するメリットが企業側に無くなるのです。

               

               

              未経験で通用する年代としては、30代前半くらいまででしょう。

              40代になればかなり厳しくなるし、給料はほとんどの場合で下がるでしょう。

               

               

              それでもOKだという人は転職自体はできると思いますよ。

               

               

              年齢が30歳以上で、転職に挑む人は、

               

              1. その分野の勉強をして知識を増やす
              2. 給料減を覚悟する
              3. 応募の数を増やす

               

               

              これが今の転職市場の現実だと思います。

               

               

              ここまで未経験の分野への転職の方法を書きました。

              いかがでしたか?

               

              皆さんの転職活動が成功する事を願っています。

               

              それでは、See you next time!!

            • 令和時代のキャリアの築き方とは?『幸せな働き方の選択をしよう』

              雑記 令和時代のキャリアの築き方とは?『幸せな働き方の選択をしよう』

              こんにちはちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。 今回は令和時代、新しいキャリアの築き方について記載します。 優秀な人材には企業はいくらでも投資する時代になりました。 逆に平均的な能力値の人材は必要とされなくなり、仕事が機械に取って変わられる日も近づいています。 もっと言うと、仕事を与えられそれをこなすだけの人は必要とされなくなり、仕事を生み出す・創り出せる人材のみ必要とされる時代に突入しつつあります。

              令和時代のキャリアの築き方

              ①あなたのコアを見つける。あなたのコアを見付けると言うと少し難しいですが、噛み砕いて説明すると、『好きなこと』を見付けるということです。『好きを仕事に』と書くと色々な批判もあると思いますが、まず見付けようとしなければ何も始まりません。

              ②勉強と努力の継続が必要。日本では有名大学や大企業に入るのは難しく、入ってから勉強や努力をする人がいなくなる現象があります。これまでの日本であればそれで良かったのかもしれませんが、これからの時代はそうはいきません。大企業でも安心はしていられません。日々自分のスキルを磨き続ける必要性があります。

              ③仕事を創造する人材になる。与えられた仕事をこなすだけでは先ほどのツイートのようにリストラの対象になってしまう可能性があります。『給料を貰う』ではなく『給料を稼ぐ』という意識を持ちましょう。また、給料を稼ぎ続けるには仕事を創り出すスキルも必要になってきます。

              ④収入の軸を複数持つ。この理由として、1つの会社に依存した生活が危ないからです。収入の軸の増やし方ポイントとしては、労働集約的な働き方や副業はあまりオススメしません。オススメとしては、瞬間的にはお金にならないものの、自分のスキルが身に付く、資産になる、時間を奪われ過ぎない、そんな働き方や副業をオススメします。

              企業側も働き方を変えてきている話

              メンバーシップ型雇用:日本型雇用の典型で、新卒で一括採用し社内で教育し仕事をしてもらう雇用形態です。転勤や異動で社内のいたるところに配置され、会社を支える働き方になります。

              ジョブ型雇用:その名の通り、ジョブ(仕事)を特定し企業で働きます。自分の専門性に特化した仕事のみをこなし、契約以外の仕事はする必要がありません。高い専門性の分野にジョブ型雇用は多く、プロジェクト単位の仕事契約も存在します。

              市場で必要とされる人材とは?

              仕事を自ら創り出せる人材、常に勉強と努力ができる人材、変化に柔軟な人材。変化をチャンスと捉えるか、アンラッキーと捉えるかはあなた次第ですよ。どうせなら楽しんだ方がいいですよね。キャリアを形成するのは楽しく前向きにが鉄則です。

            • 【5分で分かる簡単解説】ケース面接とフェルミ推定とは?

              雑記 【5分で分かる簡単解説】ケース面接とフェルミ推定とは?

              こんにちは帖佐です!転職エージェントとして3000人くらいの転職のお手伝いをしてきました! 大手外資系やコンサル会社で就職試験の時に用いられることの多いケース面接とフェルミ推定。 知らない、初めて聞いたと言う人も多いのではないでしょうか。 最近では、GoogleやAppleといったIT企業、マッキンゼーやアクセンチュアなどのコンサル企業でケース面接が導入されていて話題にもなりました。

              ケース面接・フェルミ推定とは

              ケース面接とは、与えられた課題に対してフェルミ推定を用いて仮説を立て解決策を見つけることを求める面接です。フェルミ推定とは、実際に調査することが難しい課題をいくつかの手がかりを元に論理的に推論し、答えを見つけることです。

              フェルミ推定とは

              フェルミ推定とは、実際に調査することが難しい課題をいくつかの手がかりを元に論理的に推論し、答えを見つけることです。例えば、「今地球で寝ている人は何人いるでしょう?」「日本における電柱の数は何本でしょう?」というような感じで、予想もつかない数を論理的思考と根拠を用いて導き出すことです。全く予想もつきませんから、それらを導き出す地頭力が求められます。

              コンサル会社では必要とされる思考で、極めて実践的な思考法になります。知り合いが実際にやっていたコンサルの実例をご紹介すると、「町工場のネジ屋さん」から、『売り上げを上げたいので、コンサルを頼む』と依頼がきました。貴方は、コンサル会社に所属していますが、ネジの知識など全くありません。必ず売り上げを上げ、コミットしなければなりません。この時にはっきり言って、町工場の社長さんよりネジに関しての知識は乏しいのは明白。しかし、課題解決能力とマーケティング能力が高いのでコンサルが成り立つって感じです。こういった時にフェルミ推定が有効なのです。分からないものを論理的思考を用いて概算する、これがフェルミ推定です。

              ケース面接とは

              ケース面接はフェルミ推定を用いて、実際に面接が行われるということです。ケース面接の理解には、まず前章のフェルミ推定の理解が必要不可欠です。具体的なケース面接の出題例として、「大阪駅にあるカフェの売り上げを2倍にするにはどうしたらいいでしょうか?」「プロ野球チームの観客動員数を増やし、利益率を上げるにはどうしたらいいでしょうか?」といった感じで、かなり実践的な内容を面接で聞かれます。これがケース面接です。

              ケース面接の大事なことは、論理的思考力(ロジック)、それを説明するコミュ力、思考の柔軟性です。ケース面接の回答方法は基本的に、構成要素を分解・細分化することです。ロジックツリーを作ってもいいと思います。例えば売り上げを分解してみると、売り上げ=平均客単価×買った客の人数で導き出されます。こんな感じで構成要素を分解し、細かくしていくことで何をすれば売り上げが上がるかが言語化されますよね。(売り上げを上げるためには、客単価を上げるか、客の人数を増やすかになります。)それをもっと分解すると、平均客単価=店舗の売り上げ÷来店数、店舗の売り上げ=来店客数×購買率×平均客単価こんな感じです。できる限り細分化して、構成要素を導き出しましょう。

              ケース面接で見られているポイント

              ケース面接と、フェルミ推定について理解できたら、気になるのが企業はどんなところを見ているかです。ここは企業によって違うので一概には言えませんが、傾向としては、思考力、課題分析力、創造力、提案力、説得力など、コンサルやリーダーに必要なスキルを見られる傾向にありました。また、IT系のGoogleやApple、Amazonでも採用されていることから、0→1の思考、新たなサービスを生み出す能力、独創的で斬新な思考、こういった所も見られています。

              ケース面接は変化の著しい世の中で、優秀な人を採用する為の手段になります。今までの思考の癖をなくし、フェルミ推定の訓練をすれば誰でも身に付くものになります。しかし、身に付けるまでには時間がかかるので、大学生の方は3年生くらいの時から取り掛かることをお勧めします。練習を積み重ねれば必ず身につくので頑張ってトライしてみてください。

              まとめ

              ケース面接とは与えられた課題に対してフェルミ推定を用いて仮説を立て解決策を見つけることを求める面接です。フェルミ推定とは、実際に調査することが難しい課題をいくつかの手がかりを元に論理的に推論し、答えを見つけることです。ケース面接で見られているポイントは思考力、課題分析力、創造力、提案力、説得力など社会人としての総合力と新しい時代に必要な創造力と独創的な発想です。

              フェルミ推定について簡単に解説してみました。初級編はこんな感じで大丈夫ですが、フェルミ推定は奥が深いです。本気で大手ITやコンサルを目指すのであれば独学頑張りましょう。