投稿者: kaito3636

  • 転職フェアの価値について【普通の人は全く行く必要はない話】

    1. 企業がwebでリーチ出来ない層にリーチしたい
    2. ネットの採用活動が離脱とかブッチが多くリアルに会いたい
    3. お付き合いで仕方なく

     

     

    こんな感じの結論に至りました。

     

    でもさ、

     

    1. webでリーチできない学生雇ってメリットある?リテラシー大丈夫?
    2. webって基本そんなもん、企業のリテラシー大丈夫?
    3. そんなもん近い将来淘汰されるよ

     

     

    って思ってしまう、帖佐です、はい。

     

    タップできる目次

    転職フェアってどんなの?

    転職フェアが提供している本当の価値

    転職フェアが本当に提供している価値は、

    • 企業がwebでリーチできない層を集める
    • ネットでの採用活動より離脱が少ない
    • 客寄せのために仕方なく参加する大企業

     

    って感じです。

     

    詳しく解説します。

    企業がwebでリーチできない層を集めることができる

    基本的に企業が採用活動をするときは、自社サイト、転職サイト、転職エージェントなどを使用します。

     

    しかし、転職フェアでは実際に求職者と対面するので、webで集客した求職者とは属性が異なります。

     

    そのため、求職者の質が異なるので企業としては、新しい風を職場に持ち込んでくれるような人材を獲得するチャンスでもあります。

     

    が、

     

    そんな甘くはありません。

     

    むしろ企業が日頃リーチできない層は、ITリテラシーの低い求職者ばかりです。

     

    これからの時代を席巻するような学生はそんなところにはいません(笑)

     

    転職フェアの求職者って、本当にそんなもんです。

     

    過度の期待は厳禁です。

    ネットでの採用活動よりも離脱が少ない

    ネットでの採用活動よりも離脱が少ないのは事実です。

    面接ブッチとか、バックれみたいなのは少ないです。

     

    でも、ネットでの採用はそんなもんと受け入れる事が大切です。

     

    ってか、それを受け入れられない企業のリテラシーを疑います。ネットで離脱が多いから、リアルでって考えは甘いように思います。

    客寄せの為に仕方なく参加している人気企業

    リクルートやマイナビのお付き合いもあるのでしょう。

     

    人気企業の参加も目立ちますよね。

     

    そういう企業って、求職者や学生でごった返します。

     

    でも、よくよく考えるとそういう企業って転職フェアに参加する必要性ありませんし、そこに行けば受かると考える求職者の考えも安易ですね。

     

    転職フェアに行くメリット・デメリット

    • 採用担当と直接話す機会があるかも
    • 複数の企業を比較できる
    • その場で採用面接もできる
    • そもそも行く意味があまり無い
    • 人気企業は待ち時間が長い
    • いい企業に出会えないなら無駄足

    転職フェアに行くなら明確な目的を持つ

    個人的には転職フェアに行くメリットが薄く、オンラインでも転職ってできるので、あまり行く必要性が無いと思っています。

     

    もし転職フェアに行くのであれば、明確な目的を持って参加しましょう。

     

    例えば、

    • 自分の行きたい会社があって直接話を聞きたい
    • 就活生の有志とコミュニケーションを取りたい
    • 情報収集をしたい

    いかがでしたでしょうか?

     

    転職フェアって正直行く意味はないと思っています。

     

    何かの参考になれば幸いです。

     

    それでは、See you next time!!

     

  • 転職の時の給与交渉はどうするのか?【実績・根拠・態度で変わります】

     

    今回は転職する時に1番重要な給与交渉について解説します。

    多くの日本人が苦手としていて、『交渉さえすれば給料が上がるのに勿体ない』と思うことが多々あります。

    もちろん全員が給与が上がる訳ではないですが、自分を安売りしないためにも交渉は必ずやった方がいいです。

     

    外国ではもちろん、外資系企業では当たり前のように行われています。

    今回は給与交渉の方法と、注意点を解説します。

    タップできる目次

    給与交渉は必ずやったほうがいい

    そもそも給与交渉は苦手な人が多いようですが、絶対やった方がいいです。

    外資系企業では結構当たり前に行われています。

    給与交渉の基本的な内容と、注意点を記載していきます。

    全員が給与が上がるとは限らない

    大前提として、全員が給与交渉で給与が上がる訳では無いことを覚えておきましょう。

     

    企業には労務費の予算・採用の予算があります。

    また、あなたのスキルだけではなく業界、職種によって給与の相場があります

    相場からの乖離がありすぎると叶わないことが多いです。

    それらを踏まえた上で給与交渉が可能であればどんどんやっていきましょう。

    どのように応募したかはかなり重要

    もし貴方が転職サイトを使ったり、自ら企業の採用サイトで応募した場合は問題ないです。

     

    しかし、転職エージェントを使っている時は注意が必要です。

     

    転職エージェントは成功報酬型というビジネスモデルで運用されており、採用者の年収×20%〜30%=エージェントの売り上げ

    こういった感じで運用されています。

     

    (例)年収400万円×20%〜30%=80万〜120万

     

    つまり1人採用するにあたり、100万円近い金額が動くことになります。

     

    給与交渉を数万円しただけでも、上記のロジックで計算するとかなりのインパクトがありますよね。

    基本的に企業側は採用単価は落としたいですし、予算もあります。

     

    数万円の交渉が企業の採用予算を圧迫し、その数万円の交渉が合否に直結することだってあり得るのです。

    必ず覚えておいてくださいね。

     

    ただ、転職エージェントは必ず味方につけておきましょう。

    彼らはあなたに少しでも年収を高く入社してもらうことにより、売り上げを上げられるからです。

    ここは諸刃の剣ですが、必ずエージェントは必ず味方に付けておきましょう。

    給与交渉は伝え方が大事

    給与交渉の時には伝え方に細心の注意を払いましょう。

    貴方の実績がどんなに素晴らしくても、伝え方や態度で結果は変わります。

     

    ・自信過剰
    ・独りよがり
    ・オドオドしている

     

    このような態度は絶対にNGです。

    常に低姿勢で、建設的な意見交換ができるように心がけましょう。

    貴方のスキルや実績よりも心象が1番大事なんですよ。

    給与交渉の具体的なやり方について

     

    自然な流れで給与交渉できるのが1番だと思います。

    しかし、そういった事ばかりではないので最低限知っておくべきことを記載します。

    履歴書の本人希望欄に『貴社規定に従います』はNG

    表題の通りですが、履歴書に給与希望欄がありますよね。

    そこに、「貴社規定に従います」と多くの方が記載していますが、給与交渉を考えているのであれば絶対にNGです。

    給与交渉のテーブルにつく事さえも拒否している状態です。

     

    もし希望があるのであれば正直に書いてOKです。

    ・『相談により決定したいと考えております』

    単刀直入にこのように記載しましょう。

     

    余談ですが職種なども同じで、「この条件が叶えられなければ、入社ができない」といった希望がある場合は、しっかりと記載しましょう。

    給与交渉のタイミングについて

    給与交渉のタイミングで最低限抑えておくことは下記。

     

    1. 自然な流れで交渉ができるとベスト
    2. できるだけ早い段階で交渉した方がいい
    3. 内定後は難しい可能性がある

     

    何度も記載していますが、給与交渉は自然な流れで行えればそれがベストです。

    もし企業からそういった話が出てこない場合は、内定前に自分で話しましょう。

     

    内定後だと、企業が負担する労務費計算がされていたり転職エージェントに支払う採用費が覆ることになります。

    可能な限り早いうちに交渉はスタートさせましょう。

    給与交渉ができる根拠と武器を用意しよう

    よくあるNG例としては「前職でこれくらい貰っていたので〇〇万円希望です」これは絶対にやめた方がいいです

    よく考えてみてください。

     

    企業側からすると、『そんなん知らんがな』って感じです。

     

    大事なのは貴方が、

     

    • どんな価値提供ができるか
    • どれくらい利益をもたらせるか
    • それを数字で客観的に現すことができるか

     

    これにつきます。

    • 前職で営業成績がトップで、御社の商材もしっかりと売ることができます。
    • 〇〇の職務内容について□□ほど効率化でき営利に貢献できると考えています。
    • 100人以上の組織マネジメントをやっており、即戦力で活躍できます。

    などなど、上記に自分の具体的な数字や実績を加えて企業に伝えましょう。

     

    大事なのは企業に価値提供できる内容を伝えることです。

    給与交渉でやってはいけないこと

    前章でも似たようなことを書きましたが、給与交渉でやってはいけないことは下記の3つかなと思います。

      1. 何の根拠もなく前職を下回るという理由での交渉
      2. 家庭があるので〇〇円を下回るのは厳しいという交渉(企業にとっては関係ない)
      3. 実績や客観的データの根拠がない交渉
    1. 何の根拠もなく前職を下回るという理由での交渉
    2. 家庭があるので〇〇円を下回るのは厳しいという交渉(企業にとっては関係ない)
    3. 実績や客観的データの根拠がない交渉

     

    大事なのは、採用をする企業側は貴方のことを殆ど知りません。

    知らない人から、給与交渉をされた時のことを想像してみてください。

     

    余程の実績、根拠がなければ給与なんて上げませんよね?

    だって、それ以下の給与でも人は採用できるのですから。

     

    客観的なデータを提示しつつ、

     

    • 自分の働きによって業績がどう変化したのか
    • 会社にどういう利益をもたらしたか
    • その結果どういう価値提供ができたか

     

    上記を企業に納得してもらうように交渉してみましょう。

     

  • 現代社会では先見の明を身に付けるべき【先見性と仕事選びの関係性】

    タップできる目次

    先見の明って何?

    先見の明は『せんけんのめい』と読みます。

     

     

    ことが起こる前に、それを見抜く見識』という意味で、簡単に言うと将来を見据える力」って感じです。

     

     

     

    先見の明の由来は、5世紀(南北朝時代)の中国まで遡ります。

     

     

    楊彪(ようひょう)という人の子供が、武将である曹操(そうそう)に仕えていました。

    しかし楊彪の子供は曹操の怒りを買い処刑されてしまいます。

     

     

    ショックで弱った楊彪(ようひょう)に会った曹操は、何故そんなになってるのだと問います。

     

    楊彪(ようひょう)は、私に金日磾(きんじつてい)のような先見の明が無いことを恥じたからだ」と答えました。

     

     

    ※金日磾さんには子供がいましたが、その子供は成長するにつれて女遊びが酷くなり、金日磾さんは自分の子が後々迷惑をかけると悟り、自分の子供を殺してしまいます。将来を見据えた行動をしたと言われています。

     

     

     

    これが先見の明の由来とされています。

    現代社会や仕事選びで先見の明が必要な理由

    少し説明が長くなりましたが、現代社会において先見性が必要な理由を解説します。

     

     

    • 先見性が必要な理由
    • 親や先生の意見は役に立たず自分の判断が必要だから
    • 先見性を身に付けて市場を読み仕事を選ぶ必要性があるから

     

    この辺りを詳しく解説します。

     

     

    親や先生の意見は全く役に立たないから

    将来の進路や就職先を親や先生のアドバイスを参考に決めていませんか?

    それはかなり危険なことです。

     

     

    親や先生はあなたと生きている時代が20〜30年以上違います。

     

    親や先生の時代なら、いい大学に入って大企業や公務員になれば安泰でした。

     

     

     

    でも、今はそういう時代ではありません。

     

     

    歴史を見ると明らかで、時代によって人の暮らしや仕事は変化します。

     

     

     

    縄文時代は1万年以上狩猟採集をしているし、弥生時代は1000年以上農作業をしています。

    そこから武家社会がずーーっと続いて、江戸で士農工商(今ではこう言わない!?)が300年くらい続きます。

     

     

     

    明治の産業革命は40年、戦争があって1954年〜1973年の19年は高度経済成長期と言われます。

     

     

     

    インターネットが1990年代に登場し、iPhoneが2007年に登場しました。

     

     

     

    何が言いたいかと言うと、人々の仕事や暮らしは変わるし、そのスパンが劇的に短くなっていると言うことです。

    あなたが生まれあなたが育つ時代では、他の時代を生きた人の意見は当てになりません。

     

     

    いい大学へ行っていい企業に勤めればOKだったのは、今の40代〜70代くらいまでの人の時代です。

     

     

    だからこれから生きる人は、先見性を養い親や先生の意見ではなく、自分の力で判断することが求められているのです。

     

    先見性を身に付けて市場を読む力が必要だから

    これから進路や仕事を選ぶ人は、先見性を身に付けて市場を読む力が必要になります。

    先ほど、『親や先生の意見は当てにならない』と解説しました。

     

     

     

    そんな世の中だからこそ、自分で先見性を身に付けて、これからどんな進路や職業を選べばいいかを考えなければなりません。

     

     

    何となく教員になろう、公務員になろうとか、他にも新聞社、テレビ業界、金融業とかは沈みゆく産業です。

     

     

     

    沈みゆく業界に就職すると厳しい未来が待っています。【参考】これから衰退する業界

     

     

    こんな業界に就職しないためにも、先見性を養わなければなりません。

    先見の明の身に付け方

     

    先見性と言っても実態のないものなので、どうやって身につけるか分からないですよね。

     

    私は偉大な経営者、松下幸之助から学びました。

     

    それを解説します。

    日頃からアンテナを高く情報をキャッチする

    まず、現在・過去・未来の全ての情報に触れるべきです。

     

     

    例えば、松下幸之助は戦後貧しい日本に高価な家電製品を普及させました。

     

     

    テレビ・洗濯機・冷蔵庫など、日本人の月給以上のモノを売り出した時に、周りからは『誰もそんなものを買わない』と反対をされます。

     

     

     

    しかし松下幸之助は、

     

     

    家事には時間と手間ががかかりすぎる(過去)→戦争が終わったが今もそれは変わっていない(現在)→将来はますます豊かになりみんな買うだろう(未来

     

     

     

    こんな感じで、現在・過去・未来全ての情報を駆使して家電製品の販売を成功させました。

     

     

     

    つまり、全ての情報を自分の頭で考えて実行する、その繰り返しでしか先見性は身に付きません。

     

     

     

    別に難しいことではありません。

     

     

    例えば、『公務員になりたい』と思ったら、

     

     

     

    過去の公務員の人数を調べてみる(過去)→今の公務員の情報を集める(現在)→将来どうなるか考える(未来)

    ってな感じで考えてみればOKです。

     

     

     

     

    ちなみに、公務員の数は過去に比べて減少、現在の公務員の離職率は過去最高(転職サイトの登録者も過去最高)って感じです。【参考】優秀な人ほど転職する本当の理由【公務員も大企業も構造は同じです】この辺の記事は面白いです。

     

     

     

    自分の頭で考え続けて、少しでも先見性を養いましょう。

    それでは、See you next time!!

  • 公務員を目指すか民間に就職するか【悩んでいる人に伝えたい事実】

    • 働きながら公務員の勉強しようか
    • 民間で本当に大丈夫なのだろうか

    タップできる目次

    公務員と民間企業の違い

    官と民で仕事はまるで違います。

    どちらが良い悪いではありません。

     

     

    公務員の給与の原資ってご存知でしょうか?

     

    みんなが払っている税金ですよね。

     

     

    今の日本は少子高齢化で、働く生産年齢(15歳〜65歳)の人口は1990年代をピークに右肩下がり逆に65歳以上の老年人口は右肩上がりで増えていますよね。

     

    つまり、働いて税金を納める世代が減り、年金や医療保険などの社会保障を消費する老年人口が増えている状況です。

     

    他にも、今まで国が運営してきた郵便局、鉄道は軒並み民営化され、国立大学や国立病院も民営化が進んでいます。

    学校でも私が小さい頃にはいなかった、非常勤と呼ばれる先生が今はたくさんいますよね。

     

     

    どういうことかと言うと、国は公務員を減らしにかかっているのです。

     

    なぜなら、先ほど説明したように税収が上がる見込みがないからです。

     

     

    社会派ブロガーのちきりんさんは

     

    これが論理点帰結です。

    ただし、世の中は論理的には動きません。

    特に短期的には全く論理的ではありません。だからみんな呑気です。未だに「公務員安定している神話」がまかり通っています。

    論理的には成り立ち得ないことが、信じられています。

    が、

    世の中の大半のことは、長期的には必ず論理的な帰結に近づきます。ごまかしが通用するのは短期的な話であって、長期的には通用しないんです。

    どこかで破綻します。

    今50歳の人はセーフです。30歳の人はアウトです。

    どこまで悪あがきを続けられるか、という「時間の問題」です。

    これが論理点帰結です。

    ただし、世の中は論理的には動きません。

    特に短期的には全く論理的ではありません。だからみんな呑気です。未だに「公務員安定している神話」がまかり通っています。

    論理的には成り立ち得ないことが、信じられています。

    が、

    世の中の大半のことは、長期的には必ず論理的な帰結に近づきます。ごまかしが通用するのは短期的な話であって、長期的には通用しないんです。

    どこかで破綻します。

    今50歳の人はセーフです。30歳の人はアウトです。

    どこまで悪あがきを続けられるか、という「時間の問題」です。

     

    2005年のブログでこう書いています。

    めっちゃ参考になるので是非読んで欲しいです。

     

    これを念頭において読み進めて見てください。

    公務員と民間企業の違い:競走やノルマ

    公務員のお給料の原資は税収だと先ほど解説しました。

     

    民間で働いている人のお給料の原資は企業の売り上げです。

     

     

    企業が売り上げを上げるためには、モノやサービスを売り込む必要があります。

     

    そして民間企業には同じモノ・サービスを売る競合他社が存在します。

     

     

    そのため、モノ・サービスを売る営業活動が必ず存在し、競合他社との競争が避けられません。

     

    ここが公務員との大きな違いです。

     

     

    この部分にストレスを感じ、民間企業はキツイというイメージを持ち敬遠されます。

    だから多くの人はノルマのない公務員に憧れを持つ訳です。

     

     

    では、もう一歩踏み込んで考えてみましょう。

     

     

    モノやサービスを売ることがストレスなのは理解できるんですが、同時に得られることも多いんですよね。

     

    民間企業で血を吐く思いで働いて、ふと気付くとめちゃくちゃ成長してたりします。

    それは市場価値として評価され自分に跳ね返ってきます。

     

    しかし、公務員は未だに一般事務って名前の仕事をしているらしいのですが、そんな仕事民間では誰もやっていません。

     

    公務員は競争やノルマはないのですが、市場からは評価を受けにくい仕事が多いのです。

    公務員と民間企業の違い:雇用の安定性

    『公務員はリストラがない、民間企業はリストラがある』これは紛れもない事実です。

     

    しかし、先ほども説明したように今後の税収が先細っている日本で公務員は本当に安定なのでしょうか?

     

    こちらのツイートをみてください。

     

    公務員は正規職員の立場が民間よりさらに盤石なため、コスト削減のためには「できるだけ多くの人を非正規にする」しかない。今、自治体職員の非正規比率は3割だけど、すぐに5割を超えそう。そのうち「公務員の8割は非正規」みたいになるかも。https://t.co/7ejRTEPDWQ https://t.co/qKoAUZzPsJ

    — ちきりん (@InsideCHIKIRIN) April 21, 2019

     

    今の自治体の非正規率は3割程ですが、これからもっともっと増えていくでしょう。

     

    そうなったら、正規の職員の負担が増えます。

     

    雇用の安定性はしばらくは続くと思いますが、正規職員の仕事は過酷になるでしょう。

     

     

    そしてそれを象徴するように、

     

    【「公務員はヒマで安定」は今や昔】公務員の転職サイト登録数が過去最高に達したといいます。その背景には、公務員ならではの苦労があるようです。 https://t.co/Uzc7G7eIz6

    — ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) September 12, 2020

     

    2020年公務員の転職登録者数が過去最高になりました。

     

    変化はもう起きていて、今から公務員を目指すのは得策ではないと感じています。

    公務員と民間企業の違い:市場価値

    一般的に公務員は市場価値が低いと言われています。

     

    理由としては、

     

    • 専門性がない
    • ビジネス感覚がない
    • 誰でもできるルーチンワークが多い

     

     

    こんな感じです。

     

    入るのは難しいのですが、業務の内容は市場価値(特別なスキル)の必要な内容ではありません。

     

    特に一般事務と呼ばれる仕事は、民間企業ではとっくに契約やパート・アルバイトの人が担っている業務です。

     

     

    一方民間企業では、

     

    • 専門性の高い仕事が多くある
    • ビジネス感覚が必要

     

    こんな感じになるので、他の企業にも通用するスキルが身に付きます。

     

    結果的に民間企業の方が市場価値の身に付きやすい環境です。

    公務員になるデメリットを考えよう

    公務員になるデメリットって実はたくさんあります。

     

    • ほとんどの場合高額な専門学校に行く(お金がかかる)
    • 公務員試験の内容は世の中で役に立たない
    • 市場価値の高まらない業務内容

     

    厳しい現実ですがこんな感じです。

     

    詳しく解説します。

    ほとんどの場合は高額な専門学校へ行く

    公務員試験は一朝一夕で合格するものではなく、かなり難しく尚且つ範囲の広い試験になります。

    そのため、公務員試験の対策が必ず必要になります。

     

    ほとんどの人は公務員専門学校に行きます。

     

    それが結構なお値段で、2年で200万とかざらです。

     

    そこから受かってその分ペイできればいいですが、大学に行って専門学校に行ってとコスパはかなり悪いです。

    公務員試験の内容は世の中で役に立たない

    公務員試験は、高校と大学の延長のような試験内容になります。

    教養と専門があり、教養が高校の内容、専門が大学の内容って感じです。

     

    教養と呼ばれてはいるものの、社会に出て役に立つ内容はほとんどありません。

     

    • 国語、社会、理科、数学、英語
    • 憲法、刑法、民法、商法、行政法、労働法
    • 経済、時事
    • 心理学、社会学、教育学

     

    などなど、社会に出て役に立つのはほんの一部です。

     

    そして、公務員になってもほとんど試験の内容は使うことはありません。

     

    しかも、合格まで平均1000時間の勉強を必要とします。

     

     

    1000時間勉強して業務に使わない、役に立たないなんて結構詰んでます。

    1000時間あれば、副業の1つでも極められるレベルです。

    市場価値の高まらない業務内容

    入るのが難しい公務員ですが、仕事内容ときたら泥臭い内容が多いです。

    皆さんも区役所、市役所、町役場を使うことがあると思います。

     

    窓口で対応したり、必要な書類を作ったり、基本的にルールに則った仕事がほとんどです。

     

    もっと言うとルールや決まりからはみ出したらいけない仕事でもあります。

     

    つまり決まったルーティンの仕事になりがちで、そういうのって市場からは全く評価されないんですよね。

    最後にメッセージ

    公務員になるのがダメって言っている訳ではありません。

     

    自衛隊や警察官になって治安を守りたい、人命を救う救急隊員になりたい、みたいな明確な目標を持って公務員になる人は素晴らしいと思います。

     

    でも、何となくやりたいことがないから安定してるからみたいな安易な理由で公務員を目指すのはよくないと思います。

     

    公務員を目指すか民間に就職するか悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

     

    それではこの辺で、See you next time!!

  • 【書評:転職の思考法】転職する人は絶対にみるべき名著です

    こんにちはちょうさです。転職エージェントとして3000人位の転職のお手伝いをしてきました。転職する時には必ず読んだ方がいい本を紹介します。

    皆さんは転職について勉強したことってありますか?転職の方法や転職市場のこと、『何となく分かるけど、詳しくは知らない』ほとんどの方はこんな感じではないでしょうか?

    例えばあなたが営業職に就いていた場合、以下のどちらが給料が高いor今後給料が高くなりやすいと思いますか?

    1. IT系の商材を売っている営業
    2. 食品を小売業者に売っている営業

    答えは1番です。なぜか?簡単で、業界が伸びているからです。

    本書の中で『業界の生産性』と呼ばれ、その業界にいる人間が、平均一人当たりどれほどの価値を生み出しているか。を意味し、業界の生産性の高い業界ほど給料は高くなりやすいです。

    生産性が高い業界ほど潤沢な資金があり、結果的に働いている労働者にも給料として還元されます。つまり同じ職種でも、働く業界を間違えたら給料は雲泥の差になるということです。

    他の例で言うと、ウエディング業界で提案営業の仕事をする人は、以下の理由から給料が上がりにくいです:

    • 価値観の多様化で結婚する人が減っている
    • 結婚式を挙げない人も増えている
    • そもそも少子高齢化で若い人が少なくなってきている

    このように業界全体が冷え込んでいる産業では、給料が上がりにくいと本書では書かれてあります。

    • このまま会社にいて大丈夫か?
    • 転職って給料下がるし不安
    • 市場価値って自分にあるのかな?
    • 優秀な同期が辞めて取り残されてるのかな?

    こういった不安がある方は読む事を強くオススメします。

    マーケットバリューを考えて働く

    マーケットバリューとは、マーケット=市場・バリュー=価値、市場価値のことです。マーケットバリュー(市場価値)を常に考えて働くことが大事であると本書では書かれてあります。

    なぜか?会社の中の価値と、市場の価値が違うからです。会社の中の価値を上げ続けた人は、上司や会社をみて仕事をしてきました。上司や会社の喜ぶ仕事をこなすことで、会社内での価値を高めていき出世をしていきます。

    しかし、これは市場価値とは全く異なります。市場価値と錯覚した社内価値で、市場からは全く評価されないものになります。

    会社内での評価、会社のネームバリューは転職の時には全く役に立ちません。信じられるのは、自分のマーケットバリュー(市場価値)だけです。

    日本のマーケット事情

    最近では大企業の、リストラや早期退職者を募る動きが加速しています。ANAの場合はコロナが原因ですが、その他の企業も将来の対策に出ています。

    日本が経済大国として成長していた時代は、自動車の輸出を中心とした物作りで栄えていました。しかし、時代は変わり自動車はアメリカのテスラ、中国の北京汽車などが格安の電気自動車を製造し、日本は時代の波に乗り遅れています。

    その他にもテクノロジーの普及で、人がやる仕事が自動化され、人が不要になってきています。こんな背景から、日本のマーケットは縮小しています。特に既得権を利用していた古くからの大企業は大きな転換期にあると言えます。

    いつでも転職できること=安定

    すべての働く人が「いつでも転職できる」という交渉のカードを持てば、結果、今の職場も絶対によくなると確信しています。

    この本で1番印象に残っている言葉です。

    また、会社側もいつでも転職されては困るので、待遇の改善や職場環境の改善を行い、結果的に良い循環が生まれます。

    『転職できる交渉カードを持つ』そのためには、転職市場を理解し、日々スキルを上げ努力しなければなりません。

    今までの日本は:
    – 大学に入るのが難しい▶️入ってからは勉強をほとんどせず遊ぶ
    – 大企業や公務員も入るのが難しい▶️入ってからスキルアップや勉強をしない

    これでよかったのです。

    しかし、これからの世の中ではこうはいきません。トヨタが年功序列を廃止し、成果主義に舵を切りました。大企業にぶら下がって、一生安泰みたいな生活は送れなくなりました。

    『転職の思考法』ではこういった世の中でも、『いつでも転職できる交渉カード』を持つことが最大の安定だと言っています。

    安定とは、大企業に入ることや公務員になることではなく、『自分がいつでも転職できるスキルを持つこと』です。

    転職の思考法まとめ

    マーケットバリューを意識する

    会社や上司の顔色を伺う仕事は辞めて、市場価値が上がるような仕事をしよう。常に市場から見た自分はどの程度価値があるか意識して仕事に取り組もう。

    企業に入っても市場価値を上げよう

    企業に入って安泰ではなく、企業に入っても市場価値を上げるために努力をしよう。中年になって切られても心配の無いようにスキルアップを忘れないようにしよう。

    いつでも転職できる交渉カードを持とう

    いつでも転職できる後ろ盾を持とう。それが1番の安定なので、自分の価値を高め続けよう。

    以上です、あとは読んでからのお楽しみで。See you next time!!

  • 【新卒・中途必見!】ベンチャー企業で働くメリット・デメリット

     

    今回は、ベンチャー企業で働く是非について深掘りします。

    ベンチャー企業は、資本金が〇円以下で、従業員が〇〇人、設立年数が〇年以下というような明確な定義はありません。

    設立して間もない、venture(冒険、投機)を伴う企業という感じで広く認識されています

     

    大企業を選ぶかベンチャーを選ぶかって永遠のテーマでみなさん迷いますよね。

    ちなみに私は、大企業→大企業だけどベンチャー気質→ベンチャー企業→大企業と渡り歩いてきました。

     

    良し悪しあると思いますが、一度はベンチャー企業を経験すると良いと思います。

     

    会社のネームバリューが無く、環境が整っていない中での仕事は、自分の本当の実力が分かるからです。

    無名企業の営業、商品力のない営業は本当にしんどいし、看板力のない名刺が役に立たないのも分かります。

     

    他にも色々あるのですが、ベンチャー企業では色々なことを学べてかなり成長できます。

    私の経験も踏まえて、ベンチャー企業のメリット・デメリットをお伝えします。

    参考になれば嬉しいです。

    タップできる目次

    ベンチャー企業で働くメリット

    • ベンチャー企業で働くメリット
    • 成長速度が早い
    • 年齢に関係なく実力次第で経営に参画できる
    • 意思決定が早い・フットワークが軽い
    • 自分が作ったサービスを世の中にリリースできる
    • ストックオプションが貰える可能性がある

    こんな感じです。

    成長速度が早い

    人が成長するのってどういう時だと思いますか?

     

    • 企業で研修や講習を受けた時?
    • 仕事を完璧に覚えた時?

     

    これらも成長するポイントではあります。

    人を成長させるのは「研修制度」なんかじゃなくて、「いかにストレッチさせるか」(いかに高い目標と裁量権が与えられるか)であり、「いかにぐちゃぐちゃな環境で成果を求められるか」なんだよ。

    人を成長させるのは「研修制度」なんかじゃなくて、「いかにストレッチさせるか」(いかに高い目標と裁量権が与えられるか)であり、「いかにぐちゃぐちゃな環境で成果を求められるか」なんだよ。

    ベンチャー企業では、整っていない環境で自分の能力よりも高い目標を掲げられ、その環境で成果を求められます。

     

    その仕事をこなす結果、圧倒的に成長できます。

    年齢に関係なく実力次第で経営に参画できる

    ベンチャー企業では、年齢や性別に関係なく実力主義のケースが多いです。

    もっと言うと、資金に余裕がないので年功序列が無理って感じですね。

    なので、評価制度は実力と成果で判断されます。

     

    年齢が若くても成果を出せばどんどん出世できますし、経営に参画もできます。

    給料も倍々ゲームみたいに上がっていく人もいます。

    大企業と違って下積みもなく、フェアな評価制度です。

    意思決定が早い・フットワークが軽い

    ベンチャー企業では、承認・決済・実行みたいなプロセスが少なく、スピード感を持って仕事ができます。

    大企業では1つのプロジェクトをするのに複数回の会議を経て、複数人の意思決定をもらってGOという感じが多いです。

     

    しかし、ベンチャー企業ではおおよそ確からしい仮説ならGO、後はPDCAを回し、やりながら調整していくケースが多いです。

    スピード感のある仕事なので飽きがこないのも魅力です。

    注意点としては、撤退も早いので最短最速での結果が求められるところですね。

    自分が作ったサービスを世の中に提供できる

    私はベンチャー企業の時に、試行錯誤して作ったサービスを世の中にローンチしました。

     

    • 自分が作ったサービスを世の中に出す喜び
    • それを使ってくれる人や企業がある喜び
    • 利益が出る喜び

     

    これは今までの仕事の中で1番の喜びです。

     

    何かを作って、それを使っている人や企業がいるって経験が今までになかったので、鮮明に覚えています。

    単に仕事をこなすだけでなく、世の中を変える可能性のあるサービスを作ることはなかなか経験できません。

    そんなチャンスがベンチャー企業にはあります。

    ストックオプションが貰える可能性がある

    ストックオプションとは、株式会社の経営者や従業員が自社株を一定の価格で購入できる権利のことです。

     

    上場前の会社だと、ストックオプションがもらえて、大化けすることがあります。
    既に上場してる会社に新卒で入って、ストックオプション貰う可能性は低いです。
    https://t.co/m9Sjnc5avu

    — ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) March 20, 2016

    ストックオプションは本当に大化けすることがあるので、ベンチャー企業に入る人はチャンスです。

    株価が上がった時に売って、1億円近く儲ける人もたくさんいますね。

     

     

    この本は図解で分かりやすく、ストックオプションについて学びやすいです。

    ベンチャー企業に転職を考えている方は必読ですね。

    ベンチャー企業で働くデメリット

    • ベンチャー企業で働くデメリット
    • 実力主義・成果主義になる
    • ハードワークになりがち
    • 変化が早い・大きい
    • 安定していない

    こんな感じです。

    実力主義・成果主義になる

    実力主義や成果主義が苦手な人にはきつい環境だと思います。

    成果が出ない人は何年勤めていようが容赦なく基本給が下がります。

    ここが他の企業と違うところです。

     

    年功序列に慣れ親しんだ人とか、向上心のない人は結構な確率で辞めていきます。

    結構シビアな環境ですが、耐えれる人・耐えられない人がはっきりと別れます。

    ハードワークになりがち

    実力主義なのに加えて、ベンチャー企業は資金力もネームバリューもありません。

    他の企業と同じことをしても負けますので、圧倒的な行動量でカバーするケースが多いです。

     

    泥臭い仕事を行い、同僚もライバルになるので負けられません。

    結果的にハードワークになってしまいます。

     

    変化が早い・大きい

    ベンチャー企業はフットワークが軽く意思決定も早いので、変化が耐えません。

    サービスがダメだと思ったら撤退も早いですし、それをリカバリーするためのサービス設計も早いです。

     

    なので、決まった役割があってもすぐ変化するし、ポジションもコロコロ変わります。

    基本的に安定稼働する仕事とか、オペレーション的な仕事は無く、能動的でリバーピープル的な働き方を求められます。

    【参考】ゴールピープル・リバーピープル

     

    こういった働き方に慣れが必要になりますね。

    安定していない

    断言できますが、安定思考の人には1番向いていないです。

    ベンチャー企業って、安定と対局にあると言っても過言ではありません。

     

    『大企業かベンチャー企業どっちがいいかな』とか悠長なことを言う人はまずやめておきましょう。

    ベンチャー企業に安定なんて存在しないし、時として事業を存続させるために長時間労働を強いられることもあります。

     

    それがベンチャーです(笑)

    ブラック企業みたいですが、力技や残業で解決が必要なシチュエーションが死ぬほどあります。

    どのフェーズのベンチャー企業に入社するかが大事

    ベンチャー企業に入るといっても、どの段階で入社するかによって大きく違うことを知っていますか?

    ベンチャー企業にはフェーズなるものがあって、

    • シード・アーリー期
    • ミドル期
    • レイター期

    大体こんな感じで分類されたりします。

    どのフェーズで入社するかによって、役割や出世のしやすさも変わります。

    シード・アーリー期

    シード・アーリー期は初期の初期です。

    会社のビジョンや戦略を立て、ようやく出航する時期です。

    従業員規模で言うと1人〜10人程でしょう。

     

    この段階では給料には全く期待できませんが、創業メンバーとして会社が大きくなればそれなりのポジションに就けます。

    しかし、マニュアルや前例が無いので、仕事は手探り状態です。

    そして、効率化もされていないのでかなりハードワークになると思います。

    一般的に0→1(ゼロイチ)と呼んだりもします。

    ミドル期

    ミドル期は、事業の拡大フェーズになります。

    ある程度事業の基礎が構築されつつある時期です。

     

    従業員規模としては、20人〜50人程でしょう。給料も自分の成果に比例して上がっていく時期です。

    一般的には1→10(イチジュウ)と呼んだりもします。

    レイター期

    この頃になると従業員は50人〜100人程になっているケースが多いです。

    IPO(上場)を狙ったり、その準備も行います。

    事業もある程度安定し、どんどん拡大していくフェーズです。

    この頃の入社は、大企業と変わらない感じになっていることが多く、成長を希望する人にはお勧めしません。

    ベンチャーの良さを経験できるのはシード〜ミドル期まで

    ベンチャー企業のメリットを経験できるのは、シード〜ミドル期までかなと思います。

    レイター期になると、上場企業と変わらないくらい仕組み化が終わっていて成長機会が乏しいです。

     

    ベンチャー企業へ転職や就職を考えているなら創業時期もしっかりと確認しましょう。

    もし創業時期など詳しく知りたい場合は転職エージェントに相談もありです。

     

     

    • ベンチャー企業に強い転職エージェント

     

    まずは大手の転職エージェントが良いです。情報量もたくさんあるので、聞いてみましょう。

     

    自分を成長させたいならベンチャー企業ですね。

    それではこの辺で、See you next time!!

     

  • 大企業で優秀な人ほど転職する理由とは?【日本型雇用】が原因です

     

     

    初めて言いますが、わたしは転職前、防衛省に勤めていました。

    他の省庁がどうかはわかりませんが、「優秀な人ほど転職する」は真実で、わたしの優秀な同期はどんどん他のところに流出してます。

    優秀な部下ほどコントロールは難しい、そして、優秀じゃない上司が残っていくという逆転現象ですね。

    — めんおう|SNSマーケ×主夫ライター (@mennousan) March 30, 2019

    初めて言いますが、わたしは転職前、防衛省に勤めていました。

    他の省庁がどうかはわかりませんが、「優秀な人ほど転職する」は真実で、わたしの優秀な同期はどんどん他のところに流出してます。

    優秀な部下ほどコントロールは難しい、そして、優秀じゃない上司が残っていくという逆転現象ですね。

    — めんおう|SNSマーケ×主夫ライター (@mennousan) March 30, 2019

     

    マーケティング業界で有名でフォロワーが5万人近くいるめんおうさんのツイートが、今の日本の大企業の本質を突いている気がします。

     

    今回は、

    • なぜ優秀な若手ほど大企業を辞めるのか?
    • 転職せずにこのまま大企業にいてもいいのか?

     

    この辺りの疑問にお答えします。

    タップできる目次

    大企業で優秀な人ほど転職する理由

     

    皆さんは日本型雇用って知っていますか?

     

    新卒一括採用、年功序列、終身雇用など、日本の大企業によくみられる雇用の仕組みのことです。

    基本的に横並び主義で、賃金も同じ、昇給も同じ、みんなが徐々に上がっていく仕組みです。

     

     

    もちろん労働者にメリットはたくさんあるのですが、問題もあって、

     

     

    • 成果を出しても賃金が同じ
    • 能力が低くても年配の人が給料が高い

     

     

    など、優秀な人とか頑張っている人にはあまり恩恵がない側面もあります。

     

    この日本型雇用が若い優秀な人の流出の一因なのです。

     

    もう少し深掘りしますね。

    理由①仕事のやり方や習慣が古くて嫌になる

    理由②成長を求めているのに物足りない

    企業に勤めて成長するイメージってどんなものを持っているでしょうか?

     

    • 大企業の非常に整った環境で仕事をすること?
    • ベンチャー企業で何も整備されていない環境で仕事をすること?

     

     

    圧倒的に後者の方が成長はできます。

     

     

    その他にも、

     

    • 大企業でしっかりとした研修を受けて成長する?
    • ベンチャー企業で自分で仕事を生み出すこと?

     

     

    大企業とベンチャー企業で比べてみたのですが、大企業は何もかも御膳立てしてくれて、決して成長を約束してくれる訳ではないんですよね。

     

    しかも下積みとかっていう制度も訳がわからなくて、1番成長できる20代の時に何も重要な仕事を任せてくれない日本企業ってどうなんでしょうか(笑)

     

    そんな企業にいるよりは、少し裁量権を持ってチャレンジさせてくれる会社に転職した方が圧倒的に成長できますよね。

    理由③やりたくない仕事ばかりやらされる

    日本型雇用では『総合職』という響きのいい言葉がよく使われます。

     

    なんか給料も高そうで、魅力的だな〜と感じる人も多いと思います。

     

     

    裏を返せば、総合職って何でも屋なんですよね。

     

    専門性が身に付かず、数年で異動になります。

    自分の得意な分野の仕事もなかなかできないんですよね。

     

     

    会社員の宿命と言えばそれまでですが、ベンチャー企業では風通しが良かったので、かなりの確率でやりたい仕事はできました。

     

    やりたい仕事に就けるまで大企業で時間を浪費するのは少し勿体ない気もします。

    理由④やりがいが見出せない

    これらの理由によって、やりがいが見出せず若い人は大企業を去ります。

     

     

     

    仕組み化されて、整えられた仕事ってやっぱり面白くないんですよね。

     

    大企業のみで働いた人は経験ないと思いますが、仕事を自ら創る、サービスをゼロから出すのってやっぱり面白いです。

    そして自分の生み出したサービスが市場に評価されてお金が生まれた時なんかは格別なんですよね。

     

     

    ただその分苦労は伴います。

     

     

    やりがいって人それぞれだとは思いますが、ベンチャー企業の方が裁量権があって自ら仕事を創り出す点においてやりがいはあると思います。

     

     

    • ベンチャーに行きたいなら

    転職せずにこのまま大企業にいてもいいのか?

     

    多くの人が持っている不安だと思います。

     

    転職エージェントで働いていた時にも、

     

     

    という質問をたくさん受けました。

     

    結論、

     

    • 大企業の恩恵を受けたい人は受ければいい
    • ベンチャー企業でやりたいことにチャレンジしたい人は辞めればいい

     

    と思っています。

    大企業の恩恵を受けたい人は辞めない方がいい

    大企業は中小企業やベンチャー企業よりも給料はいいです。

    その他にも福利厚生も充実しています。

     

    例えば自身が病気がちだったり、介護が必要な家族がいたりって場合には大企業の恩恵って大きいと思うんですよね。

    休めるし、休暇の制度も整っているから当然です。

     

     

    あと、40歳、50歳でなんのスキルもない人も辞めない方がいいと思います。

    おそらく大企業の40代、50代の給与水準の額をもらえる転職先なんて無いです。

     

    コツコツ頑張ってスキルを身に付けるか、定年までひっそりと息を潜めていた方が生涯収入は多いはずです。

    チャレンジしたい仕事があるなら辞めてもいい

    タイトルの通りで、チャレンジしたい仕事があれば辞めてもいいと思います。

     

    ただし、

     

    • 大企業で受けていた程の待遇や恩恵を求めないこと
    • 仕事はかなりハードなこと

     

     

    この2つは肝に銘じておきましょう。

    大企業を辞めて、ベンチャーに転職して後悔した人を山ほどみてきました。

     

    自分で頑張れる自信と覚悟は最低限必要になります。

     

    この辺の記事で解説しているので、不安な方は目を通してみてください。

     

    >>大企業からベンチャー企業への転職【後悔しない為に知っておくこと】

     

     

    いかがでしたでしょうか?

     

    今回はこの辺で、See you next time!!

  • ホラクラシー組織、ヒエラルキー組織とは?実際に体験した私が解説

     

    ホラクラシー組織とは、組織における役職や肩書きを無くし、上下関係の無いフラットな組織のことです。

    ヒエラルキー組織とは、従来の社長、部長、課長みたいな感じで役割が決められ、ピラミッド式の組織のことです。

     

     

    ホラクラシー組織では役職ではなく、役割で業務内容や権限が決定します。

     

    どちらが良いという訳では無いですが、共にメリット・デメリットがありますので、詳しく解説します。

    タップできる目次

    ホラクラシー組織とは

    ホラクラシー組織とは、社内に上司や部下といった概念が存在せず、役職や肩書きを無くしたフラットな組織のことです。

    組織内に上下関係が存在しないので、全員が平等で大事な意思決定も個人やチーム単位で行われることが多いです。

     

    今までのピラミッド型(ヒエラルキー組織)とは違って、トップダウンで命令がくることがなく、自由に裁量権を持って仕事ができます。

     

    ホラクラシー組織のメリット

    ホラクラシー組織は、従来のヒエラルキー組織(中央集権)と対極にあります。

    部長や課長からの命令で働くのではなく、個人がある程度の裁量権をもち主体的に働きます。

     

    ホラクラシー組織のメリットとしては、

     

    1. 裁量権が個人にあるので責任感を持って仕事に取り組む
    2. 意思決定の速度が上がり変化に柔軟に対応できる
    3. 無駄な仕事がなくなり、業務効率・生産性が上がる

     

    これはある程度私も実感できました。

    ホラクラシー組織では、主体的に仕事をしなければプロジェクトが失敗してしまいます。

    ある程度責任感とリーダーシップを持って仕事に取り組まなければなりません。

     

    ヒエラルキー組織よりも責任の所在が明確で、社員一人一人がしっかり働く傾向にあります。

    ホラクラシー組織のメデリット

    ホラクラシー組織のデメリットは、

     

    1. 向き不向きが極端になる
    2. 個人の責任が重くなる
    3. 成果主義になりやすい

     

    私が在籍していた組織では、こんな問題がありました。

    安定思考とか仕事をそんなに頑張りたく無い人には向かないです。

    個人の責任も重くなるし、成果主義になりやすいからです。

     

    だって、みんなが平等だった場合、同じ仕事を1時間で終わらせるAさんと、3時間かかるBさんでは評価が変わるのは当然です。

    そして、それは成果主義に似たような評価制度になります。

    すぐ辞めちゃう人が多かったですね。

    実際にホラクラシー組織にいた感想です。

    ホラクラシー組織の実態

    私が3年ほどホラクラシー組織で働いた時は、社員の主体性や責任感があり働きやすい環境でした。

    もっと言えば、サボる人とかいなくって、みんな頑張っている感じです。

     

    しかし、役職ではなく役割で動くとは言っても上司っぽい人はいました。

    執行役員クラスが部署をみていたので、ホラクラシーとは言え上司っぽい人は存在します。

     

    なんか難しいですが、『自由に働ける』『自分の思うがままに仕事を進められる』って訳ではありません。

    マネジメントは非常に楽で、正直、企業に都合のいい面が多い印象です。

    ホラクラシー組織が浸透した理由

    ホラクラシー組織が浸透した理由については、

    1. 組織内の循環をよくするため
      • 世の中の変化に対応するため

         

        こんな感じだと思います。

         

        例えば日本が物作りで裕福になった時代は、物を作ればよかったのです。

        しかし、今は物は溢れていますし、余るほどあります。

        最近ではミニマリストも増えています。

         

        このような変化に気付かずに、いつまでも物を作り続けていたら事業は衰退していきます。

        組織内の循環を良くし、変化に気付き対応し、競争に負けないためにホラクラシーは登場したのです。

         

        また、今までの日本であれば意思決定にかなりの時間を要し、責任の所在も曖昧なことが多かったです。

        ホラクラシー組織では意思決定は秒です。

        まずやってみる、改善する、上手くいかなかったら撤退する、この速度が格段に上がります。

        ヒエラルキー組織とは

         

        ヒエラルキー型組織とは、上記のような中央集権、階層型の組織のことです。

        日本の多くの企業はこの形態を採用しています。

        ヒエラルキー組織のメリット

        ヒエラルキー組織のメリットとしては、

         

        • 指揮命令系統がわかりやすい
        • 仕事が分業化されているので、専門性が高まる

         

        あえて言うならこんな感じでしょうか。

         

        悪く言えばトップダウンの仕事の数々、分業化の果てに、市場価値のない人材を吐き出しまくる大企業も問題となっていますが、ここでは触れません。

        参考>>大企業で働くと市場価値が下がる?20代で大企業とは決別しよう

         

        今の世の中ではあんまりメリットは無いですね。

         

        ヒエラルキー組織のデメリット

        デメリットは数え切れないくらいあります。

         

        • 意思決定に時間がかかる
        • 組織が硬直しやすい
        • 市場価値の低い人材の大量排出

         

         

        こんな感じです。

        終身雇用とか年功序列の時代には向いていたと思いますが、これからの時代にはそぐわないと言われています。

        変化の激しい世の中に、意思決定が遅く、スピード感のない仕事は廃れていきます。

         

        公務員とかもその典型で、国民の情報持ってるのに給付金10万円配るのにどれだけ時間かかってんだよ、て感じです。

        他にもあります。基本的にメリットは多いです。

        最後に

      • 元転職エージェントが語る【転職がスムーズに決まる人の特徴】

        • 転職がスムーズに決まる人の特徴
        • どうすればスムーズに転職が決まるようになるか?

        タップできる目次

        転職がスムーズに決まる人の特徴

        • 自分をしっかり売り込める
        • 採用担当に納得してもらいやすい
        • 転職活動が効率的

        自分をしっかり売り込める

        採用担当に納得してもらいやすい

        転職の目的が明確に言語化できる人は、転職理由に一貫性があります。

         

        自分のキャリアをしっかり理解しているので、それを採用担当に説明するだけで充分な転職理由になります。

        転職エージェントに添削してもらった志望動機・転職理由なんかはすぐ見破られます。

         

        転職がスムーズに進む人の特徴としては、

         

         

        転職の目的が明確▶️一貫性のある転職理由▶️採用担当にそれが伝わる

         

         

        3000人近い転職のサポートを経験して感じたことです。

         

        転職活動がスムーズな人はロジックが成り立っています。

        転職活動が効率的

        転職がスムーズに決まる人の特徴:転職の妥協点を知っている

        • 自己分析ができている
        • 自分の市場価値を理解している
        • 転職時の妥協点を理解している

        転職の妥協点を知っている

        • 仕事内容・職種なのか
        • お給料なのか
        • 勤務地なのか
        • 休日の数なのか

         

        これは人それぞれだと思います。

         

        まとめ

        • 転職の目的を明確に言語化する
        • 転職の妥協点を理解する

         

        この2つをしっかり理解する必要があります。

         

         

        目的のないまま転職活動を続けること、全ての願いを叶えようと求人を選ぶことはやめましょう。

      • モチベーションが上がるオススメの本10選

        そんな時に心の支えになり役に立ったモチベーションが上がる本を紹介します。

        タップできる目次

        君たちはどう生きるか

        1937年に出版され、2017年に漫画化され200万部の大ヒットした道徳書です。

        学校で起こる様々な問題に対し、真正面から立ち向かっていく主人公コペル君の素直さに惹かれます。

        出版されて80年以上経過しているのにも関わらず、全ての世代の人に通じる『人間の心』が描かれています。

        人間としてどうあるべきか?自分の人生をどう生きるか?必ず前向きにしてくれる1冊です。

         

        たった一人の熱狂

        幻冬舎社長、見城徹の生き様を凝縮した1冊です。

         

        著書の中で数多くの名言があり、『結果が出ない努力に意味はない』『恋愛が下手なやつに仕事はできない』『麻雀で運を鍛える』などなど、見城徹の破天荒っぷりが伺えます。

         

        圧倒的結果を残すとは、圧倒的努力の上にしか成り立たない、このことを体現している伝説の人の本です。

        嫌われる勇気

        承認欲求を真っ向から否定し、人に認めてもらう事を対価に頑張ると

        人に認めてもらう為に頑張ってしまうと書かれてあります。

         

        つまり他人の評価でしか自分の価値を見出せなくなるという、現代社会のSNSにも通じるように思います。

        『自分が自分の為に生きないのであれば、誰が自分の為に生きてくれるのか?』

        そのことを深く教えてくれる1冊です。

        死ぬときに後悔すること25

        1000人以上の最期を見届けた、終末医療の大津先生が、『人間は死ぬときこんなことを後悔しています。』と素直に書いている本です。

        『タバコをやめれなかった事』、『他人に優しくできなかった事』、『愛する人にありがとうと伝えなかった事』死ぬ前に後悔する事って、実は我々が日頃から後悔している事と大差がないのです。

        死を考えることは全くネガティブでは無く、生きている今をポジティブにしてくれる原動力になります。

        今の生き方を考えさせられる1冊です。

         

        人生の勝算

        株式会社Showroomの前田裕二さんの本で、2019年最も売れたビジネス書『メモの魔力』の著者でもあります。

        個人的にこちらの本が好きで、人生が波乱万丈にも関わらす、諦めず前向きに頑張る姿に励まされました。

         

        幼くして両親をなくし、小学生の頃から弾き語りの投げ銭で生活費を稼いでいたなんて信じられませんでした。

        それが、今の会社showroomにも活かされているんですね。

        自分の中に毒を持て

        奇才、天才、芸術家岡本太郎さんの人生が描かれた本です。

        芸術家はみんな才能で飯を食っていると思っていましたが、努力と行動の人でした。

        正直びっくりしましたし、成功者には必ず圧倒的努力が隠れています。

         

        死ぬこと以外かすり傷

        幻冬舎の箕輪さんの本です。見城徹さんとそっくりで圧倒的行動と努力で成功された方です。

        会社員なのに日本テレビのスッキリのコメンテーターしたり、サッカークラブチームに入ったり、本を出せば軒並み大ヒットさせたり、常識に囚われず、結果を出している方の本です。

        めちゃくちゃ元気をもらえる本です。

         

        ゼロ

        今までに築き上げてきた物を失ったらゼロになります。

        ゼロになった堀江貴文さんの本です。

         

        ゼロになっても這い上がり、今やロケットを飛ばし、本を出せばベストセラー、人間は諦めなかったら何度でも立ち上がれることを教えてくれる1冊です。

        嫌われる勇気の著者、古賀史健さんもこの本に携わっています。

         

        チーズはどこへ消えた?

        全世界で400万部以上、3000万人近くに読まれた本です。

        1時間で読めて、10年役に立つ内容です。

        変化を恐れて何もしないのか、変化を恐れず前に進み続けるのか、変化の激しい現代社会に生きる人にはマストの1冊です。

         

        野村克也100の言葉

        『若いときに流さなかった汗は、歳をとった時に涙に変わる』『失敗と書いて成長と読む』

        この2つを聞いただけで野村さんの凄さをしりました。

        ホリエモンが『野球界にこんな頭のいい人がいたなんて驚いた』と言うくらい、頭がいい人でした。

        野村さんの言葉が前向きにさせてくれます。